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伯爵のブログ一覧

2011年06月14日 イイね!

よくもキズモノにしてくれたな!


先週末、甲府に向かう途中の海老名SAにて、チンクのフロントバンパーに擦ったような痕を発見した。

01_原因不明の汚れ


朝、家を出るときには気づかなかったので、当て逃げされたか!?と一時は騒然とした。
普段は嫁が乗っているので(嫁のクルマなんだから当然だが)、何処かにぶつけたかと聞いたがそんな覚えはないと言う。
もちろん、僕もぶつけていない。
茶色い塗料がこびり付いているものの、バンパーの塗装は剥げていないみたいだし、まあいいや…ということになった。


翌朝。
動かぬ証拠を発見した。

02_階段


我が家の駐車場には、アプローチ部分に階段があるのだが、そこの手すりの塗料が剥げている。
チンクに残された汚れと同じ茶色だし、同じ幅で塗料が剥げているし、手すりには白い塗料がポチッと残っているではないか。
どうやら、嫁がチンクを車庫入れしたときに、本人も気づかないくらいソフトタッチで擦ったらしい。


コンパウンドはなかったかな…と思って家の中を探したら、こんなのが出てきた。

03_傷消し


本来は洗車キズをわかりにくくするために使用するものだが、今回のようなケースにも有効だろうと思って使ってみた。


磨きまくった結果はこの通り。

04_result


何とか、茶色い塗料は消し去ることができた。
流石に全くの無傷というわけにはいかず、チンクの白い塗装がちょっとだけ剥がれてしまっているが、樹脂部品なので錆びる心配もなかろう。
こんなもんでいいや。


…というか、どうして僕がメンテしているんだ???


Posted at 2011/06/14 20:55:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月12日 イイね!

これはヒドい…


僕は昔から「タモリ倶楽部」が好きで、金曜日の夜に在宅しているときは欠かさず観ている。
先週は「勝ち抜き歌ヘタ特集」であったが、これがまた大笑い。
要は、あり得ないくらい音痴だったり、演奏が下手だったりするのに、レコードをリリースした勇気ある人たちを笑う(=称える)企画である。


最初に登場したのは、モンドミュージック界の大御所(?)、ミセス・ミラー。
文章で説明するのは難しいので、聴いていただいたほうがわかりやすいと思う。
その前に、原曲を知らないと面白くないので、オリジナルから。
僕の好きな曲、ペチュラ・クラークの「Downtown」。



僕が繁華街に出かけるときは、頭の中ではこの曲が鳴っている。
60年代らしい、のんびりした感じが心地よい。


さて、これをミセス・ミラーが歌うとどうなるか。



あのなぁ…
どうしてこのレベルでレコード出せるの?
ネイティブスピーカーなのに英語噛んでるし、途中明らかに笑っている。
間奏部分の口笛は、安斎肇のオカリナ以下である。
インディーズレーベルではなく、キャピトル・レコードという大手からリリースされていたのが信じられない。


番組の勝ち抜き戦で最後まで残ったのは、The George Garabedian Players and the Awful Trumpet of Harry Arms(長い!)の「ジョージーガール」だったと思う。
#酔っ払って観ていたので、よく覚えていない。
これも、まずはシーカーズのオリジナルから。



オーストラリア出身の4人組フォークグループのこの曲は、日本でもCMで使われたりしていたので、結構有名かも知れない。


さて、The George Garabedian Players and the Awful Trumpet of Harry Arms(しつこいようだけど長い!)が演奏するとどうなるか。
こちらはインストバージョンになっている。



トランペットが音痴って…
ハリー・アームズってヤツがどうやらガンのようだ。
トランペット以外の演奏は、結構マトモだもの。
レコーディングのとき、他のメンバーが良く噴き出さなかったものだと思う。


