ハイフラ防止抵抗内蔵LEDステルスバルブなのにセメント抵抗取り付け その2

赤い配線はシャイニンググレーメタリックのエンジンルームでは目立ってしまうので、不本意ながらコルゲートチューブで巻き巻き。

カプラー上にループ配線がありますが、それは来る未来のために。(予備加工)

今回購入したポン付けカプラーのすげーなと思ったところ。

パジェロミニのフルLEDテール取付の時に購入したセメント抵抗は、抵抗から生えている端子に半田付けされているものだったのですが、これは圧着されているんです。

カプラー、チューブは住友製だの圧着は専用圧着機でやっていますだのと謳っている商品だの、ここまで拘った作りをしているとは思っても無かった。アズーリプロデュースとかいうところの粗悪品とは大違い。

配線類の加工が完了したので、車体への取付。

ボンネット内に謎の穴が3カ所開いているので、真ん中の穴を利用。

M6のキャップボルトで固定します。(ここはタップではなく共締め)

フロントウインカーから純正カプラーを抜き、加工配線のカプラーを差し込む。(この時点で、LEDバルブに交換済み。そこは割愛)

車体側カプラーに、加工配線のもう一方のカプラーを差し込む。

どうしても短距離で赤い配線が目を惹いてしまいますが、妥協は大事。

助手席側、完了。

運転席側も助手席側の手順同様に作業を行い、完了。

これでハイフラは発生しないと思われます。

フロントウインカーLED化、完結。