バッテリー交換＆フォグ・ポジション・サイドマーカー交換・ウィンカーポジション化

このつまらないカラーのバルブ類を交換しながら、サイドマーカーも交換してウインカーポジション化しました。

まずポジション。
場所的に最悪ですね。
手前の簡単に外せるものを外して、やっと指先が届く感じ・・・。
当初はバルブ無しにしようと思いましたが、車検の時面倒なので、アストロでもらったLEDを取付け。

次はフォグ。
インナーフェンダー前側を外せば割と簡単に交換できます。
写真はオイルクーラーがある左側。
茶色いカプラーを外して、少し回せばバルブが外れます。

そしてインナーフェンダー内側のサイドマーカー裏。
ここのウィンカープラス線を切ってウィンカーポジション配線を割り込ませました。
当初はウィンカー殺してポジションにしようかと思ったのですが、安全面を考えてウィンカーポジションに。
車検もスイッチ１つで純正復旧しますし。

そしてウィンカーポジション本体は、エンジンルームのヒューズボックスの中に。
ここなら水の心配も無いので。
あと電源取り出しヒューズで、この中のイルミから電源を取りました。
配線は、ウィンカーポジションの線をすべて短く切ってここでギボシにしてます。
これで仮に壊れても、ここで交換がすべて完了できます。

そしてＵＳサイドマーカーに交換。

作業中にバッテリーが届いたのでこれも交換。
この後の復旧作業が色々と面倒なんですねRX-8は。
調べればでてきますが、今後のために記録しておきます。


1　DSCリセット
エンジンをかける。
右にいっぱいにハンドルを切る。
次に左にいっぱいに切る。
（ここでDSC OFFランプが消灯する）
エンジンスイッチを切って再度ON
（TCSランプ消灯確認）

2　燃料噴射学習
電装関係をすべてOFFに
暖気をする。
エンジン回転2500～3500くらいで15秒以上維持
そこから4500～5000に上げて１５秒以上維持
クーリングファンが止まってから60秒以上アイドリング。

3　パワーウィンドウ学習
全開にする。
全閉にしてそのまま２秒間スイッチを保持。
オートで動く事を確認。

4　時計
ＣＬＫボタンを押し続ける。
音が鳴ったらＳＥＴボタンで選択。
ＣＬＫボタンとＳＥＴボタンのみしか使用できないので、この2つのボタンで設定を完了させる。


以上。面倒ですね。

フォグランプイエロー・白LEDポジション・サイドマーカーウィンカーポジション化
完成。