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ちかられそのブログ一覧

2009年11月13日 イイね!

やっと内装が元に戻りました

やっと内装が元に戻りましたレーダー探知機を取り付けようとして内装を壊してしまった件の最終報告です。

これまでの経緯…
その1
その2
その3
その4
その5


先週土曜日の夕方にディーラーにて注文した、今回壊した『AIR BAG』のカバーとクリップの入荷連絡が水曜日の昼過ぎにありました。
土日は部品発注のシステムが止まっているらしく、月曜はディーラーが休みなので実際に発注をかけたのは火曜日でしょうから、まずまずのスピードです。

金曜に届いた部品を取りに行ってきました。
『AIR BAG』のカバーの値段は210円でした。
細かい部品に関しては、相変わらず良心的な値段設定です。


早速取り付け作業を開始して…悪戦苦闘しつつも、何とか無事作業終了。
何事も無かったかのように、奇麗な姿に戻りました♪
(それにしても、Aピラーの内張りを留めるクリップは物凄く固かったです)

これから先は、何れ購入する予定であるナビキャンセラーのDIY取り付けに向けて、センターコンソール付近の内装のバラし方に関して勉強していきますっ!


あと、12月5日に開催されるTEAM 135iのオフ会、元々その日は仕事で参加出来なかったんですが、何とか休みを貰う事が出来たんで、行ける事になりました♪
翌日の日曜は仕事なんで早く帰るかもしれませんが、当日が楽しみですっ!
Posted at 2009/11/14 11:02:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 135i | クルマ
2009年11月11日 イイね!

135iの革シート

135iの革シート135iを購入するにあたって、初めての革シートって事で結構不安がありました。

冬場、すっげぇ冷たいんじゃないか?

夏場、物凄く蒸れるんじゃないか?

ちょっとした事で傷が付いてみすぼらしくなるんじゃないか?


1年弱使った感想としては、どれもそんなに問題無しでした。



冬場も思ったほど冷たくなく、自分の過ごしている環境ではシートヒーターの出番はそんなにありませんでした。
夏場も乗り込んだ瞬間こそ暑いと思う事こそあれど、布シートと比べてそんなに大差無く、逆に長時間走行で背中にかく汗の量とかは布シートより少ないくらいでした。
でも、ベンチレーション機能がオプション設定できるなら、やはり付けたいところですが。

運転席の傷みも、そんな深いシワとかは今のところ付いておらず、問題無しです。
ただ、降りる時にシートの右肩部に手を置いて体重をかけるんで、その付近がそのうちへたってくるかもしれません(汗


ただ、助手席の方はちょっとだけ問題?があって、走行中にちょこちょこと姿勢を動かされるからか、乗り降り時にグイッと引っ張られるのか、座面の革がちょっとゆるくてシワがよっている(たるんでいる?)感じになっています。
運転席の方は、自然に張っている感じでたるみとかは無いんですがねぇ。

あと、助手席座面中央を触ると、中のクッションが片寄っているのか、センサーでもあるのか、妙に固くなったしこりのような部分が出来てしまっています。

これらが、後から出来た物なのか製造時の個体差によって最初からある物なのかは今となってはわかりませんが…
まぁ、気にしすぎですね(汗


それと、夏場に助手席に乗った人が付けていた日焼け止めがシートについてしまったらしく、シミになってしまいました(涙
中性洗剤を付けてみたり、固く絞った雑巾で拭いてみても、全然落ちる気配が無いんですよねぇ。
あまり強くこすり過ぎて取り返しのつかない事になると困るんで、本格的な清掃はしてませんが。


何かいいシートの清掃方法(クリーナー)とかって無いでしょうか?
艶出し効果(むしろ艶は無い方が好きかも?)とか、革の表面保護とかってのは特に気にしていなくて、とりあえず汚れだけ落ちればいいんですが…


直接的には関係無い話なんですが、この前友人と話していた時に、『半年前に買った革財布の表面がすぐにボロボロになってきた、安物だからかな』って話題が出たんですが、その友人は常にジーンズを履いていて、財布をポケットに入れているからそれが原因じゃないかと。
ああいうのを見てしまうと、やはりジーンズを履いて革シートに座るのはちょっと抵抗があるなと思った次第です。
Posted at 2009/11/11 07:56:00 | コメント(10) | トラックバック(0) | 135i | クルマ
2009年11月07日 イイね!

