Piaのブログ一覧

こんにちは、Piaです。

タモさんの勤務体制が大幅にかわり、

昨年2015年春よりレギュラー化した

「ブラタモリ」が本になっています。










レギュラー化した最初の回は、「京都完全版」で始まり、

＃１「長崎」～＃５０「富士の樹海」（先週１０/１５）があり、

今日の放送予定は、前回の続編　＃５１「樹海の神秘」です。


　毎回、訪れたその土地の地理（タモさん大好物の高低差）に注目しながら、

町の歴史を紐解いていく番組です。

当然、城下町も出てくるのでお城ファンにとっても

見逃せない番組です。

　毎回、録画してＢＤに録画して＜保存版＞を作っていましたが、

番組内容に沿った本が刊行されていく予定のようです。




今月は、３巻：函館、川越、奈良、仙台、

　　　　　 ４巻：松江、出雲、軽井沢、博多、福岡

が刊行されました。

タモさんが番組で歩いた地図や番組エピソードもあり、

とても楽しめる一冊です。(^^♪

こんにちは、Piaです。

学生の頃、文庫本で池波正太郎の「真田太平記」を読み、

大河ドラマの年に＜大成全集＞で再読するという愉しみ♪










「真田太平記」は、文庫本だと１２分冊ですが、

大成全集だと３分冊です。









月報には、池波氏自身のスケッチが掲載されていました。




これは、上田市にある蕎麦屋「刀屋」さんのスケッチで、

昨年2015年に訪れた時も佇まいは同じですぐにわかりました。



許可をもらって写真撮影　…お目当ての蕎麦です。




これで、＜並＞です。(๑≧౪≦)てへぺろ



蕎麦湯とお茶もとてもおいしく頂きました。



店内には、真田太平記にちなんだ切り絵を見つけました！



正面からみると武者絵がいい感じでした。(^O^)

こんにちは、Piaです。

いよいよＧＷ突入の週末になりましたね。(^O^)











今日は、歴史が好きな方にご紹介したい記事です。

学生時代から司馬遼太郎氏、吉川英治氏、海音寺潮五郎氏、

そして、藤沢周平氏、葉室麟氏など歴史小説を歴読してきて、

昨年から「日本城郭検定」合格を機に、さらに城郭の魅力と

それを普請した戦国武将の研究に興味がシフトしてきました。




そんな歴史好きな僕にとって、悲願だった史料辞典

『国史大辞典』をついに入手することができました。

しかも、連動した別巻『日本史総合年表 』付きです。






国史大辞典(全十五巻・全十七冊)/吉川弘文館
￥311,850
Amazon.co.jp


歴史好きな人のあいだでは、

知る人ぞ知る第一級の史料辞典なのです。





【加藤清正公】のページには、家紋や花押なども掲載されており

この一冊あれば、重宝しそうです。(^-^)/







国宝級の図版も多く、「読む、見る、楽しむ」が満喫できそうです。




【関ヶ原合戦図屏風】











【大阪夏の陣図屏風】





ちなみに、先ほど挙げた歴史小説家の方々のネタ本ともなっています。

偶然かもしれませんが、これを見つけたのが今週の誕生日だったのです。

そういうわけで、今年のＧＷは、「今をもって昔を読む」という

歴史探訪の旅に出ています。(笑)