Paguroidea(ヤドカリ)のブログ一覧

テスラモデル3を買ったときに、国からCEV補助金を65万ほどもらいました。
東京だと更に都や区から沢山補助金が出るみたいですが、関西の府県は皆無です😭





で、国から補助金ですが、4年間クルマに乗り続けないと返納っていうルールがあります。



今回はこんな理由がありまして、3年半で売却。なので 月割分ぐらい返せばいいのかな、と思いつつ返納手続きを。



ウェブサイトで確認すると、書類はDL出来るんだけど、プリントアウトしてレターパックで郵送😱
しかもその後返納額を記載した郵送物が届くので、それを確認して振込みの段取りです。
なんと前時代的なハイブリッドシステム（笑）
やぎさんゆうびん♪か。






届いた封書を開けてみるとまさかの27万弱！
月割で計算すると8万ぐらいかと楽観してたので、計算間違いじゃね？なんて思いました。

よゐこはちゃんと4年乗りましょう💦



一方、入れ替えのテスラモデルY juniper の 補助金申請はすべてウェブサイトで完結。だいぶ DX化が進んでますね！
と思ってしばらくしたらポストになんか入ってる😳






開封すると、なんと交付決定のお知らせでした。メールでいいのに😅まだハイブリッド、笑。

てなわけで、ロードスターでの週末キャンプは諦めねばなりませんでした。






そして借りた日は通勤使い。
普段1ペダルドライビングな私・・・クラッチ操作は問題無しながら、ブレーキにちょっと戸惑っちゃいます💦
しばらく走って慣れたところでアクセルをベタ踏みしてみたら、「おそっ！」
でもいい音してるし、楽しい♪



翌日の日中は困ったちゃんの整備で動けず。
夜に芦有へ。



NA6CE でも時々走りに行ってた芦有。
超タイトコーナーだらけの六甲ながら、唯一芦有は中速コーナーが多く気持ちよく流せます。
有料なのでクルマも少なめ。



とはいっても、夜景を見に来るカップルやファミリーも少なくないので、目を三角にしては走りませんでしたよ。



展望台はガスってた😅



もちろんオープンにして走りました。NA6CEではキャップがマストだったけど、ND は風の巻き込みがほとんどなくて、すきま風が肩を撫でる 2CV より温かいカモ。シートヒーターもついてるし。



次の日は予報通り生憎の雨。
そんな中、家族6人（人4人＋犬2頭）で2台に分乗して、代るがわるロードスターを運転してみました。



妻はちゃんとリアにトラクションかけながらコーナーを曲がって行きます。
長男は慎重派。最近は 2CV も運転してないので、久しぶりの MT ドライブでした。
次男はシフトダウンのブリッピングも上手で驚きました。いつの間に！




途中、山の中のフレンチレストランでランチ。



ここは犬もいっしょに入れる部屋があるんです。関西では貴重！



もし乗り換えを考えるなら、ND は有力な候補ですね。
増車なら、もっとプリミティブな方がいいかな。カニ目とか、セブンとか。

クルマ選びは楽しくも難しい・・・







ハードウェアスペック的なファクター "だけ" だと、好みは20代の頃から今まで一貫して変わってません。



・軽い
・リア駆動
・エンジンはショートストロークの高回転型
・トランスミッションはもちろんマニュアルでクロスレシオ気味
・フライホイールは軽めで、スロットルオフでさっと回転が落ちてくれる
・シフトフィールはカチッとしてて手首で決まる
・ステアリングは遊び少なめ、ロックトゥロックの回転数も少なめ
・幌型、といってもゴージャスなカブリオレとかじゃなくて、ロードスターとかスパイダーとか呼ばれる、オープンがデフォの簡易な幌
・シート着座位置がリアアクスルに近い、となると自ずと2シーターの FR


2CV は２つ目で脱落、Juniper にいたっては1つ目で脱落なので、言ってることとやってることの乖離が甚だしいですね、すいません🙇



閑話休題、その多くを満たしてくれる日本で最も手に入れやすいクルマといえば、やっぱマツダ・ロードスターってことに。



そのロードスターに 72h のモニターがあるらしいと聞きつけまして、ちょうどキャンプに行こうと思ってた日をターゲットに応募してみたところ、「空いてますよ」との返答。ラッキー！
秋にオープンにして、高速使わず下道のワインディングを楽しんじゃぉ、たまらん。



