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ちかられそのブログ一覧

2009年10月31日 イイね!

岡山国際サーキットにWTCCを見に行ってきました

岡山国際サーキットにWTCCを見に行ってきましたと言っても、残念ながら土曜の予選のみです。
本当は日曜の決勝も見に行きたかったんだけど、月曜日に休みを取る事が出来なかったので、断念。

WTCCは予選のみでしたが、フォーミュラBMW、F4、アジアンルマンの第1レースの決勝も行われ、中々楽しめました。
それにしても、ルマンのアウディR10といい、WTCCのセアト・レオンTDIといい、ディーゼルエンジンを搭載したレーシングマシンって、エンジン音がかなり静かなのね。
最高回転数が低いからなのかな?


ちなみに岡山国際サーキットに行くのは2回目にして3年半ぶり。
初めて行った時は2006年4月に行われたスーパーGTの時だったんですが、その時の印象が悪くてそれ以降敬遠してました。

当時悪く感じた印象…
メインゲートから入場した際の駐車場までの道&駐車場が砂利でボコボコ。低い車だと擦りそう。
トイレが少なく、大混雑。
サーキットビジョンがホームストレート終盤に1つあるだけで、鈴鹿や富士みたいにコーナーで観戦しつつモニターも見れるって場所が無い。
場内のスピーカーが壊れていて、ストレート以外では実況放送が聞けない。
FMラジオで場内実況を聞く事が出来ない。
グランドスタンド裏にしか売店が無い。

まぁ、悪い事ばかり書くのもなんなんで、いい事も…
警備員、誘導員の対応が凄く良い!他と比較すると、岡山>>鈴鹿>>>>>>富士ってくらいw
観戦エリアからコースまでが近く、迫力満点!


そんな感じで、いいと思った個所よりも悪いと思った個所が多く、それ以降行ってなかったのが今回、


道&駐車場は相変わらず砂利だがそれなりに整地されていて奇麗になってる。
各所に仮設トイレが設置されていて、以前よりはマシになってる。
とりあえず場内のスピーカーは直ってた。音小さくて聞き取りにくいけど。
1コーナー裏の駐車場にも売店が出店していた。
2コーナー付近にサーキットビジョンが設置されている。



と、ストレート以外で観戦する分にも十分に快適度合いが向上していました♪
来年はここにスーパーGTも見に行ってもいいかな…



ちなみに今回、三重から岡山への往復での走行距離は670kmちょい。
行きに岡山で高速を降りた時にはガソリンが半分ちょい残っていたんで、また悪い癖が出て『ギリギリ無給油でも往復出来るかな?』って思ったんですが、同乗者もいる事だし念のため給油。
帰宅後給油して計算したら、往復で合計51リットルほどガソリンを使ってました。
って、無給油だったら足りてねーじゃん。セーフ。

今回、行きの燃費は12.75km/リットル、帰りの燃費は13.66km/リットルと、2回続けて過去最高燃費記録を更新しました!
(ボード・コンピュータ上ではそれぞれ13.1km/リットル、14.0km/リットル)



常時エアコンオフだったのと、エンジンオイル交換したてでロスが少なかったんでしょうか。

条件さえ良ければそこそこの航続距離が出せるなと思いつつ、やっぱり燃料タンクはもっと大きい方がいいなと思った次第です。
Posted at 2009/11/01 22:52:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2009年10月27日 イイね!

