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先日の日曜日に２回目の花組公演「外伝ベルサイユのばら・アンドレ編」を観劇して来ました。アンドレの子供時代からオスカルを護るために生涯を生きた様を幼なじみのマリーズ（外伝だけの登場人物）の思いやオスカルの片思いの感情など複雑な関係を改めて感じました。それぞれ切ない思いを抱き運命のまま生きている様は本当に漫画の世界でしか味わえないと思いました。見せ場は各所にあり感動ものの舞台でした。アランがアンドレをかばうシーンは一番感動しましたね。一方ショーのEXCITER(エキサイター）は結構ノリノリのショーで前回は連休中でもありアドリブも出ましたが今回はスルーでした。やはり３番手までの銀橋でのダンスや男役の群舞はタカラヅカならではの迫力とピッタリ合ったダンスですね。ラストの大階段からのエトワールが珍しく男役と娘役のツインでした。次回は４日の日曜日で翌日の５日が千秋楽です。
次は月組トュプの瀬奈じゅんサヨナラ公演がいよいよ始まります。来月は日曜日の全てがタカラヅカ観劇の予定で埋まってますね。

今日はあと少しで７０００キロ目の前でキリ番ならずの一日でした。明日は乗る予定がないんで来月に持ち越しになりました。今月も約３００キロほどの走行距離でした。

１９日の土曜日は西国３３ヶ所のお寺参りの最後のお寺を早朝から下道で出かけ帰りもほぼ同じルートででしたが大渋滞にはまりました。帰ってから夕方近くにお彼岸なのでお墓参りも早めに済ませました。
日曜日は３週間ぶりのタカラヅカ観劇でした。今年２月名古屋の中日劇場で宙組公演した演目で外伝ベルばらで池田理代子先生が原作に無い登場人物などを入れた「アンドレ編」を好評だったのでいくつかシーンも増やして大劇場公演としてました。話はアンドレの子供時代から数奇な運命をフランス革命の中で描かれていてオスカルとの場面やアランとの場面も多少原作より少なくあくまでもアンドレを主人公にして進行してました。アンドレの失明の真相も明らかになったりとちょっと新鮮な場面もありました。一番驚いたのは出身地がプロバンス地方と言うことで訛のある会話では博多弁をしゃべると言う笑いを誘ってるのには驚きました。地方公演などでたまにアドリブなどで入れたりはしますが今回は普通に訛ってしゃべってるのが可笑しかったですね。次回から色んな場面をもう少し深く理解したいと思います。

今日は朝早くから京都のお寺に行った帰りに販売店により次の担当者は決ったか聞きに行きました。マネジャーの話では私に対応出来る能力が無いのか知識不足の若手ばかりなので当分マネジャーが担当することになりました。別に知識が無くても分からないことはサービスなどに聞けばいいことだから誰でもいいからとは言いましたがどうも本人が適当な人材を当てることが出来ず自分で面倒見るほうが早いと判断したようです。Ｏ暴も担当してるので私もその仲間入りになりました。まあ話は早く解決しますが・・・

某局で「派遣のオスカル」と言うドラマを今日初めて見ました。もう４回目だったんですがなかなか面白いドラマでした。社長秘書役と思われるのに元タカラヅカ雪組トップの朝海ひかるさんが出てました。顔つきが完全に女性なんでスカートも穿いてました。話の中にベルばらの台詞なども散りばめられていて役者もなかなか渋いのを選んでました。次回も見たいと思います。