人生最期の一服…のはず

今から禁煙開始です。
最期の煙草を吸いながら書いてます。
人生最期の煙草は
菊の紋が入った
“恩師煙草”がよかったけど、
既に製造されていないし、
製造されていたとしても、貰えるほどの徳も持ち合わせていない。

因みに私の曾祖母の姉は皇室で“つぼね”という名誉ある職員として働いていた。

由緒ある家系からの
出来損ない、残りカスの私は底辺3Kの仕事に追われ、貧乏暇なしというわけだ…。

クソぅ！！



まぁ、その話はおいといて、
酔った勢いとはいえ、
友に禁煙宣言をした。
何を血迷ったか、
禁煙できなければパイプカットするとまで公言してしまった。

パイプカットもそうだが、友との契りを破る訳にはいかない。

そして、
本当に命の尊さを思えば、禁煙する事が至当と言えるのではないかと思う。
命を粗末にしていては、
家族、郷土、祖国を愛し、命を落とした、
英霊に顔向けが出来ない。

とは言ったものの
本当に禁煙できるのか…
喫煙歴12年に、今終止符を打ってくれるわ！
この手でなぁ！
ハハハ！