135iのパワーチェック再び

135iのパワーチェック再びって、パワーチェックは9日前にスーパーオートバックス浜松でやったばかりじゃないの、今更何言ってんの?
って感じですよね。

いや、何って言うかですね…あの時の結果って、ちょっと微妙な結果でしたし、お店の人も『うちの値は渋いんで…』的な事を言ってましたよね。




渋くないシャシダイで測定したらどれくらいなんだろう?
スーパーオートバックス浜松と平均的なシャシダイとの測定差は何%あるんだろう?
ってのが気になりまして…

そんな訳で、またシャシダイに乗っけてきました(爆

何やってるんだろう…我ながら馬鹿だなぁ、意味の無い事に無駄な出費してるなぁって思います。
でもね、無駄な出費に対する抵抗感より、他のシャシダイならどうなのよってのを知りたいって欲求の方が上回っちゃった訳なんですよ。

今なら、前回と気温や車両の状態もほぼ同じだから、シャシダイの個体差がはっきりわかるし。
(前回より360kmしか走行してない状態だから、それでオイルの劣化ってのも無いでしょう)
ってな感じで今回、スーパーオートバックス名古屋ベイにて測定してきました。


料金は本来測定1回につき5250円(無論、スリップ等で測定ミスが発生した場合は無料でやり直し)、別セッティングでの再測定を1回追加するたびにプラス2100円。
測定担当のおにーさん、ありがとうございました(謎
あと、メンバーを集めて事前予約とかの場合なら、割引もどうこうとかって言ってました。

尚、浜松での測定結果は横軸が回転数のグラフですが、名古屋ベイでの測定結果は横軸が車速のグラフになります。
そして名古屋ベイの測定結果は、グラフの裏に各回転数での細かなデータが載っています。


前回の浜松では、レブリミッターが当たる前にスピードリミッターが当たってしまいました。
(計算上では5速7000回転だと270km/h弱になり、その前に250kmのスピードリミッターに当たります)

そのせいで高回転域でのグラフにムラが出ているように思ったんで、今回
1回目 スピードリミッターに当たらないよう、回転数は6400回転まで。
2回目 スピードリミッターに当てて測定(1回目との差を比較する為)
ってな条件で測定してきました。

前回同様、トランクに重りを乗せてローラーのスリップを防ぐようお願いしたんですが、担当者曰く
『スリップがあった場合、測定している時に気付きますし、グラフもおかしなカーブになります。ノーマルでしたら大丈夫だと思いますんで一度そのまま測定してみましょう』との事。


ってか、相変わらず前置きが長すぎですね(汗
結果に行きましょう。


測定1回目 326.6馬力、トルク45.8kg・m

1回目のグラフ




1回目のデータ




測定2回目 325.2馬力、トルク46.0kg・m

2回目のグラフ




2回目のデータ




ってな感じになりました。
ほら、やっぱ浜松の時より出てるじゃん♪
ピークの数値だけを見たら、740i並ですw
って、740iの場合そもそもピークだけでなく全域でトルク45.9kg・m以上ある訳ですし、ATによるロスさえ無ければ名古屋ベイで測った場合340馬力、50kg・m以上のピーク値が出るでしょうけど。

浜松での自分のデータ
1回目 305.6馬力、トルク43.3kg・m
2回目 303.7馬力、トルク43.4kg・m

ってな感じなんで、浜松で測定された方は、今回の自分のデータ÷前回の自分のデータ×測定した車のデータ=名古屋ベイで測定した時に出るであろう数値に近い値になると思います。
(厳密なパーセンテージを出すとどこの関係者に影響するかわかんないんで各自計算してください)


最後に雑感。

スピードリミッターが反応する事によるデータへの影響はそんなに無い?
今回の1回目と2回目のデータを比較すると、グラフ横軸の縮尺こそ違うものの、データを見比べてみると大した差はありません。
スピードリミッターによる影響はそんなに無く、高回転での乱れは、シャシダイの個体差によるものがあるのかもしれません。


4000回転付近でトルクの谷がある?
谷と言っても、グラフではほとんどわからず、2回目の測定結果のグラフで気付いたぐらい。
その後、データをじっと見てるとこの付近でパワーカーブが上昇せず水平になっているところがあり、そのあたりトルクの落ち込みがあるんだろうなぁと。
実際、裏面のデータでもトルクの落ち込みがありますし、過去に測定した自分のデータや、他の方のデータでも、そのあたりでパワーカーブの上昇に息継ぎがあるのに気付きました。