と計画を立ててたのに、うちの困ったちゃんにエンジントラブル発生。
修理の段取りがちょうど予定してた日と重なっちゃった。



そんな失意の中、マツダ・ロードスターRS を借りに行きました。



トランスミッションが盛大に室内にめり込んでて、ABCペダルが近接してる！懐かしいななぁ、と思いながらドアを閉めようとすると・・・



NA では大きかった三角窓が、ND はブラジリアンでした（笑）




「続・やっぱ FR でしょ」につづく。

すでに売却した M3LR の話です。






今年は正月明けけ早々から仕事が山積することがわかってたので、正月休みにある程度段取りとつけとこうと思ってた矢先、新コロに感染してしまいダウン。



そうなると、その後は自分から波に乗れずに、どんどん波がやってくるのをどうにか溺れずに凌ぐのが精一杯で、5月末まで落ち着きませんでした。



そんなこんなの日々をすごしてた3月、「あっ、テスラ車検出さなきゃ」と思い出してアプリ見たら、1日前に切れてる😱確かに何度かメール来たたんだけど、未達成のタスクの山のひとつになってました💦



即座にアプリで車検の予約取ったものの、車検切れのクルマをどうやってサービスセンターまで運ぶのか？積車の手配しなきゃ！面倒すぎ〜。



よく考えてみたら、仮ナンバーで自走したらええやん、と。しかし保険は・・・



・自賠責は1ヶ月余分に入ってるので問題なし。
・任意保険は更新済み。仮ナンバーでも適用されるかを問い合わせるとOKとのこと（もしかしたら保険会社によって対応がちがうかもしれません）。



早速 2CV で市役所に出向き、臨時運行許可申請。数分で仮ナンバーを出してもらえました。





持ち帰った仮ナンバーを M3LR にとりつけて、サーセンへ。





急なお願いだったので代車は無理かなと考えてましたが、「モデル3 や Y は出払ってて、少し古いSしかご用意できませんがいかがされますか？」とのこと。むしろ嬉しいです！





最初乗った印象は、昔ながらのクルマみたい。。。
エアコンのルーバーのデザインがうるさかったり、ステアリングホイールの手触りが MB みたいで。
縦型モニターは映画の視聴には向かないけど、全面NAVIで使うのなら良いカモ。





車検終了後 S を返却して M3LR に乗って感じた第一印象は「安っぽい」笑。
内装の質感も乗り味も。



すっきりした M3LR の内装は好きですが、こんな安っぽかったっけ？と驚きました。

ハイブリッドの語源はラテン語の hybrida（イノブタ）らしいですね。







あの暑かった7月にハイブリッド自転車を買いました。
電動アシスト自転車とか、e-bike って呼ばれるジャンルの ”人力＋電気モーター” のハイブリッド車です。




購入するにあたって色々みたんだけど・・・
中国製はデザイン的にはナイスだったものの、ほぼネットショッピングで直送。
車両を iPhone でポチって買うのはテスラで慣れてますが（笑）、納車前整備含め近隣で整備してくれるところが無いのは困ります。




日本製はちょっと野暮ったいのしか見つからずで、食指が動かなかった。




最終的に、アメリカ製の DAHON か台湾製の BESV かで悩んで BESV にしました。



独特のプロポーション！




スペック上は満充電で 100km 走れます。ハンドルバーにライトや iPhone ホルダー、その他諸々をつけたらゴテゴテになっちゃった。



標準でインフォメーションの小さいモニターはついてきますが、Bluetooth で iPhone と接続するとオリジナルソフトウェアが動きます。




フレームはカーボン製。よく見ると塗装の下に、みんな大好きカーボンパターン😁






人力だけの自転車と比較すると、乗り始めや坂道が圧倒的に楽！
一方、24km/h を超えると完全に電動アシストは切れますので、カーボンフレームとはいえ、重い人力自転車になります💦




山に登ったりすると、本気のロードバイクの方々から挨拶されたりなんかして、ちょっと恥ずかしい昨今です😅