
毎年宝塚歌劇団元日恒例行事 拝賀式に参加する生徒の袴姿撮影と公演観劇を元日早朝
から行って来ました。
演目は舞台化を長らくお断りをされていたマンガで「ポーの一族」です。
演出家の先生がまだ劇団に入る以前からいつかは舞台化をと胸に秘めておられた作品で原作者
の萩尾望都先生とは奇跡的な出会いから長い時を経て今回宝塚が初舞台化をしました。
原作は不滅の人気漫画ですが私自身は原作を全く知りませんでした。
どこまでを舞台化されてるかは分かりませんが色々と興味を持って観劇してました。
初日は生徒の取り次ぎでSでお願いしてましたがチケット難からB席への変更でしたが座席がセンターエリアでしたのでほぼ見切れもなく観劇できました。
パンフレットにちょっと面白いお話が書いてありました。
演出家の先生が原作者に題名を横書きにすると「ぽいちのいちぞく」と間違いませんか?と問い合
わせがあったそうです。
確かにポーのーは書き方で「いち」と読んでしまうかもですがそこは無理やりにとかわざとになる気
がしましたが・・・
写真は開演前に4階エリアになりますB席から舞台を撮影しました。
まだ数回観劇予定にしてますが振替や席種変更も有りそうな予感がします。3日が振替日でお願
いとなってます。
Posted at 2018/01/02 02:51:51 | |
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