2016年05月13日
トヨタのオーストラリアのデザインチームが86をベースにクーペとワゴンを融合したデザインのシューティングブレーク コンセプトを発表し、このデザインに感銘を受けた86の開発者の多田氏が日本で製造した。
多田氏が「86シューティングブレーク・コンセプト」に感銘を受けたとか書いてあるけど、その前にこのデザインが身内からのパクリだというのには気が付かないですかね?。
そのパクリの元は86の姉妹車のBRZをベースに富士重工業が2013年の東京モーターショーに参考出展したBRZ版シューティングブレークの「クロス スポーツ デザイン コンセプト」。
今回、トヨタのオーストラリアのデザインチームが「86シューティングブレーク コンセプト」を発表する3年前に富士重工業はBRZ版シューティングブレークを世界発表しているんですよね。
こんな3年前からあるデザインに感銘を受けたとか言っている多田氏には失望した。
自分だったら即没。
オーストラリアのデザインチームに身内のパクって喜んでじゃねぇよと言いますがね。
3年も立てば、世間はBRZ版シューティングブレークの「クロス スポーツ デザイン コンセプト」のことを忘れているだろうと思って、こんなパクったデザインをしゃしゃぬけぬけと発表してんじゃねぇよトヨタのオーストラリアデザインチーム。
トヨタのオーストラリアデザインチームよ、シューティングブレークを本気で考えるならMBのシューティングブレークを良く見てから考えろ。
富士重工業も身内のしたことだからって静観はやめて、パクリはダメだとトヨタ側に抗議して欲しいですね。
しかし、今回の「86シューティングブレーク コンセプト」酷すぎ、この程度のデキなら、TASに出展してくる業者さん方がもっとかっこ良く作ると思う。
パクって後から出た割には「クロススポーツ デザイン コンセプト」を全然越えていない。
世界一のプレス技術を持つと言われているトヨタにしてはお粗末。
これでは、シューティングブレークというよりは、中国の自動車メーカーに有りがちな86とHBのニコイチモデルにしか見えない。
86の派生モデルはせいぜいセダンとオープンがいいところ、それ以外はやめた方がいい。

Posted at 2016/05/13 06:13:21 | | モブログ
2016年05月13日
VWの「ゴルフ GTI クラブスポーツS」が、NBR北コースに於いて、ホンダ「ジビック タイプR」が持つ市販FF車の最速ラップタイムを更新したという。
後から出てくればラップタイムを更新されるのは当たり前というか当然でしょう。
今回更新したラップタイム
「7分49秒21」
ホンダ「ジビック タイプR」のラップタイムは「7分50秒63」。
しかし、今回のVWのNBR北コースに於ける2.OL市販FF車最速のラップタイム更新にかける意気込みはハンパないですね。
ディーゼル車の燃費不正問題を打ち消す狙いか?。
今回、VWがNBR北コースのラップタイム更新に持ち込んだ「ゴルフ GTI クラブスポーツS」は、3ドアベースの軽量化の為に2シーターの2人乗り仕様。
足回りのセッティングはNBR北コース仕様で、タイヤはミシュランのセミスリックタイヤ。
因みに、最大出力は「ジビック タイプR」と同じ310PS。
このような仕様までしないと「ジビック タイプR」に勝てないのか?。
今までのVWのNBR北コースの2.OL市販FF車最速争いの車といえば、VWグループ傘下のスペインのセアト社の「セアト・レオン」あたりが常連ような感じがするが?。
今回、本家のVWが出てきたのは先に述べたディーゼル車の燃費不正問題の一掃か?。
まあ、本来NBR北コースのお膝元のVWが最速ラップタイムを保持していないと面子が立たないでしょう。
ルノーやホンダに地元を荒らされていたのでは駄目でしょう。
しかし、タイヤにセミスリックタイヤを持ち込むとは、やり方としては汚いね。
そこまでして、記録更新したいのかと思いました。
因みにラップタイム更新常連のルノーがBS社製で、その対抗馬となるホンダがコンチネンタル社製。
多分、「ゴルフ GTI クラブスポーツS」の最速ラップタイムを塗り替える車はルノーよりホンダが先かも知れないですね。
事故により最近までタイムアタック禁止令が出ていたNBR北コースに於いて、ホンダはまだ市販車仕様でタイムアタックしていないから、もしかするとイヤーモデルの市販車仕様あたりでやるかも知れない?。

Posted at 2016/05/13 05:28:23 | | モブログ
2016年05月12日
「STI製でなく、スバル製のSTI」
最近発売中の各自動車雑誌の中で、上記の文字で紹介されている「レヴォーグ STI スポーツ」。
前回、アップした「レヴォーグ STI スポーツ」の今後の予定スケジュールの中で、今回最新の日程が分かったので修正及び更新。
「レヴォーグ STI スポーツ」
[受注開始日]
2016年5月27日
[発表日]
2016年7月1日
[発売日]
2016年7月13日
[価格](予想)
1.6L 323万円
2.OL 365万円
各自動車雑誌が当初は予想価格は400万円超とか書いていたが、スバル製STIのお陰で2.OLでも365万円に価格を抑えることができた。
また、スバル製STIということで従来のSTI製とは異なり、限定車ではなく、最上級グレードとしてカタログモデルに組み込まれるので即完売はなくなった。
しかし、各自動車雑誌は口裏を合わせたように「STI製ではなく,スバル製のSTI」と書いたのは富士重工業からの圧でもあったのか?。

Posted at 2016/05/12 15:56:09 | | モブログ
2016年05月06日
三菱自動車が「ekワゴン」で燃費偽装したお陰で、日産「デイズ」のTV-CMの「The MAGICAL TUNNEL」編が休止になっている。
このTV-CM良かったのに休止は残念だ。
再開できないまま終了か?。

Posted at 2016/05/06 16:01:46 | | モブログ
2016年05月05日
2016年5月3日までの交通事故死亡者数の全国ワーストは
茨城県 64人
3月30日と31日を除くと、2月17日以降、死亡者数が全国ワーストの状態が続く。
因みに、全国ワースト2番目は千葉県の59人で、全国ワースト3番目に埼玉県の56人で続いている。
茨城県警によると、今月2日までの10日間で6人のお年寄りが亡くなった。
このため、県は「(高齢者の)交通死亡事故多発警報」(高齢者警報)を発令した。
県警によると高齢者警報は10日間に6件以上の死亡事故が起きた時に発令するとのこと。
県警は、大型連休が終わるまで、死亡事故が多い県西地区を中心に取り締まりを強化する。

Posted at 2016/05/05 08:27:22 | | モブログ