よくわかりませんが、このエンジンの特性なのかな?
VANOSの角度がこの回転域で大幅に変化するとか…
当然、実際に乗っててこの落ち込みに気付くような高感度な神経は持ち合わせていません(汗


他にも、『スピードリミッターを解除する気は無いから、4速で測定してレブリミットまで回した時のグラフが見たいなぁ』とかって思ったりもしてます…が、流石にもうやりませんよ。今はw
Posted at 2009/10/28 02:15:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 135i | クルマ
2009年10月22日 イイね!

ALPINA D3 BiTURBOを見てきました

ALPINA D3 BiTURBOを見てきましたって特に見に行ったって訳ではなかったんですけれども。

先週土曜にディーラーにオイル交換をしに行った時、担当から『ALPINA D3を購入されたお客さんがいて、来週入庫するんですよ』って話を聞いていました。

その時は、『まぁ、来週は仕事が忙しいから、興味はあるけど見に行く時間は無いか』程度に思っていたんですよね。



で、たまたまDIY破損したパーツを購入しにディーラーに行った時、ふと整備工場の方を見たら…

居たぁぁぁぁぁ!!

納車前整備中で、シャシダイ…じゃなくて速度誤差確認やサイドスリップ調整をする場所のローラーに乗せられていました。
しかもツーリングとは聞いていなかったんで、余計にビックリです。
リムジン、クーペと合わせて日本で限定150台とか。


早速、整備担当の方に頼んで、作業中なのに傍から見させてもらいます。


前から。ALPINAリップが素敵です。




エンジンルーム。納車前整備中にてエアフィルターやエンジンカバーも付いていないようです。




横から。ALPINAデコセットとALPINA CLASSICホイールが雰囲気を醸し出しています。




運転席側。ステアリングのエンブレム、ウッドトリム、レザーシートがいい感じです。




助手席側。写真ではわかりませんが、中央エアコン吹き出し口右にはなんかエンブレムとかも付いていて、只者ではない感が出まくりです。




斜め後ろから。ぱっと見は普通の3シリーズツーリングだけど、よく見るとALPINAとD3 BiTURBOの文字があるし、車体色もアルピナグリーンなんで、わかる人が町中で見かけると、思わず『おぉっ』って叫んでしまいそうです。




とまぁ…汚い写真ばかりでごめんなさい。
作業中のところを携帯カメラで撮りまくってたんですが、これが限界。
まともなデジカメ欲しいなぁ…と思いつつ、他にも欲しい物は沢山あるんでデジカメの優先順位は低かったりします。
(他に欲しい物:液晶テレビ、BDレコーダー、新しい冷蔵庫、ナビキャンセラー、その他色々…)


しかし、ALPINAの放つオーラは凄かったです。
モーターショウとかで見るのと違って、一般のユーザー向けの車がディーラーで整備中って事で、余計に現実的なインパクトがありました。
普通の3シリーズでも、デコラインとリップとホイールをALPINAにすれば一見外観はそれっぽくなりますが、なんかそう言うのじゃなくてもっと違うオーラがあるように感じました。
って、完全に場の空気にのまれちゃってますね(汗

あ、流石にレアな車だけあって、整備しているそばに営業の方とかもわらわらと寄ってましたw
都心部ならともかく、田舎のディーラーではそう見る機会は少ないでしょうからね。

でも、値段が…なんですよね。
正直D3 BiTURBOを買うなら335iが気になりますし、B3 BiTURBOならM3が…こっちは逆に方向性の違いが多すぎて比較対象としてちょっと違うのかもしれませんが。