レーダー探知機のDIY取り付け完結?

昨日の、壊した内張りの部品を購入し、取り付けようとして更に壊してしまった件の続きです。

本日午後より作業再開。


まずはミッションその1、Aピラーの隙間からダッシュボード内へ落としてしまったクリップの救出です。

Aピラーの内張りを外して、上からライトを照らして中を覗いてもやはり見えません。
運転席下の内張りを外して探してもありません。

これはもしかしてキックパネルの中か?
キックパネルを外すとなると、苦手なダッシュボードサイドパネルや一度も外した事が無いスカッフプレートも外さなくちゃならない。
しかもキックパネルにはボンネットオープナーのレバーまで付いている。

これらを外すとなると、また更に被害が広がって部品を壊しそう…ここは諦めるか…
普段の自分なら、諦めずに解体作業を続けるんですが、こう続けて連日パーツを壊しまくってると、流石に躊躇します。
OBDコネクタのカバーを外して中を覗いても見当たらないし、もしここに落としたクリップが無かったらばかばかしいんで、今回は涙をのんで諦める事にしました。

と言いつつ、最後に駄目元でフロアカーペットの隙間からキックパネル裏に手を突っ込んだら…
クリップがありました。無事救出完了♪



続いてミッションその2、壊してしまった助手席側のエアコン吹き出し口とダッシュボードサイドパネルを取り寄せた新品パーツと交換。

まずはAピラーの内張りを外します。
『AIR BAG』って書いてあるカバーをぐりぐりと…固い…また壊したorz



傷だらけになってしまったんで、後でクリップを買いに行くついでにこれも注文しよう(涙

この裏に隠れていたネジを外し、Aピラー内張りを外します。
こいつも固いっ!なんとか外れた…が、内張りを留めているクリップが2個ともピラー側にくっついたまま、内張りだけが外れました。
その後、ピラーに残ったクリップを無理やり取りましたが、凄く固かったです。
こりゃ、運転席側の内張りを留める時、固くてうまくはまらない訳だわ(苦笑

エアコン吹き出し口とダッシュボードサイドパネルも苦戦しつつも何とか外します。

外した部品と取り寄せた部品を比較してみます。

エアコン吹き出し口。左が新品、右が元々付いていた物。
新品の製造月は09年4月ってなってました。元々付いていた方は08年9月。




ダッシュボードサイドパネル。上が新品、下が元々付いていた物。
微妙に品番とかが書いてある場所が違います。
新品の製造月はドイツから取り寄せたくせに何故か07年になってました(何月かは忘れた)
倉庫の中から探して持ってきたのかもしれません(苦笑
元々付いていた方は08年10月。これで08年10月生産って事が証明できましたw




パーツを色々と当てがって負担のかからない取り付け方法を考えつつ、何とか無事取り付け完了♪
今回、Aピラーを留めるクリップは運転席側に使う事にしたので助手席側には付けませんでした。
『AIR BAG』の文字も傷まみれだし、クリップ無いから内張りが浮いているし、ボロボロです(汗



そんでもってミッションその3、運転席側Aピラー内張りの取り付け直し。

Aピラー内張りを外します。クリップが無いし、『AIR BAG』と書いてあるカバーも付けてないんで楽勝。

レーダー探知機の配線を適当な長さだけ引き出し、再度Aピラー内張りの取り付けにかかります。

ここでコロンブスの卵的発想。
助手席側の内張りを外した時、クリップが固くて車体にくっついたままで内張りだけが外れた。
じゃあ、先にクリップを車体に付けておいて、そこに滑り込ますように内張りを付ければいいんじゃぁ。

早速チャレンジ。
それなりに苦戦しましたが、何とか思惑通りはまりました。
念の為、もう一度外して(だから無駄な事をするなと)内張りやクリップに損傷が無いか確認。
問題無し。
再度内張りを取り付け、『AIR BAG』と書いてあるカバーを取り付けて完了。



最後にミッションその4、レーダー探知機の固定。

まずは以前取り付けた時の両面テープの跡を奇麗に掃除します。
それにしても、1シリーズのダッシュボードの内張りって、表面にソフトパッドが貼ってある分、結構やわそうな感じです。
今回は無事両面テープの跡を剥がす事が出来ましたが、どうしてもパーツが付いていた形跡が微妙に残りますね。
長期に渡って両面テープ等でダッシュボードにパーツを付けている場合、外さない方が幸せになれるかもしれません(苦笑
(外す時にダッシュボード表皮まで一緒に剥がれてくる可能性がある為)

レーダー探知機の裏に両面テープを付けて、ミリ単位で位置を調整して、固定ッ!

