134.レーダー探知機(AR-36LC)取付 odo28070km

しろうさ(ミライース)で使っていたレーダー探知機をぽんた(N-ONE RS)に移植しました。

取り付け位置の選定に悩みましたが、とりあえず仮のレーダー探知機なのと、ダッシュボードマットをカットしたくなかったので、適当なステーを買ってきて台座を作りました。

実際に車体で位置決めをして…。

強力両面テープで接着。

車体側に貼る両面テープも取りつけ…

レーダー探知機は耐震マットが余っていたのでコレを使用しました。

取り付け箇所はこちら。

直接貼るのが何となく嫌だったので、とりあえずマスキングテープを…
ただ、黄色が目立ちます。

台座を貼り付けて…。

こんな感じです。

ダッシュボードマットは一部干渉するものの、個人的にはそこまで気になるレベルではないので、切るよりマシと言う事でOKです。

実際に設置するとこうなります。
9インチモニターより高い位置になりますが、運転の支障にはならないです。

※道交法に触れる部分なので、抵触する可能性もありますので、ご注意ください。

この商品はシガーソケットとOBD接続と出来ます。
ミライースで使用していたOBDコネクタと適合が同じだったので、使用する事にしました。
…ただ、最近の車はOBDに機器を接続すると、ECUに問題を起こす可能性があるようですので、自己責任となります。
ただ、多くの方がOBD端子に何かしら繋いでいても不具合らしい話は聞かないので採用しました。

わかりにくいですがOBDはクラッチの上の方にあります。

とりあえず仮設置レーダーなので、配線は適当に這わせています。

こんな感じになりました。

お守り代わりにはなるかなと思います。

■追記〜2025/12/16〜■
odo28320km
ちょっとだけ改良しました。
画像5では両面テープを2箇所(矢印部分)に貼っていましたが、片方(透明矢印)は無くし、テサテープにしました。
また、その部分のステーも少しずらしています。

テサテープにしたのは内装保護の為です。
ここの部分はいわゆる支え棒的な役割なので、接着しなくても良いかなと言うのと、単純にこの部分両方に両面テープを完全密着させるのが難しいからです。

メインの接着面はナビモニター裏で、この幅広ステーの両面テープによる固定なのですが、ここが完全フラットではなく、この幅広ステーだと若干接着面積が少なかったので、両面テープを一部かさ増ししました。
テサテープを貼ったステーをずらした理由は、最初の段階では思ったより長すぎたのと、接着面をなるべく多くする為です。

結局配線の取り回しはしませんでした。
また、ダッシュボードマットをカットして、ダッシュボードのセンター奥に直貼りしても良いかなと思ったのですが、ここでも奥でも高さ的にあまり違いを感じなかったので、とりあえずしばらく様子を見てみます。