遅くなりましたが、皆様お疲れ様でした!
今回はらき痛の方々ではなく、地元の方々と並べて参加していました。
3日夜にアキバ入りし、UDXで合流。
日付が変わった4日1時過ぎくらいに会場へ向けて出発。既に結構な数が入っていました。
で、同じ地元の方が多くいる、別々に入ったはずのランエボ軍団と向かい合せになって
結局身内ばかりで固まってしまったというw
夜が明けるまで酒盛りしたりと盛り上がって、自分は一足先に寝ました。
朝になって、開場してらき痛の方々の方にご挨拶へ。
過去最大の20台以上集まっていました^^;
ハルさんお疲れ様でした・・・
まぁ、こんなことして遊んでましたとさ(ぉ
もちろん、色々と痛車を見て回りました。
ココからは自分の偏見も入ってますが・・・
なんかもう、どっから見ても業者丸投げと分かるハイクオリティなのばかりで
正直お腹いっぱいです。
自分で一から作る楽しみも愛もない痛車なんて、正直見ててつまらないです。
確かに業者製はしわ一つなく綺麗に貼り込み、絵も大きく綺麗にできてます。
ド派手でインパクトも抜群、見る人みんなが立ち止まって写真撮ります。
でも、結局それだけ。
所詮「作ってもらった痛車」。
インパクトはあっても、記憶には残りません。
自分はそんな車より、何カ月もかけてオーナー自ら苦労してデザインして、
ミスや粗が目立っても手作りで何時間もかけてカッティング、
カラステもちょっと荒れてても自分達の手で頑張って丹精込めて貼った痛車の方が何倍も見る価値があります。
自分が痛車を始めた頃は、それが当たり前の時代でした。
今はもう「金をかけて目立ったモノ勝ち」の時代になってしまいましたね・・・
メーカーとかの「公式痛車」とかが出てきた頃から嫌な予感はしてたんですが。
そんな中、アワードで編集部が選んだのがオール手切りカッティングの痛車だったのは
非常に好感が持てました。自分もあの車は東北痛フェスでも気に入ってましたし。
痛車の存在意義が随分変わってしまいました。これも時代の流れなんでしょうね。
でも、自分はこれからも「手作り」にこだわります。
デザインや施工はこの先、先輩方の協力を仰ぐことにもなるとおもいますが、
それでも業者を使うのはカラステの印刷くらいです。
まだゆーちゃん痛車で行きたい場所、やりたいことがたくさん残っていますし、
この先も頑張ろうと思います。
それでは。
Posted at 2009/10/07 05:24:01 | |
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痛車 | 日記