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　２０１５年８月に２０１３年春に好評を得た台湾公演を花組にて公演を予定しているようです。

　演目はタカラヅカを窮地から救いその後再演を繰り返し、続編なども生み出した「ベルサイユのばら」を選びました。過去にも韓国公演などでも実績のある演目なんで今回の公演も成功は間違いない！と思われる無難な演目を選択しました。
　
　去年からこの「ベルばら」シリーズを繰り返し再演しファンの中からはええ加減せい！！との声も多く聞かれる演目でもあり、今回も花組トップお披露目（プレ）、退団（娘役）公演で中日劇場で６月に公演します。

宙組では全ツーをやります。

　写真は月組公演時からのオスカルです（ＤＶＤ）

　ど真ん中でこちらを向いてるのが元宝塚月組男役スターの遼河はるひさんです。
最近はバラエティー番組などでお茶の間に出演されることが多々ありますね。先日はさんま御殿にも出演されたりしてます。

　音楽学校の合格発表当日にテレビのロケで花の道から歩いて私の目の前を通り音楽学校の入り口前でロケバスが来るのを待ってます。
　周りはスタッフです。彼女は退団後芸能事務所に所属のため撮影がほぼＮＧです。この時もマネージャーらしき人が撮影を控えるようにお願いしながらのロケでした。在籍当時は何の不自由も無く撮影出来ましたが現在はこのぐらい離れていてもズームかければそこそこ撮れますので時々彼女の前に人が立ってました。

午前１０時から発表された合格者リスト


合格者を待つ在校生（１０１期生）


３月２９日に報道関係者も多く見守る中宝塚音楽学校１０２期生合格者の発表を初めて音校内で初めて見ました。
１０時半近くに宙トップの入りが控えていたので少し離れた場所から見てました。
午後からのテレビの全国版などでも多く取り上げてましたが合格者の中に君島十和子さんのお嬢さんが合格されているらしく新聞記事にもなってました。

喜びのインタビューしてますがされている合格者は全て音楽学校が決めた受験者で多くが有名人の娘さんに声を聞いてます。なので数人の中に娘さんの顔がテレビで流れてます。

在校生が並んでる中を合格者が通り校舎内での入学式（簡略）をします。そこで制服の採寸をして正式な入学式は確か４月１８日か１９日だったと思います。

　来月１０日から東京宝塚劇場で退団公演が始まる花組「ラスト・タイクーン」ですがタイクーンの英語の語源が大君（おおきみ、たいくん）から来てます。大君の意味として実力者などの意味として英語ではそのままタイクーンと訛ります。
　
　２９日は東京星組公演が千秋楽を迎えます。お正月から大劇場で公演が始まりそして２９日がその集大成として終わります。

　あまりお休みも無く次の公演のお稽古が始まります。

　梅田ロフト横でパーフォーマンスをされてました。

　テレビチャンピオンや笑っていいともなどにも出演されたことがありこの両手で６個のけん玉を入れることが出来るのは彼だけらしいです。何人か挑戦はされてらしですが彼だけが技として習得し大技として取り入れてるらしいです。