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　２２日午後の部観劇・・・
近松門左衛門が得意とする心中モノの中で「心中・恋の大和路」として宝塚作品の中では大劇場公演では無く少劇場での公演を久し振りに再演しました。

　このお話は歌舞伎、人形浄瑠璃などもあり、江戸時代から人気があった作品のようです。

　心中と名が付くのでラストは主人公たちは死にます。この死に方に友情が混じりまた人情も感じる悲しい物語です。

　この作品を初演で演じたトップさんは数回外部公演としてバウホールで公演もされるほど人気作品でもあり主演の元トップさんの代表作品でもありご本人もこの作品を大事にしているとのことで誰が観ても感動の渦に嵌る作品です。

　写真は主演の雪組トップの壮一帆（そう かずほ）さんです。

　３１日までは予約された方のみの入場制限をしている日本一高いビルアベノハルカスに連休の中日２２日の朝から行って来ました。

　まずチケット引き換えを２階にある専用カウンターで行い、屋上展望台専用ロビーの２階から１６階まで上るエレベーターで上がります。そして最上階まで１分以内の高速エレベーターで６０階まで上がります。降りたら後は３６０度の大展望が広がります。

　３００メートルの場所に実際は居てるわけではありません。展望台の上に３００メートルを示す掲示されてます。

　商業ビルでもあり、近鉄アベノハルカス本店、大学、美術館、小劇場、ホテルなど複合施設ですので展望台のみではなく色々と回れる楽しみも合わせて持ち合わせてます。

　来月から料金も当日分は値下げにもなり見学客も増えると思われます。

　写真は高さを示す掲示です。ここはヘリポートになってるようです。