2009年09月29日
先日の日曜日に2回目の花組公演「外伝ベルサイユのばら・アンドレ編」を観劇して来ました。アンドレの子供時代からオスカルを護るために生涯を生きた様を幼なじみのマリーズ(外伝だけの登場人物)の思いやオスカルの片思いの感情など複雑な関係を改めて感じました。それぞれ切ない思いを抱き運命のまま生きている様は本当に漫画の世界でしか味わえないと思いました。見せ場は各所にあり感動ものの舞台でした。アランがアンドレをかばうシーンは一番感動しましたね。一方ショーのEXCITER(エキサイター)は結構ノリノリのショーで前回は連休中でもありアドリブも出ましたが今回はスルーでした。やはり3番手までの銀橋でのダンスや男役の群舞はタカラヅカならではの迫力とピッタリ合ったダンスですね。ラストの大階段からのエトワールが珍しく男役と娘役のツインでした。次回は4日の日曜日で翌日の5日が千秋楽です。
次は月組トュプの瀬奈じゅんサヨナラ公演がいよいよ始まります。来月は日曜日の全てがタカラヅカ観劇の予定で埋まってますね。
Posted at 2009/09/29 23:25:22 | |
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