無事取り付けが完了しました♪



…フロントガラスが激しく汚いですね(汗
作業も終了した事だし、とりあえず洗車にでも行きますか。
前回洗車したのがパワーチェックオフの前日だから、3週間洗ってないし(汗

そして洗車完了。



奇麗になりました。
洗車して車が奇麗になると、なんか心も洗われますね!


その後ディーラーに行ってパーツ(助手席側のAピラーのクリップと『AIR BAG』のカバー)を頼んでこようとしたんですが、残念ながら時間が遅すぎて今日は注文出来ないそうなので、壊したパーツを預けて注文の確認は明日以降って事に。

帰宅してから、念の為『AIR BAG』のカバーの値段をRealOEMで調べたら、$1.54ってなってました。
まぁ、200円くらいで済むでしょう。
しかし何でかなぁ、同じ部品でもベージュやグレーだと$1.29なのに、Mスポ用の黒だけ高いのよね。


ってな訳で厳密にはまだ作業は完全には完結していないんですが、あとは部品さえ届けば無事取り付けれる(はず…多分)と思うんで、とりあえずこれにて一旦完了です!
Posted at 2009/11/07 20:27:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 135i | クルマ
2009年11月06日 イイね!

またDIY失敗orz

またDIY失敗orz以前レーダー探知機の配線処理をしようとして失敗して、内装部品を一部壊してしまったんでディーラーに壊した部品を注文していたんですが、それらが今週水曜日に入荷しました。
10月22日に注文して、11月4日に到着。
一部パーツは日本に在庫が無くドイツオーダーとなったにもかかわらず、2週間弱での到着とまぁまぁなスピードです。
(ちゃんと全部の部品にMade in Germanyって書いてありました)

で、本日作業を開始して、とりあえず前回破壊してしまったAピラー内張りを留めているクリップを交換して取り付け直そうとしたら…
また破壊してしまいましたorz



どうも自分はこの車の内装の組み付けとの相性が悪いみたいです(汗

どうしようかと迷ったんですが、クリップぐらいならディーラーで買わなくてもカー用品店のDIYコーナーに売っているかなと近くのジェームスにゴー!…売ってない。
オートバックスに移動…微妙に細かい形状が違うけど似た物が売っていたから購入♪
しかし2個入りで200円か…ディーラーだと1個63円だから、微妙に損した気分。

内張りを付けずにクリップが車体側の穴に入るか確認した上で作業再開したんですが、元々無事だったクリップをまた破壊…買ってきたクリップも破壊…最後のクリップは落下してダッシュボードの中へと散々な結果に。
自分、どんだけ不器用やねん!!

ってな訳で撤収してきました。

ダッシュボード内に落下したクリップは、また後日下周りの内張りを外して(ここの作業は慣れてて問題無い)救出し、クリップは週末にディーラーに行って、恥を忍んで多めに(6個くらい)注文してくるとします。
トホホ…


Aピラー内張りを付けるの、なんか特殊なコツとかあるんですかねぇ…
そんな大した事なくて、自分が根本的に取り付け時に力を入れる角度を間違えてるだけなのかなぁ。
Posted at 2009/11/06 19:51:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 135i | クルマ
2009年10月27日 イイね!

135iのパワーチェック再び

135iのパワーチェック再びって、パワーチェックは9日前にスーパーオートバックス浜松でやったばかりじゃないの、今更何言ってんの?
って感じですよね。

いや、何って言うかですね…あの時の結果って、ちょっと微妙な結果でしたし、お店の人も『うちの値は渋いんで…』的な事を言ってましたよね。




渋くないシャシダイで測定したらどれくらいなんだろう?
スーパーオートバックス浜松と平均的なシャシダイとの測定差は何%あるんだろう?
ってのが気になりまして…

そんな訳で、またシャシダイに乗っけてきました(爆

何やってるんだろう…我ながら馬鹿だなぁ、意味の無い事に無駄な出費してるなぁって思います。
でもね、無駄な出費に対する抵抗感より、他のシャシダイならどうなのよってのを知りたいって欲求の方が上回っちゃった訳なんですよ。