↑と最後まで競ったのが、ポーツマス・シンフォニアという素人オーケストラだった。
ポーツマス・シンフォニアは、敢えて楽器を触ったことのない学生を集めて、プロのミュージシャンを混ぜて結成した実験的な楽団だが、ただの不協和音発生集団である。
番組では、「ツァラトゥストラはかく語りき」が紹介されていたが、「くるみ割り人形」のライブ演奏があったのでそのリンクを貼ってみた。



チャイコフスキーに土下座しろっ!というレベルである。
しかも、会場がロイヤル・アルバート・ホールって…無茶するにも程がある。
クラシックコンサートで、誰も笑わせようとしていないにもかかわらず、会場から笑い(失笑)が漏れるというのは新鮮だ。
演奏が終わってから、拍手まで2秒ほど間が開いているが、観客も戸惑っていたのだろう。


最後に、フランスのミセス・ミラー(と言われているかは知らないが)、マダム・セント・オンジュが歌うビートルズの「Help」。



聴いているコッチが「Help!」って言いたいよ。
音程が出鱈目なだけではなく、まるで絞め殺されているような声が耳障りである。
ただし、これは完全にジョークとしてレコーディングされたもののようで、出回っているのは10枚以下とか。
レア音源に巡り会えたとも言えるが、知らないほうが良かったのかも知れないな…


Posted at 2011/06/12 21:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月12日 イイね!

高速1000円が間もなく終わるということで…


Makigo夫妻と、土曜日に甲府まで行ってきた。
実は、ながたラーメンさんのタンメンが食べたくてウズウズしていたのである。

10:00に海老名SAで待ち合わせだったのだが、想定よりも道が空いており、9時前には到着してしまった。
じゃあ寝るか…と、おもむろにシートを倒して爆睡する嫁。

01_寝顔


本当に寝るのが好きな人である。
僕は短時間の睡眠をとると余計に眠くなるので、寝たいのを我慢して起きていた。


Makigo夫妻とも無事に合流でき、一路甲府を目指す。
雨で路面はウェットだし、今日はチンクで来ているので(晴天だったらS2000を出すつもりだった)、ペースはゆっくりめ。
チンクは、不思議と飛ばす気にならないクルマである。
性能的にタカが知れているということもあるが、雰囲気的にテロテロ走っているほうが似合うからだろうか?
遅いスピードレンジでも、ストレスが溜まらなくて楽しいというのは、非常にありがたいことだが。


無事にながたラーメンさんに到着。

02_ながたラーメンPにて


店主のビーズさんが、チンクと207に気づいて外まで出てきてくれた。


早速タンメンを注文し、暫し待つ。

03_たんめん


これが食べたかったんだ~。
当然、ウマウマである。


4人でカレーをシェアして食べようということになり、カレーライスも注文。
Makigo氏が「珍しく」取り分けてくれるというので、期待して待っていたら…

04_お取り分けしましたよ


やっぱりね…の見た目である。
しかし!味は抜群であった。
お蕎麦やさんのカレーって、独特の美味しさがあって癖になるが、それのラーメン屋さんバージョンだと思えばよい。
機会があれば、カレーも是非一度ご賞味あれ。


タンメンとカレーを堪能した後は、ビーズさんに教わったルートで河口湖へ抜ける。

05_山坂道


若彦トンネルを抜ける前後の山坂道は、緑が綺麗なうえに景色が開けるところもあって、なかなか快適なドライブルートであった。


河口湖周辺でお茶して、帰りは道志みち経由で戻ることに決定。
道志みちは、非常に好きなルートであるが、走っている途中で今回の趣旨を思い出した。

「間もなく高速1000円が終わるから、高速を使って遠出する」

我々、下道で帰ってるじゃん…
ま、いいか。


夕飯は、Makigo氏のリクエストで我が家の近所にあるイタリアンレストランへ。
そこの「タコのカルパッチョ」が食べたいんだそうだ。

06_タコのカルパッチョ


タコのカルパッチョのお皿が3つ並んでいるが、そのうち2皿はMakigo氏が一人で全部食べた。
どんだけ好きなんだよ…(w


Posted at 2011/06/12 18:04:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月08日 イイね!

