Paguroidea(ヤドカリ)のブログ一覧

2025年の中秋の名月は、10月6日だったそうです。見ずに寝ちゃった💦

昨夜の満月は、残業の合間のコンビニ帰りに空を見上ると・・・雲の隙間から綺麗に見えました！






月といえば、それにちなんだ楽曲は古今東西数多く存在しますが、Fly Me to the Moon は最も有名なもののひとつですね。




　
昨年の今頃、約10ヶ月ほど習ったクラシックピアノをやめてしまって、その後ジャズピアノを習い始めた私。





ジャズのスコアは、基本的なメロディーと簡単なコードが書いてあるだけのシンプルなもの。大枠で捉えて、自分でアレンジしながら弾くわけですが、これがなかなか難しい。





Fly Me to the Moon は C調なので入りやすいのでは？と思いまして、とりあえず弾いてみました。



アドリブどころか、テンションも全く入れてない（入れられない💦）のでロックみたいなコードで弾いてます、走ってるし〜。ま、現状の記録ということでお許しください😅

世代的にオーディオに対して思い入れが強めだと感じています。






オタクの聖地となって久しい日本橋（大阪）も、その前はPC、さらにもっと前はオーディオ機器のショップだらけでした。





ん？いずれにせよオタクか、笑。





年頃になったら日本橋に行って、「アンプはサンスイかな、オンキョウにしようか？スピーカーはやっぱダイアトーン？ターンテーブルはデンオン、カセットデッキはアカイかな、いやティアックもいいな」なんて品定めして、ケーブル類も吟味して・・・。





今ではそんな私も、音楽を時間的にもっとも長く聴くデバイスが iPhone とイヤホンの組み合わせ。





そんな中、５年前に日本で発売されて間もなく買った AirPos Pro 。





Apple 製品らしい、最高のユーザーエクスペリエンスとそれなりの音質（笑）に大満足だったものの、使ってるうちにだんだん低音が弱くなってきて、ついにはノイズも。「ありゃりゃ」と思ってウェブサイトで同様の事例が無いか調べてたら、なんと無償修理サービスの対象でした！





しか〜し、ラッキーと思ったのもつかの間、ページの最下段に『本プログラムは、対象となる AirPods Pro に対し、その最初の小売販売日から 3 年間適用されます。』と。時間切れです😭😭😭





いずれにせよ修理しなきゃなんで、アップルストアに出向きチェックしてもらうと、やはり問題アリで、有償修理の値段が微妙。AppleCare も切れてたし〜。





ジーニアスも「値段的には修理よりは、（廉価な）AirPods 4 をご購入なさった方がいいかもしれませんね。ノイズキャンセリングついてますし」とのことだったので試聴してみたら、ちょっとね〜💦、自分には合わない音でした。





で結局、AirPods Pro 2 を買うことにしたんだけど、「そう言えばコストコで売ってたな」って思い出して、その場で iPhone で調べてみるとやはり若干安い。





チェックや試聴もさせてもらった後で申し訳なかったけど AirPods Pro 2 はコストコで買うことにして、その代わりといっちゃなんですが、そろそろリプレイスしようかと考えていた iPhoneを買いました。





iPhone の更新、昔はワクワクしたものですが、今は性能的にもさほど驚きがない上、機能が増えすぎたことによるデータ移行の面倒さを思うと、少し憂鬱な帰り道でした。。。



この曲、好き♪

梅雨明け前とは思えない、まるで真夏の天気。







とはいえ、湿度はそれほど高く無く、気分はカリフォルニアの夏（？）です😄





てなわけで、今日はずっとビーチボーイズを聴きつつ、でたらめ英語で歌ったりしながらセーリング。



↑サマーデイズのつもり、笑





アルバム発売は1965年ですから、マストは木。当たりの柔らかい繊細な操船が必要だっことでしょう。







以前アコーディオンを習ってまして、その時の先生が超ロックフリークで、ビーチボーイズ・・・てかブライアンウィルソンの魅力を練習そっちのけで語る語る、笑。それからあらためてちゃんと聴くようになりました。

前回のポスト『ドはドーナツの『ミ』！？』
の続きです。






こどもの頃に遊びで、歌詞の音名に忠実な音程で歌ってたドレミの歌、




「ド」はドーナツの「ド」（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
「レ」はレモンの「レ」（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
「ミ」はみんなの「ミ」（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
「ファ」はファイトの「ファ」（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
「ソ」はあおい「ソラ」（←ここはあってる、笑）
「ラ」はラッパの「ラ」（←これは厳しい💦💦💦）
「シ」はしあわせよ（←音名じゃないからオッケー）
さあ歌いましょう




文字じゃちょっとわかりにくいので、テスラに標準装備されている “TRAX”というシーケンサーアプリに打ち込んでみました。



TRAX、使ってことある人ってもしかして日本では私だけだったりして笑。閑話休題、どうでしょう、伝わったでしょうか。ラッパのラの破壊力、凄くないですか！？






ふと、オリジナルってどんなアレンジだったっけ？と思って探してみると・・・







キー、Bフラットやん！





固定ドの私がこれを日本語歌詞で歌うと、非常に気持ち悪いことになります。。。



「シ♭」はドーナツの「レ」
「ド」はレモンの「ミ♭」
「レ」はみんなの「ファ」
「ミ♭」はファイトの「ソ」
「ファ」はあおい「ファソ」
「ソ」はラッパの「ラ」
「ラ」はしあわせよ
さあ歌いましょう



歌えません笑。前衛的すぎます😱ラッパはちゃんと「ラ」になったけど。
てか、「だから〜？」って感じですよね💦





おまけ。



映画終盤、トラップファミリーが脱出に使ったクルマはトラクシオンアバンの様ですね。



こっちの方は、こどもの頃は気づきませんでした。

ちいさい頃、ちょこっとだけピアノを習ってたので、ゆるい絶対音感があります。






特に便利なことはありませんが、でたらめな音名で歌われると気持ち悪くなる。。。
今朝も妻が（私が気持ち悪がることを知ってて）でたらめ音名鼻歌攻撃をしかけてきたので、すぐ風呂場へ逃げました💦





X（旧twitter）を検索すると、同じような人が結構居て、そんな中でも「ドはドーナツのドじゃなくてミやん、気持ち悪い」ってポストを見つけました。





そんな人は・・・

ドはドーナツのドミ
レはレモンのレファ
ミはみんなのミソ
ファはファイトのファラ
ソはあおいソラ（←ここはあってる、笑）
ラはラッパのラシ
シはしあわせよ（←音名じゃないからオッケー）
さあ歌いましょう


てな感じで歌うと幸せです。私はこどものころ、正確に音名の音程で歌ったりしてました。


ドはドーナツのド（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
レはレモンのレ（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
ミはみんなのミ（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
ファはファイトのファ（ちょっと盛り上がりにかけるけど、コード内の音なので大丈夫）
ソはあおいソラ（←ここはあってる、笑）
ラはラッパのラ（←これは厳しい💦💦💦）
シはしあわせよ（←音名じゃないからオッケー）
さあ歌いましょう





ちょっとわかりにくいですね〜。伝わる方法考えます😅



11/13 追記
続編ポストしました😁