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　今日は１回目の月組大劇場観劇でしたが当日券の行列が約３０人程と少なく案の定１階Ａ席の最後列付近には左右に合計約５０席ほど空席がありました。土日はせめて満席で出来れば立ち見が出て欲しいと思いますがどうも不景気と震災が影響してか満席にはなりにくい状況です。色々と創意工夫されてるようですが上手く行ってないのが現状です。東京公演は最近当日券の４２枚と満席が続くようです。大劇場での評判で東京公演の客入りが左右されてるようです。このままだと今年度も年間観客動員数が１００万人割れになりそうです。

　娘役トップが部分休演となる公演で少し気になって観劇しましたがいざ始まるとどこをケガしたの状態で何の違和感も感じない演技をしてました。辛いと思われるダンスシーンも普通にこなしさすがトップと思わせる演技でした。
　話はフランス植民地時代のアルジェでチンピラをしていた貧困層の男の出世物語ですがその過程で３人の女性との関係と意外な人物による衝撃的というかこういう運命もあるかもというラストでした。
　作品自体再々演ですが最近にはない作風でとても新鮮でした。
　ショーも前半からノリノリで今回は２階席まで客席降りがあるらしく１階席は中央通路まで来てくれて娘役トップが目の前で見れました。上手側からの２番手は１０数人のお客さんとのハイタッチをして沸かせてました。
　写真は劇場ロビーに展示している毎公演に合わせて生けてるお花です。

約２か月ぶりのさだまさしです。生放送中です。

　午前中はスーパーに買い出しに行ってました。午後からは本来金曜日の夜７時からの放送ですが昨日は野球中継のために今日の午後に振りかえされての放送でした。２００６年花組公演で懐かしい顔ぶれが揃ってました。見ているうちに少し記憶が戻りはっきりと記憶が残る主題歌を聞きました。
　写真は現在トップで帰って来た男役トップ蘭寿とむです。５年前は若いですね。

　月組公演が初日を迎えましたがいきなり娘役トップの部分休演がケガのためあります。芝居には出演しますがショーには休演場面と代役が立つのと２場面です。以前宙組娘役トップがケガで約半年休演したことがあります。十分に注意はしてるのですが足によくヒビがはいることがあるようです。