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家紋　【丸に違い鷹の羽】

今年は亡父の初盆で玄関に「家紋提灯」を！

結婚式等で目にしたことはあった家紋ですが、

尚武紋の【丸に違い鷹の羽】という名称の家紋。





父の実家は古くは、黒田藩の禄を頂いた歴史のある

朝倉市の「秋月」というところにあります。

現在は、春に桜の名所となり観光地になっています。



初盆をとおして改めて自分のルーツを再確認できました(^^♪


「家紋」といえば、昔結婚式などに出席していた亡父や親戚の

紋付袴に描かれているのを目にしていましたが、最近では、

洋装（モーニングやフォーマルスーツ）になり、目にする機会は

ほとんどありませんでした^^;

正式名はなんとなく耳にはしていましが、亡父の初盆をとおして

しっかりと憶えました!(^^)!


もともと、家紋とは

自らの家系、血統、家柄、地位など表すために用いられてきた紋章で、

また家紋は単に紋所や紋とも呼ばれたりもします。


家紋は元来、

公家では輿車に、武士では旗、幕、盾、武具に用いていたもので、

家紋が普及するにつれ、衣服などにも紋を使用するようになりました。

家紋は残っている古記録からすると、平安時代に発生したとされます。



また、福岡では仏壇に「博多提灯」を飾るのが慣習のようです！



（仏壇の両脇にある藤の花が描かれている大きな提灯です）

初めてのことが多く、いろいろと社会勉強になった盆休みでした(^^)/~~~