ポンタ1121のブログ一覧

　１６日土曜日夜はＴＢＳの人気番組「世界ふしぎ発見！！」にまたまたタカラヅカのＯＧさんがミステリーハンターとして登場します。
　今回はフランス皇帝ナポレオンに迫ります。

　お正月から星組がこのナポレオンをオリジナルでのお芝居を公演します。１００周年の幕開けを飾る大切な公演で専科からも４名もの応援部隊が入るなかなか期待の出来る公演です。

　金曜日無事に初日を迎えた今年最後の大劇場公演「Ｓhall we ダンス？」と「CONGRATULATIONS]の２本立てです。

　Ｓhall we ダンス？は邦画では１９９６年に日本アカデミー賞を取り、２００４年にはアメリカでリメイクされて大ヒットした映画の初舞台化です。
　ダンスコメディでなかなか上手くまとまり、笑いも多くラストもハッピーエンドですので和みます。

ショーはいきなりの客席降りもあったり、トップの下手の客席からの登場とかもあり今年を締める、来年は東京では幕開けに相応しい舞台となりました。

さて写真はトップが会の関係者が提供してる車で楽屋入り口前に集合している会の方々の前に颯爽と登場のところです。

私は車が確認した時点で反対側に走り、邪魔にならない程度まで近づいて撮影してます。
今回は普段とは反対側に立たれてのお手紙渡しでしたので多少勝手が違いました。

バルコニーから男性が撮影するためにカメラを構えてますがあちら側だとほとんど背中が中心になるかと思われます。カメ吉さんで周りから嫌われ者の中の一人です。

　世間一般でこの会話は成り立つんでしょうか？

　池田理代子先生の代表作でもあり、また宝塚歌劇団の人気を不動のモノにした作品で未だに演出が一世代前でもあるにも関わらずチケットはほぼ完売となり、多くのファンの方々も不思議がる演目です。
　初演は約４０年ほど前で舞台セットで新しくなるのはラストで使われる馬車が年々豪華になる程度で大きな変更も無くカーテンを開閉しての舞台転換と今では大きな劇場では考えられないような演出です。
　今年はお正月、春先にとパターンを変えて９９周年の目玉公演でした。
　確かにこの公演なら観劇をしたいと言う希望は未だに衰えは無いのも事実ですがそろそろ演出も舞台装置も一新し角度を変えたベルばらを希望しますが何せ演出の先生が顧問であるため誰も変化を大きく求めるでもなく、今のままでもお客さんが見込める数少ない作品なんで冒険を希望しないとこに古さ感じるのを劇団側が分からずのままなのが残念です。
　来年も１回公演が入ってます。さて誰がゲスト出演をするかは楽しみではありますが・・・

　この作品は日仏合作で映画にもなってる作品で主演はもちろん女性ですね。男装の麗人です。

　とあるツアーの募集広告ですが何気に大きな間違いがありました。
このツアーを企画された方は多分一部分の差し替えて対応されたのか大事なとこでミスを犯してしまいました。
　この作品は座付きの演出家の先生の作品で海外の有名な作曲家の方とのコラボです。

　決してあの大作を書かれた作家さんの作品ではありません。演出、脚本も間違ってます。
よく読めばすぐに分かる単純な間違いです。

　囲みの中が間違ってます。誰も違和感なくこれを印刷し配布してしまってます。

　画像はネットから拝借しました。

トップさんは会の用意した車で毎日通勤して劇場楽屋入り口横まで来ます。

他の生徒さんも中にはマイカーの上級生や会の方が運転されてる車で地下駐車場まで来られて後は徒歩で集合場所までが普通です。

ほとんどは黒い車です。国産、外国車問わずです。

月組トップのみ１月の公演で乗ってた車から外国車ですが変わりました。

この車が多分時価では一番高価な車だと思います。