WTCC&スーパー耐久＠鈴鹿：2日目①

シボレー・クルーズ勢。

1,600ccターボのFF。参戦車両は320siの2,000ccNAを除いてすべて1,600ccターボのはずです。
多少重量が増えてもターボの方が圧倒的にパワーが上なので、移行が進んだようですね。

最大出力310bhp/5,500rpm
最大トルク400nm/3,750rpm
車重1,190kg
サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアクスルです。

BMW320TC勢。もちろんFR。
320といっても、これも1,600ccターボ。

最大出力310bhp/8,500rpm
最大トルク420nm/-
車重1,180kg
サスペンションはフロントがダブルジョイントストラット、リアが5リンクアクスルです。

サンレッド・SRレオン勢。FFです。

最大出力300bhp/6,000rpm
最大トルク450nm/4,500rpm
車重1,130kg

サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがマルチリンクです。

個人的にこの車、すごく欲しい・・・

最後は唯一のボルボC30。FFです。

最大出力315bhp/6,000rpm
最大トルク440nm/4,000rpm
車重1,190kg

サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがマルチリンクです。

この車、無茶苦茶ネガティブキャンバーで驚かされます。
レース1で大破しましたが、ガムテープでぐるぐるに補修してレース2を沸かせてくれました。

これは新井敏弘選手の車両。

これは2011ポイントリーダー、イヴァン・ミューラーの車両。

ピット前でサイン貰おうと待ち構えてたのですが、残念ながら空振り。

これは2011ポイント3位、アラン・メニュの車両。

こちらもサインは空振りでしたが、スタッフの方がサイン入りのカードをくれました。

これはおなじみMcGREGOR社のペイントが入った、トム・コロネルの車両。

セアト・レオン時代から、この車のデザインが一番格好いいと思いますね。