
2日から6日まで毎日どこかの劇場に通ってました。
2日は月組バウ公演、3日、5,6日は雪組大劇場公演、4日は梅田芸術劇場での月組公演観劇でした。バウ公演は下級生が初主演ですが実質W主演と言えるもので大和朝廷の頃のお話を古事記などでは複数ある説を宝塚的に解釈してました。雪組公演は通常バージョンに戻りまた複雑な思いの残る観劇でした。4日は月組トップコンビが出演で月組の十八番で前回公演で初めて花組での上演があったミーアンドマイガールです。月組はバウ、梅芸とも初めて初日観劇をしました。
4日も初日だったので劇場には3時半を過ぎて行きますが4月26日に街開きした大阪駅北側のグランフロント大阪に朝から並んでました。
目的は東京にしかなかったメルセデスベンツコネクションでの試乗でした。東京ではレストランが併設されてますが大阪はカフェでした。さて試乗申し込みは2番目でしたが試乗したのは当日1番でした。乗ったのは新型Aクラスで仕様はスポーツ(1800)です。
地下の駐車場で乗り込みエンジンのかけ方から電動シートの合わせ方、シフトノブが右側のウインカーの位置にあり操作方法を教えてもらい最後にパーキングブレーキの解除をしてゲートで横に乗った担当の方がカードで解除しいざビルの周回を2回します。ハンドルには当然パドルシフトも付いてます。地下3階からでしたのでかなりの登り坂でしたがちょっとアクセルを踏めば加速するのですんなり登りました。当然ながらアイドリングストップが付いてまして交差点での停止でエンジンが止まります。再スタート時のエンジンが同じ機構が付いた国内、海外の中でしかも試乗した車では一番不快に感じました。BMW、VW,ボルボなどと比べてもはっきり振動が大きめです。足回りはスポーツなので硬いですが高速ではしっかりとした足回りになるのだと思います。価格もAクラスはベンツの入門車ですがお求めやすい価格かと思います。今後A250(排気量2000cc)が発売になりますが大人4人で山道を登ると差がはっきり出ると思いますが普段使う街乗りなら気にならないと思います。
写真のクーペですがAMGが本国で改造や塗装を施した展示車だそうです。この色はバイクで川崎カラーのグリーンによく似ていて綺麗です。日本にはこの色のベンツは無いそうです。この色は商用車にも設定があり日本では綺麗な色と見えても営業車と同じでは購入を控えるかもです。
Posted at 2013/05/10 00:06:02 | |
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