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2019年05月19日 イイね!

【平成最後の攻城ツーリング~三原城跡編】

【平成最後の攻城ツーリング~三原城跡編】こんにちは、Piaです。

「新幹線が貫いて走る名城シリーズ」の第3弾です。

まずは愛車で三原城跡をぐるっと一周します。





<鍛冶曲輪跡>



<天守台>



矢印の方角には



山陽新幹線高架下(三原駅の直下)に



堀と天守台(東側)



山陽新幹線の高架が三原城を貫いているのがよくわかるアングルです。



<後藤門跡>

東側



西側





堀と天守台(西側)



北西方向からは、天守台が一望できました(^^♪



せっかくなので、愛車とツーショット♪



愛車を高架下の有料Pに停め、三原駅北側ロータリーにある

<小早川隆景公像>にご挨拶してから



新しく整備された<三原城跡歴史公園>を散策








ここに表記している「あぶり積み」とは、

控え(奥行)より大きい寸法の面方を表にして積む方法で



これの一部が山陽新幹線高架の土台にもなっているんですね~( ;∀;)



では、南側正面に回って



<三原観光協会>へ



続100名城スタンプを



<続100名城 №172>(17/100)

ここで三原城跡のパンフレットも頂き、天守台へと向かいます。

<三原城絵図>



駅構内には、



<らっきー神社>






新幹線ホームへ進むと



<備後国三原城絵図>



この絵図から「浮城」と呼ばれた海城だとよくわかります。(^^♪



階段を上ると



天守台跡への入り口があります。



現代から戦国時代への階段(笑)



最初に目に飛び込んでくるのが



そして



新幹線の入線の音がして振り向くと、以前孫ちんと乗った<ハローキティ新幹線>でした。!(^^)!



こだま741号 三原駅13:24発 下り博多行



天守台跡からは、桜の花吹雪♪



先ほど間近で見た<後藤門跡>(南側)が正面に見えます。



柵ギリギリから石垣を撮ってみました。



最後は、これも押さえておきます。




三原城跡の散策編は、次回へ続きます。
Posted at 2019/05/19 14:48:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 城景・名城・城址 | 日記
2019年04月28日 イイね!

【新幹線が貫いて走る名城シリーズ~新高山城跡編(^^♪】

【新幹線が貫いて走る名城シリーズ~新高山城跡編(^^♪】こんにちは、Piaです。

大型10連休GW真っ最中ですが、

<平成>も今日含めて後3日となりましたね!






先々週、「平成最後の攻城TRG」と題して

広島・岡山へ行ってきました。

深夜に出発!




リニューアルされた<めかりP>




九州道から中国道へ入り<美東P>こちらもリニューアルされていました!



夜明け前には、霧のような雲海を見ることができ、



山陽道の<本郷IC>で降ります。

初日の一城目は、

戦国ファンとしてはやはり小早川隆景公が築城・居城した

<新高山城跡(にいたかやまじょうせき)>は外せません(^^♪



アップ



新幹線が新高山城跡を貫いているのがわかります!



左:新高山城跡                 右:高山城跡



続100名城に選定され、登山道も整備された

左側の新高山城跡を攻城します。


まずは、名城スタンプをと<本郷生涯学習センター>に寄ると



ちょうど、桜が満開から花吹雪へと



開館の9時前でしたが、運よく職員の方がおられて

パンフレットと名城スタンプをいただきました(^^♪

<続100名城 №173>(16/100)




沼田川を越えて





専用駐車場にクルマを停め、





大手道入口から登城します。




見上げると新高山城跡の頂上が見えます。



民家の間を抜けると登山道の案内板が出てきます。



「みはら やっさ踊り」のマンホール



迷わずに進めます。



いつものように縄張りを確認してから登城です!

案内板の両側に、竹の杖がありますのでお借りします(笑)




途中の谷筋には、昨年の台風の影響痕が見えました。



郭らしきものがありますが、表示板もなくパンフレットにも

載っていなかったので、不明!?



<鐘の段>との分岐です。



<番所跡>





さらに登ると、小早川隆景公が両親の法要を行ったとされる

<匡真寺(きょうしんじ)跡>



山城の魅力の一つ大きな岩盤



目の保養になります(^^♪




<大手門跡>



<中の丸(二の丸)>まで上がってきました。






<本丸>へ向かいます。




<本丸跡>



踵を返して<詰の丸>へ

最後の上りです。



視界が開けてきました(^^♪



巨岩には信仰の験が!







沼田川を挟んで<高山城跡>が目の前に!



<絶景ポイント>



沼田川がゆるやかにカーブを描きながら

市街地を流れているのがわかります。



心地よい風を受けながら



そして眼下には新高山城と高山城を新幹線が貫いています!




巨岩




矢穴跡



最後に<釣井の段>へ少し下ります。











下城します。


竹の杖を返却するときに気付いたのですが、



一番左側の案内板に



※平日の午前中に登城するのがポイント!

ということで、新高山城跡を後にし



本郷駅前にある

「観光協会&新高山城跡を守る会」へ行くと



レアなグッズを頂くことができました(@^^)/~~~


続きは、次回へ。
Posted at 2019/04/28 16:15:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 城景・名城・城址 | 日記
2019年02月01日 イイね!

【土佐高知城編その1~四国初ソロツーリング】

【土佐高知城編その1~四国初ソロツーリング】 こんにちは、Piaです。

四国初上陸のツーリングの続きで

城郭巡り編です。




翌朝は早起きして一番乗りで朝食を頂き



談話中のクラブメンバーの方にご挨拶して、チェックアウト。

駐車場に向かうと
rikubonさんの愛車のご当地ナンバーを発見!



