
今年も年間を通じてタカラヅカ観劇を出来た幸せを感じてる今日このごろです。
今年のお正月観劇は星組からスタートし大劇場だけで計6回、梅田特別公演(7月)1回、バウ若手選抜1回でした。
続いて雪組も大劇場は計6回、プレお披露目のシアタードラマを1回、バウ若手+専科(主役)を1回でした。
次は花組で大劇場は7回、全国ツアー1回、バウ若手選抜1回でした。
意外だったのが月組でお披露目公演(再演)とその次とで計6回でした。バウはありません。
最後は宙組で大劇場は計7回でした。2年前の再演で全国ツアーでしかも原作者のつかこうへい氏が亡くなったため追悼公演の形となった「蒲田行進曲」でタカラヅカ版では「銀ちゃんの恋」と題名変更で上演されました。
そして初観劇が出来たスペシャルで締めくくりが出来ました。
今年はバウ公演がほとんど抽選にハズレ観劇が激減した年になりました。来年も早々からすでに2公演がハズレで嫌な予感がしそうです。何故バウに人気が出だしたのかが分からないですが出演者は組の若手(入団10年前後が主役)なのでそろそろ実力が問われる、そして人気も出る頃なんでファンが多い可能性が多分にありそうです。
来年は雪組の「ロミオとジュリエット」で幕開けでトップお披露目公演でもあり、またジュリエットの役替わりもあり音楽もロック調になってるらしく今から楽しみな公演です。役替わりのため各2回観劇予定です。元旦から慌ただしい観劇がスタートします。
写真は花組の去年の再演のショーで「エキサイター」の舞台です。
Posted at 2010/12/22 00:01:37 | |
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