ミッションブリーザ交換

ミッションブリーザ交換しました～♪
何回か外して清掃しながら使ってましたが、勘合が甘くなってたんで、部品注文♪
でも注文するときに、部品番号調べてMD715206の｢ブリーザ T/Fケース｣を発注した筈なのに届いたのはMD733296の｢ブリーザ M/T ケース｣!?

入ったからいいんですけど、手配間違いしたのかと思いましたよ～。

結果から言うと、廃盤でなければMD715206の方が良いですよ!!

長さが低くて穴が小さくてコシがあり硬いので、刺しやすいです。
今回のは、刺そうとすると挿入部品が･･･グニャ( ; ゜Д゜)
なかなか刺さらなかったです。

高さ、こんなに違ってました。
挿入部の径は同じなんで問題なしなんですが、三菱はRデフ以外は風船ブリーザが多いですよね!?

金属キャップのブリーザは詰まると内圧が上がって、オイルシールからオイルが滲むか漏れてしまいますが、風船君は破けてオイルが漏れるトラブルが多いそうです。

場所はこの奥…。
はい、見えない所なんで手探り作業です。
普通ブリーザは上に付いているものですが、イオっちのトランスファーは側面に付いてます。

手が入るように、このワイヤーが邪魔になるのでブラケットを外しておきます。

あとは、人指し指と中指で挟んで、薬指で穴位置を確認しながら刺し込むだけ♪

今回はコシが無く刺さりにくいM/Tケース用だったんで手こずりましたが、手先が器用で手が小さい人ならあっさり終わる作業です。

ゴムの弾力だけで内圧コントロール･･･構造的にも詰まる要素が見当たりません(爆)

デリカも風船君付いてます♪
大きさは違いますけど。

川に入ったら水、入るのかな？