RaceChip RaceChip S  

ブリッツのパワコンから換装しました。
比較するとこちらのほうが効果がわかりやすいですね。
交換はDIYですがカプラーオンなので取説どおりにやれば問題ありません。
ついでなのでバッテリーを外してリセットしました。
肝心の効果は。。。
スマホの0-100アプリ（DRAG RACER）で簡易計測しました。
毎回気温は15度前後、ノーマル車両、ドライ路面で荒いアスファルトの工場内、S＃のローンチコントロール、VDCはOFF、エアコンOFF、燃料は半分程度、トランクは空で条件を合わせてあります。
３年前のノーマル時　6.4秒
ブリッツパワコン装着時　6.2秒
レースチップS（推奨値3）装着時　5.8秒
となりました。
タイヤの摩耗状況、CVTの状態（CVTフルード交換前後）走行距離など完全に同一条件ではないので参考値となります。
しかし、効果があるということはエンジンやミッションへの負荷も増えていると考えられますので難しいところですね。。
でも、正直なところは2.0リッターであればノーマルでも床まで踏むことはほとんど無く高速の追い越し、0発進でもスロットル開度２～３割程度で事足りてしまうと思うので、新品は値上がりもしましたし、上位機種のRS（負荷も更に増えます）しかラインナップがなく６万以上するなら考えますね。。