ハイフラ防止抵抗内蔵LEDステルスバルブなのにセメント抵抗取り付け その1

夏も終わりに近づくかと思ったら残暑に突入しそうな勢いになってしまったので、重い腰を上げて頓挫していたフロントウインカーのLED化の続き。

アズーリプロデュースとかいう粗悪品を売りつけるショップのせいで大幅に計画が狂ってしまったので、再びポン付け抵抗を買い直す始末。

セメント抵抗を取り付ける際に誰しもがぶち当たる壁が、取付方法。

RVRのときもそうでしたが、高温になるセメント抵抗は樹脂パーツとの抱き合わせは完全NG。

かといって車体に穴開けするわけにもいかず、且つセメント抵抗にはM3の穴しか空いていない。

そうなればステーを作り、それに固定するという方法しか無いんですよね。

セメント抵抗を浮かせて両面で固定するステーや、難燃樹脂製のカバーも出回ってはいますが、まあ予算的に首を縦に振れるような金額じゃないしビジュアルでもないので却下。

ホームセンターで購入した、アルミ製のステー。

真っ直ぐ固定しようとすると、取付穴は1カ所のみとなってしまいます。

なので、斜めに固定。

アルミ製ステーにマジックで取付位置をマーキング。

M3のタップ穴を立てます。

使用しているツールは、ホームセンターじゃ買えないツールなのは、昔勤めていた会社から貰ったものなので。

本職用なので加工効率は抜群です。(まあお値段もだけどもね)

ステーにセメント抵抗を固定。

#1のプラスドライバーじゃ軸が本体に干渉する(RVR時代に立証済み)なので、M3のステンキャップボルトで固定。