今なら、前回と気温や車両の状態もほぼ同じだから、シャシダイの個体差がはっきりわかるし。
(前回より360kmしか走行してない状態だから、それでオイルの劣化ってのも無いでしょう)
ってな感じで今回、スーパーオートバックス名古屋ベイにて測定してきました。


料金は本来測定1回につき5250円(無論、スリップ等で測定ミスが発生した場合は無料でやり直し)、別セッティングでの再測定を1回追加するたびにプラス2100円。
測定担当のおにーさん、ありがとうございました(謎
あと、メンバーを集めて事前予約とかの場合なら、割引もどうこうとかって言ってました。

尚、浜松での測定結果は横軸が回転数のグラフですが、名古屋ベイでの測定結果は横軸が車速のグラフになります。
そして名古屋ベイの測定結果は、グラフの裏に各回転数での細かなデータが載っています。


前回の浜松では、レブリミッターが当たる前にスピードリミッターが当たってしまいました。
(計算上では5速7000回転だと270km/h弱になり、その前に250kmのスピードリミッターに当たります)

そのせいで高回転域でのグラフにムラが出ているように思ったんで、今回
1回目 スピードリミッターに当たらないよう、回転数は6400回転まで。
2回目 スピードリミッターに当てて測定(1回目との差を比較する為)
ってな条件で測定してきました。

前回同様、トランクに重りを乗せてローラーのスリップを防ぐようお願いしたんですが、担当者曰く
『スリップがあった場合、測定している時に気付きますし、グラフもおかしなカーブになります。ノーマルでしたら大丈夫だと思いますんで一度そのまま測定してみましょう』との事。


ってか、相変わらず前置きが長すぎですね(汗
結果に行きましょう。


測定1回目 326.6馬力、トルク45.8kg・m

1回目のグラフ




1回目のデータ




測定2回目 325.2馬力、トルク46.0kg・m

2回目のグラフ




2回目のデータ




ってな感じになりました。
ほら、やっぱ浜松の時より出てるじゃん♪
ピークの数値だけを見たら、740i並ですw
って、740iの場合そもそもピークだけでなく全域でトルク45.9kg・m以上ある訳ですし、ATによるロスさえ無ければ名古屋ベイで測った場合340馬力、50kg・m以上のピーク値が出るでしょうけど。

浜松での自分のデータ
1回目 305.6馬力、トルク43.3kg・m
2回目 303.7馬力、トルク43.4kg・m

ってな感じなんで、浜松で測定された方は、今回の自分のデータ÷前回の自分のデータ×測定した車のデータ=名古屋ベイで測定した時に出るであろう数値に近い値になると思います。
(厳密なパーセンテージを出すとどこの関係者に影響するかわかんないんで各自計算してください)


最後に雑感。

スピードリミッターが反応する事によるデータへの影響はそんなに無い?
今回の1回目と2回目のデータを比較すると、グラフ横軸の縮尺こそ違うものの、データを見比べてみると大した差はありません。
スピードリミッターによる影響はそんなに無く、高回転での乱れは、シャシダイの個体差によるものがあるのかもしれません。


4000回転付近でトルクの谷がある?
谷と言っても、グラフではほとんどわからず、2回目の測定結果のグラフで気付いたぐらい。
その後、データをじっと見てるとこの付近でパワーカーブが上昇せず水平になっているところがあり、そのあたりトルクの落ち込みがあるんだろうなぁと。
実際、裏面のデータでもトルクの落ち込みがありますし、過去に測定した自分のデータや、他の方のデータでも、そのあたりでパワーカーブの上昇に息継ぎがあるのに気付きました。

よくわかりませんが、このエンジンの特性なのかな?
VANOSの角度がこの回転域で大幅に変化するとか…
当然、実際に乗っててこの落ち込みに気付くような高感度な神経は持ち合わせていません(汗


他にも、『スピードリミッターを解除する気は無いから、4速で測定してレブリミットまで回した時のグラフが見たいなぁ』とかって思ったりもしてます…が、流石にもうやりませんよ。今はw
Posted at 2009/10/28 02:15:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 135i | クルマ

プロフィール

「ちょっくら旅行に出かけてきます」
何シテル?   12/12 14:23
135iクーペ購入を機にみんカラ始めてみました。 BMWに関して色々と情報収集中です。
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