
17日に宝塚ホテルで開催された宙組トップ(凰稀かなめ)のお茶会に急遽参加して来ました。
5日の観劇の時に劇場内ロビーでチケットの受取り場所でお茶会参加者の募集をまだやっていたので6日に同伴観劇をする人にお茶会の参加の申し込みを取り次いでもらいました。
スタッフでもいいのですが締切間際だと席が後方の恐れも考慮する必要があり会員なら少しはましな席になるだろうとの考えで申し込みをしました。
会場は3つの間をぶち抜いて一つにしてありました。ブロックは6つに分けてありセンターエリアが一番席数を多く設置して有り、ベルばらについての話が中心なんでかなりの参加者が来られると思いましたがほぼ通常と変わらずの約800人ほどでした。
まあ会費の値上げも関係があるかもですが男役スタークラスでも部外者は7000円、トップは7500円ですので最後列やサイドエリアでは双眼鏡が無いと表情が見にくいこともありますが今回は取り次ぎのお願いをした方と同じ列でしたので部外者でしかもギリギリの申し込みでの参加者では非常に待遇が良かったです。多分ドタキャンなどで割り振りが変更された可能性もありますが・・・
前から6列目ですので劇場ではSS席と同等です。
席は全てイス席ですので他の生徒さんのようにテーブルは有りません。
イスの上に紙袋とビニール袋に入った用紙が置いてありました。
中身はペットボトルの紅茶(ミニサイズ)、洋菓子、お土産(今回は折り畳み日傘)
ビニール袋には当日の案内(ベルばら仕様)、お茶会のDVDなどの案内、質問、お悩み相談のカード
流れは後方の扉が開いてライトを浴びたトップが登場し、中央のテーブル席までゆっくりと歩いて座りました。その後質問やクイズなどと2回に分けて握手タイムがありました。無茶ぶりが一つありましたが照れながらやってくれました。
オスカル役が去年の雪組公演での特別出演が最後と思っていたとのことで今回再度オスカルを演じることが出来ることは光栄なことでもあり、また新たなオスカルをお見せすることが出来ることを幸せに感じてるとのことでした。
また今回は初演でしかやってないことを演じるフィナーレでの「薔薇のタンゴ」では苦労もありまだまだ進化したいとの話もあり日々精進だそうです。
一番嬉しかったのは帰りに各エリアごとでバラを一輪づつ渡す時にすぐ近くまで来たのでアピールしたら「男にはあげない」と言われてしまったことでした。結局後ろの女性に渡したのを最後に退場して行きました。トップに少なからず弄ってもらえることなどめったにあることでは無いのでバラはもらえずですが絡んでもらえたことは良かったです。これが娘役さんならもらえたかもですが・・・
彼女はあまり男性受けは良くない方なので参加者も7、8人ほどでした。
月組トップは多い時には10人以上の男性が参加されるのとは大違いですが・・・
下の写真は17日の入りの時です。
Posted at 2014/05/20 19:42:58 | |
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