
元日から大劇場公演中で100周年の幕開けを飾っている星組「眠らない男 ナポレオン・愛と栄光の涯に」も残すところ1週間を切りました。
初日観劇より数えること7回の観劇をしました。いつも思うことですが歴史の勉強と合わせてその人物像なりも理解が出来て何がしかの役に立っていることです。世界史を学校の教科書だけでは限界もあり、諸説ある中では一部しか紹介も無く見方で色々と変わってくることもあり、ベルばらのフランス革命前後、風と共に去りぬでは南北戦争中の南軍の考え方と北軍の強さなど改めて考えさせられることも多かったです。
さて世界でも超有名な歴史上人物のナポレオンですがあの有名な言葉が事実では無い事も分かります。アルプス越えの絵も事実と多少異なるなど書物を読めば簡単に分かることですが中々機会を作らないと読むことがないので舞台で出て来るとありがたいです。
26日は娘役さんのお茶飲み会に2回目の参加をして来ました。少し前回より参加者が増えてました。男性の参加者が前回の倍以上に増え、未成年の中学生も5人参加してました。
テーブルは貢献度が少ないメンバーを集めてあるのかステージからは上手側ですが一番遠いテーブルでした。10人分のケーキセットでしたが参加者は9人でした。しかも5人は紹介で来ていて始まるまでの話が騒がしいし、トーク中でもザワザワと話はする、極めつけは抽選会の時は誰も何一つかすりもしないので細工がしてある?と出てくる始末でちょっと疲れてしまいました。
今回ツーショットット写真とご本人の私物プレゼントがありました。そこで何と私物の当選者の名前が私の名前を読み上げられました。まずテーブルナンバー、そして当選者の名前の順でした。私物はこの公演のお稽古で使用されたもので本当は写真を上げたいのですがネット流失は厳禁なんでその品物の名前さえ言えません。ただ残念なのは一部壊れてしまっていて使うことが難しい状態なことです。
まあ細工がしてあるのはほぼ間違いないと言えるぐらい他のテーブルの方々が多数当選していることから誰でも想像は出来ます。2回参加した男役さんでは外部者には一切抽選会での当選はありません。しかも多くの参加者を集めた会のメンバーには表彰されるのに協力者には何一つおこぼれも無いと言うことで差が有り過ぎですが身近で話が聞ける、歌が聞けることで納得するしかないと思ってます。
3月には東京公演も観劇予定ですのでさらに磨きがかかったとこを観たいと思います。
Posted at 2014/01/29 01:26:44 | |
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