免許更新時に、ムカッ！

免許更新お知らせのハガキをあけると・・・ん、ん、あっ、

このハガキ見るまで忘れてた、イマワシイ出来事・・・






もう◯年も前のこと、自宅からさほど遠くない場所で、いわゆるネズミ捕りにつかまりました。

その場所は車線の多いストレートで、街路樹も多くネズミ捕りには絶好のロケーション。

でも私、計測地点の少し手前にある小さい交差点からそのストレートに入ったんです。

後席では奥さんが、まだ小さかった次男に飲み物を飲ませてるところだったので、超スローで交差点まがって、その後の加速も揺れないようにクラッチを丁寧につないで・・・。当然一番左の車線。右車線はビュンビュン抜いていくクルマが何台も。

なのになぜか旗もったヒトが飛び出して私のクルマを誘導する。。。

で、免許書見せろだのこっちこいだの・・・

そして、見せられた計測数値は制限速度+20km/hをギリギリきる値。

警官に状況を説明して、間違いではないのか？と主張したのですが「この道は幅が広いから思ったよりスピード出てるもんなんですよ」と！

確かにスピードメーターはキッチリ見てなかったけど、その当時はMT車に乗っていて、セレクトしたギアと回転数はハッキリ覚えてたので、その旨も伝えたのですがらちがあかない。

警官は複数で見てたので（クルマを）間違えてないと言うのですが、「誰と誰ですか？」と尋ねると答えられない。なんじゃそりゃ！

長々と調書とられて、キップきられて（でも当然サインせず）最低の祝日となりました。

その後「実況見分をするけど来ますか？」と連絡があり、自宅から近いし、時間的都合もこちらにある程度あわせてくれたので現場に向かいました。

実際にクルマで走ってみて再現すると、とても制限速度をオーバーすることは無理な事を再確認。その日はわりとあっさりお開きとなりました。

その後全く連絡も無く・・・なので反則金も罰金も支払っていません。

そして（何年も過ぎてからやってきた）更新のハガキにコレですよ。

免許更新に行った際問い合わせたところ、「検察と警察は違うから。検察は不起訴にしたけど、こちらは違反と思ってますから」「もし不満なら不服申し立てして下さい」とのこと。



あ〜不起訴になってたんや～、ってその時知りました。
不服はむっちゃありますが、これが覆る可能性の低さと時間のロス、そしてメリットは青免許が金になるだけなので、あきらめました。納得いかんけど・・・