The Real Driving Simulator


昨年末、このようなものを購入した。

01_playseat+G27


Logitech製のステアリングコントローラー「G27」と、プレイシートのセットである。
グランツーリスモ5をプレイするにあたって、標準のコントローラーでは対応しきれないということが判り(僕のウデの問題かも知れないが)、ついに買ってしまった。

結構な値段はしたが、後悔はしていない。
絶対にクリアできないと思っていたレースでも、楽にクリアできるようになったからである。
何よりも、標準のコントローラーとはリアルさが違う。
G27(ステアリングコントローラー)はフォースフィードバック機能が進化しており、キックバックや路面変化も如実に再現してくれる。
濡れた路面や雪道でアンダーステアを出すと、ステアリングが軽っ軽になるのは、実体験した者にとっては恐怖以外の何者でもない。
また、3ペダルMTの操作をほぼ完全に再現できるのも魅力。
シフトフィールも思っていたよりオモチャっぽさはなくて、割と「カチッ」と決まるタイプ。
ABCペダルもそこそこ踏み応えがあり、それぞれのペダルで必要とされる踏力が異なるのもGood。
ステアリング径が小さい(直径280mm)のと、シフトレバーユニットの固定位置が低いことを除けば、自然なドライビングポジションを得られる。


実際にプレイするとどんな感じなのかは、以下の動画をご覧いただきたい。
コースはTop Gearテストトラック、クルマはフェラーリF40(ノーマルだがギアレシオのみ変更)、タイヤはスポーツ・ハードを使用。電子デバイスの類は全カットである。




ズボラにシフトチェンジするとギアが入らなかったり、ラフなブレーキングやスロットル操作をするとアンダー/オーバーが出るのは実車と同じ。
Top Gearテストトラックは、1コーナーへのアプローチが左に切り込みながらのフルブレーキングとなるため、姿勢を崩しやすい。
特に、F40のようなリアヘビー気味のクルマだと、それが如実に現れる。
でも、それが面白かったりもする。
だって、実車だったら絶対にそんなことできないし。
万が一、本物のF40でこのコースを走るチャンスがあったとしても、床までスロットルを踏み込む勇気は僕にはない。


因みに我が家のプレイシート、普段はこんなことに使われている。

03_クマさんたち


クマの皆さんが寛ぐ場所…



Posted at 2011/06/08 21:51:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月29日 イイね!

引き篭もり日和


昨日に続いて今日も雨。
天気予報を見て、「何だよ、今週一週間ずっと雨マークかよ」などと言っていたのだが、関東地方も梅雨入りしたそうで。
そりゃあ、雨マークが続いても仕方ない。


我が家のケチな庭には、ケチな池があるのだが、蓮の花が咲いていた。
昨日の朝は2輪だけだったが、今朝見たらだいぶ増殖している。

01_Lotus


水中に蕾がいくつかあったので、明日の朝は更に増えるのかも知れない。


今まで蓮の花など気にしたことはなかったが、良く見ると綺麗な花である。

02_Lotus


僕は植物に関する知識が不足しているのでよくわからないのだが、この花ってどのくらい咲いているのだろう?
しばらく鑑賞できると良いのだけれど。


さて、蓮といえば「ロータス」(かなり強引)。
エラン、ヨーロッパ、エスプリ、エリーゼといった名車をリリースした英国のスポーツカーメーカーである。
しかし、僕にとってはロータスといえばコレ。

03_JPS Lotus 79


1978年シーズンのF1を戦った、ロータス79。
子供心に、このデザインとカラーリングは刺さった。
今でも、いちばん格好良いF1マシンだと思っている。



Posted at 2011/05/29 21:22:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/03 12:47
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