くまモンは何度見ても可愛いです(^^♪

ひょっこりはん風です(笑)



加藤家の「蛇の目」と細川家の「九曜紋」、押さえていますね~。



ということで、ココからはソロツーリングの始まりです。

日曜日のみ朝8時から開館する「高知城歴史博物館」へ



開館と同時に入館します。



他に入館者もなく貸し切り状態です(笑)

ビジョンで四国の歴史を振り返りながら





館内の史料をじっくりと







縄張り図も押さえておきます。




この方もコーナーあります!



ベランダに出てみます。

天守が見えます。



大手門と天守



高知城に登城する前に、築城主にご挨拶しておきます。








次回につづく。
Posted at 2019/02/02 14:44:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 城景・名城・城址 | 日記
2018年12月21日 イイね!

【The last day in 沖縄~首里城編】

【The last day in 沖縄~首里城編】こんにちは、Piaです。

社員研修旅行もいよいよ最終日です。





<ダブルツリーby ヒルトン那覇首里城>に宿泊した

翌朝は最終日となる3日目です。

ビュッフェスタイルの朝食を頂いてから







琉球グスクの代表格の<首里城>に向かいます。

朝一でしたので、

レンタカーを首里城公園の地下に駐車できました(^^♪



さっそく、一般の観光客が押し寄せる前に<守礼門>へ



2,000円札の絵柄にもなっているので、有名ですネ!



この扁額(しゅれいのくに)は、



明(中国)より冊封使を迎える時だけ掲げられたそうです。


世界遺産でもある<園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)>





順路に沿って進むと見えてきるのが、



外郭の最初の門でもある<歓会門>



さらに順路に沿って進むと






<龍樋>



冊封使を迎えた時にも使用された琉球第一の清水

琉球台地は、サンゴ礁の層が隆起したもので、ほぼ硬水です。



<瑞泉門>



<漏刻門>



ずいぶんと上がってきました!



<漏刻門>から見た<瑞泉門>




内郭の最初の門でもある<広福門>




券売所で入場券を購入し、待機中!

<首里森御嶽(すいむいうたき)>



<奉神門>では、



開門の儀式である銅鑼の合図と「御開門(うけーじょー)」を

琉球王国のBGMとともに聞くことができ、早起きして正解でした!


正殿には、なんと2番乗りでした(笑)



中央の道の<浮道>は冊封使等限られた人だけが通ることを許されたそうです。


<北殿>



順路は<南殿・番所>側から正殿へ




忘れないようにスタンプを!



<日本100名城:41/100>

<御差床>いわゆる中山王の玉座



阿吽の龍柱が輝いています。



正殿の構造模型



裏側からみたところ



残念ながら見学者の方は、ほとんどわからずに素通りしていた

首里城正殿の遺構。



これを見なくては、首里城が世界遺産に登録された大事なポイントを

見逃していることになります(^^;



そして



柱の龍の爪に注目!



中国では五爪(三爪もアリ)、本土では三爪、ここ琉球では四爪ですね!

ジオラマで儀式の模様が再現されていました。





北殿から退場すると



正殿前の龍柱が目の前に





正殿の唐破風も綺麗にお化粧直しがされていました。




券売機横にあったビジョン



<京の内>から入って行くと






展望所へ



<西のアザナ(いりのあざな)>の石垣





下城します。



<首里城跡>の石碑



<琉球大学跡>の石碑




最後に、城好き以外は通らないルートで





<久慶門>



守礼門の下段から見た久慶門



思いのほか、スムーズに登城することができたので

時間に余裕があり、次なるグスクへ寄ることにしました。

次回につづく。
Posted at 2018/12/21 18:46:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 城景・名城・城址 | 日記
2018年12月12日 イイね!

【今帰仁城から与論島を遠望(^^♪】

【今帰仁城から与論島を遠望(^^♪】こんにちは、Piaです。

琉球グスク巡りの続編です。

美ら海水族館を後にし、次なるグスクへ





<今帰仁村(なきじん)グスク交流センター>






<100名城:40/100>

ここでは、タイミングよくボランティアガイドの方の

レクシャーを受けながら登城することができました。




最初に代表的なグスクの石材について



左から、今帰仁城・中城城・勝連城・首里城の石材展示

ジオラマで縄張りの説明をしてくれました。(^^♪




いよいよ登城です。




ワクワクします(笑)

<外郭>



教えてもらわなければ見過ごしてしまう化石




<今帰仁城跡>



春には、寒緋桜が綺麗で有名ですネ!

<平郎門>



城好きにはたまらないです!



門の裏の左右には、見張りを兼ねた狭間のようなものが…!

  

今回は、あえて旧道で!





振り返ると、<カーザフ>



<大庭(ウーミャ)>



<主郭その1>



<主郭その2>



<火神>



台風の被害で臨時の桟橋で



<志慶真(しげま)門城郭>へ







下から望むと、台風で崩れた石垣が…(^^;



発掘調査でわかった<志慶真門城郭>




主郭に戻り、今帰仁城の歴史変遷がわかる説明版




石垣からの眺望





与論島が遠望できました(@^^)/~~~




最後にガイドの方に気になっていた鳴り響く甲高い音を尋ねると

「オオシマゼミ」とのことで、10月中旬でも蝉の声が聴けるとは、ビックリ!


懇切丁寧なレクチャーにお礼を言ってから

下城したところで、小腹が空いたので



登城後のシークワーサー最高でした(^^♪


次回につづく。

Posted at 2018/12/12 18:03:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 城景・名城・城址 | 日記

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「【長崎街道~シュガーロード♪】 http://cvw.jp/b/458044/48622555/
何シテル?   08/28 13:24
<6速MTスポーツコンパクト>クーペスタイル”86ライフ”を 手に入れて、少年の心に戻っています(笑) 歴史好きが高じて、攻城TRGがお気に入りです...
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