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　以前はよく利用していた某新聞社主催の宝塚観劇会が星組公演で受け付け終了となり月組のお披露目公演からなくなります。２０１４年に宝塚も１００周年を迎えるのでそれに向けて新しい形で復活をさせたいということらしいです。最近は募集定員に対し割れの場合もありまた回数も減ってました。昼食の弁当のランクも下がり実質値上げ状態と不景気で観劇回数も減ってるので仕方ないかもです。サインもこの観劇会でのくじ引きで当ててたので残念です。確率は１０人に１人ぐらいだったので割と運が良ければ当たりました。今後は土曜日の午後３時からの抽選貸切公演もまた視野に入れないといけなくなる可能性が出て来ました。帰りが遅くなるのでここ数年は控えてた公演です。

午前中は買い出しでした。
午後から試乗予約したレクサスGS３５０Fスポーツに乗せてもらいました。足回りは少し硬めですが不快感などはなくヨーロッパの車ともいい勝負出来ます。３５０にはホンダで過去に装備していた４WSと同じ考えのLDHが装備されてました。あまり実感がありませんでしたが多少小回りや高速でのレーンチェンジ、ワインディングなどで威力を発揮します。加速はクラウンアスリートの３．５より重量差からか少し重く感じました。パーキングブレーキがLSと同じくオートでします。一応解除スイッチも付いてます。ナビの操作が少し慣れるまで苦労するぐらいの不満ですね。あの顔つきが気にならないのならいい車だと思います。
帰りにもう１台試乗しました。マツダのCX-5です。新車種でスカイアクティブのディーゼルエンジンが売りです。しかしディーゼルは来月中旬以降しか入庫しないので今日は２．０のガソリン車でした。街乗りでは不自由は感じないと思いますが大人４人プラスエアコンオンで坂道は苦手だろうと思います。ガソリン車にもディーゼルエンジンと同じようにターボを付けると不満は解消されると思います。乗り心地もマツダ車的で硬めです。６ATも軽快でした。マツダのATのゲート内にあるマニュアル操作がトヨタなどとは異なり前が－で後ろが＋でした。理由はブレーキをかけたら前のめりになり減速するかららしいです。それとレースカーも同じです。ガソリン、ディーゼル共にアイドリングストップが装備されてます。ただある程度の時間が経つとバッテリーへの負担軽減から自動でエンジンがかかります。それと停止中にハンドルを切るとエンジンがかかります。価格も安く燃費もまあまあなんで後はマツダブランドの好き嫌いだと思います。ディーゼルにも試乗したいです。
写真はマツダの販売店に飾ってありました。