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おはようございます、Piaです。

昨日、郵便ポストに「日本城郭決定協会」から

先月１１月に受験した合否通知が届きました。

クリスマスに届くとは粋な計らいです！














期待を胸にドキドキしながら、封を切ると

ジャジャジャーン♪

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やったー、合格してました(*^_^*)

やはり、時間をつくって試験勉強をして

挑戦するのは、いくつになっても楽しいものですね。




もともと、日本史は好きでしたので、関ヶ原合戦（１６００年）の前後、

信長⇒秀吉⇒家康を中心に戦国大名の盛者必衰の流れは、

魅力満載ですね～。




そして、その舞台となった城郭は、いろいろな謎や不思議があり

読み応えのある人間ドラマがいくつもあります。

今回、おすすめしたいのがこの四冊です。









『日本の城の謎』（築城編、攻防編、伝説編　井上宗和著）

井上宗和氏は、城郭関連の執筆、ワインの指南書など、

そして、写真家としても活躍されている方です。


と


『日本名城伝』（海音寺潮五郎著）です。

海音寺潮五郎氏は、歴史好きの方なら、言わずもがな。

氏の筆にかかると歴史のディテールや含蓄深い読み物としても

一級品の歴史小説家といっても過言ではないでしょう。



おまけにもう一冊！

『正保城絵図顛末』』（～日本築城ものがたり～　井上宗和著）






これは、徳川幕府（三代将軍家光）が、

各藩の大名の状況を把握するために

城郭絵図と縄張りを提出させたもので、

これが幕末の会津藩が思わぬ顛末に…。

やっぱり、「城に歴史あり、人に歴史あり」ですね！