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こんにちは、Piaです。

＜安芸の社員研修旅行＞の続編です。








最終地は、幹事の特権でやはりココもってことで、「広島城、別名鯉城」です。


＜広島城　本丸天守＞




パンフレットによれば、広島カープ球団の名前は、

この鯉城carpに因んで命名されたそうです！

やっぱりね（笑）



復元された＜太鼓櫓と多門櫓そして平櫓＞





登城のためにお堀端の歩道を歩いていると




紅葉と鯉をあしらったマンホールを発見！

最近は、名物名産など土地柄をあしらった

カラーのマンホールが増えてきましたね～(^^♪



三の丸から二の丸へ入城します。


＜二の丸　表御門と平櫓＞




＜御門橋＞




表御門から虎口を抜けると



説明板の後ろの石垣をみると、原爆で被災した黒く焼けた跡が見えますね～。



広島城は、三角州地帯を利用した梯郭式の縄張りで

毛利輝元公が聚楽第を初めて登城した時より憧れて

天守は大坂城を模範にしたと言われています。





上の古地図には、外堀の城郭をぐるっと櫓群が取り囲んでいますが、

福島正則公が関ケ原合戦後に入封し、外郭を二重櫓で８０基以上増築して

当時の山陽道からはかなり目立ったことでしょうね～！




二の丸は、とてもめずらしい＜角馬出＞です。




続きは、次回へ

こんばんは、Piaです。

＜安芸の社員研修旅行＞の続編です。







厳島神社に昇殿して参拝がすんで参道を外れると

お洒落なCAFEの＜伊都岐珈琲＞さんがあり、

さすが世界遺産ですねぇ～YOUも多くみかけました！




紹介文によれば、宮島生まれの宮島育ちの珈琲専門店だそうです。

名前から推察すると、通称「宮島」で有名ですが

「神を斎（いつ）き祀る島」で島全体がご神体ですから

そこから、「いつき（伊都岐）」と名付けられたかもしれませんねぇ～（！？）

（あくまでも個人的な想像です…）


で、店頭になんと広島三原の＜八天堂＞さんのクリームパンを

販売していましたので、スタッフ全員さっそく購入(^^♪

冷た～く冷やしてあったので、クリームがまいうーです！




表参道商店街に戻り、参拝前にチェックしていた

唐破風の屋根のここ＜焼きガキのはやし＞さんで

ランチをと思っていたのですが、あいにく長蛇の列で断念(;^_^A



（なぜかというと、ココは通年「生ガキ」が味わえるからです。）



しかし、近くのモダンでお洒落な＜牡蠣屋＞さんの

行列が切れたところで、運よく入店することができました。(^^)/



写真ではわかりにくいですが、ココの名刺は、

牡蠣の貝殻を文字に使っているようで

まるでギターの装飾と同じように

光に反射してキラキラします。(^^♪



二階席もあり、




店内にはワインセラーもありました！




注文したのは、焼き牡蠣




さすが本場の牡蠣は、焼き加減も絶妙で

香ばしく大粒でジューシーで食べ応えがありました。



そして、カキフライ




まずは、レモンを絞ってそのままパクリ、

牡蠣の旨みと甘みが口いっぱいに広がり、

次は自家製タルタルソースとケチャップで食べてみました。



ケチャップは初めてでしたが、こちらもタルタルとの相性抜群で

宮島の牡蠣を堪能しました！


表参道商店街でお土産を探していたら



別腹で出来立てを一個ずつ購入したところ

女将さんがお茶をサービスしてくださり、

腰かけて美味しくいただきました。

博多屋さんという屋号が相性よかったのでしょう（笑）




宮島桟橋より宮島口へ




宮島口の＜やまだ屋＞さんでは、



広島県民に昔から人気の

＜桐葉菓（とうようか）ともみじ饅頭詰め合わせセット＞を

VIP用に購入。




予約しておいた＜うえの＞さんで



「名物　あなごめし」を受け取り、



次なる場所へ移動です。

続きは次回へ。

こんにちは、Piaです。

先日、少し早いクリスマスプレゼントを

頂きました(^^♪








シクラメン（左）とポインセチア（右）




ちょうどクリスマスカラーで、店内が華やぎました！




夜はＬＥＤイルミネーションを少し控えめにして

クリスマスにサンタさんを待っています。（笑）

こんばんは、Piaです。

＜安芸の社員研修旅行＞の続編です。







いよいよ昇殿ですが、

その前に厳島神社の由緒

ご祭神は三柱で、

市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）

田心姫命（たごりひめのみこと）

湍津姫命（たぎつひめのみこと）

を読んでいると




鹿さんがいいタイミングでポージングしてくれています。




そしてふと見上げると、五重塔と千畳閣が間近に！




受付を済ませ、いよいよ昇殿です。




格式の高い社（やしろ）ですので、

手水で清めて、祓殿の祓い串でお祓いを済ませ、

まずは客神社を参拝し、



東回廊を抜け、



本社本殿を参拝し、並んで御朱印を頂いて



平舞台へ


潮がすっかり引いて参道のように見えます。





ズームイン




そしてやはり、定番のショット！






振り返ると




西回廊を抜け、　　

天神社




反橋




優美な曲線ですが、実際に渡るにはなかなかの急角度です（笑）





絵になる五重塔





今回のベストショット(^^♪




続きは次回へ

こんにちは、Piaです。

地元の若杉山が初冠雪しました！




アップ




三郡山の稜線