それにしても、人の車をあーだこーだ言うのはなんですが、この車、車両本体価格が\6,980,000、ツーリング・ボディが\490,000、SWITCH-TRONICが\599,000、アルピナ・グリーンペイントが\496,000、レザー・シートが\366,000、他にもクロムライン・エクステリアやウッドトリムも装備されているんで、車両価格だけで900万円オーバー!諸経費込みだと4ケタ万円ですか!凄いです。
335iどころか初期型の6MTのM3の在庫車なら条件が良くて大幅値引きがあれば買えちゃいます。

まぁ、こういう車を買うことは一生無いと思います。
もし、宝くじが当たって(それ以前に買った事無いから当たる訳無いですが)お金が沢山あったとしても、それだけお金があれば他に何が買えるかって考えるとやっぱり買えないです。

いいもの見させてもらいました。
Posted at 2009/10/23 16:32:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2009年10月22日 イイね!

レーダー探知機の配線処理終了

まぁ、昨日の件の続きなんで、配線処理って言うより敗戦処理ってな感じですが(苦笑

12時過ぎから作業を始め、まずは昨日外し方を間違えて壊してしまった助手席側のエアコン吹き出し口の取り外し作業を開始。
昨晩みんカラの整備手帳を見まくって調べたポイントに内張り外しを突っ込み、ゴリゴリと作業。
すんなりとはいきませんでしたが、なんとかパーツに負担をかけずに外す事が出来ました。

外したパーツを見てみます。

昨日無理やりこじったせいで内壁が白色劣化しています。




外側から見ても、白色化しているのがわかります。



写真には写っていませんが、表面のパネルを固定する部分が千切れて変形していました。
ここを元の状態に修正する事により、ルーバーの上下操作がぎこちなくなっていたのが治りました。


状態確認が終わった吹き出し口を元に戻し、作業再開。この時点で12時40分。

グローブボックスの勘合を外してヒューズボックスとご対面。

事前に調べた情報では、ヒューズの上側が電源側になっているとか、何番のヒューズがイグニッション電源だとか色々あったんですが、いまいち情報に整合性が無い&自分の135iのヒューズ番号表と一致しないようなので当てになりませんでした。

アクセサリーソケット電源(ヒューズ番号表では8番になっていましたが、車両によって違うと思います)のヒューズを抜き、エンジンをかけて検電テスターを使って調べると、下側が電源側でした。

ここにヒューズから電源を取り出す配線を付け、ヒューズボックスの隣にあるボルト(T30だっけな?)を外し、アースを取ります。




そして、グローブボックス下のパネルを外し(T20のネジ2本と固定ピン1つ)配線を引き回します。



助手席、運転席共に、フットランプの配線が伸びてきているので、引っ張り過ぎないよう注意です。


次に運転席下のパネルを外し(T20のネジ3本と固定ピン1つ)センタートンネルに配線を通す隙間があるか確認します。
が、FRを舐めていました。トランスミッションが鎮座する分センタートンネルがばかでかく、大きな隙間は殆どありません。
助手席側からみると、光が差すのがわかったので何とか隙間はあるようです。この時点で13時。


ここから大苦戦。
いろんな場所から配線を通そうと格闘するんですが、隙間が狭く、なかなかうまくいきません。

配線通しがあればなぁ…ってか、先に用意しておけよと。
1時間格闘しましたがここで断念。外したパーツを仮組みし、配線通しを買いに出かけます。
この時点で14時…休憩後、配線通しを買いに行き、作業再開したのが15時。

配線通しを使い、ケーブルを突っ込みます。




笑えてくるくらい瞬殺でした。運転席側から電源ケーブルさんこんにちわ。



やはり、適切な手順で、適切な場所から、適切な道具を使って作業するのが肝心ですね。


この段階で助手席側の作業は終了となりますので、配線を整理して外したパネルを元に戻します。
って、写真では全然整理できてるように見えませんけど(汗




運転席側エアコン吹き出し口上部まで配線を引き回します。
ダッシュボードサイドパネルとエアコン吹き出し口を外すのは…昨日の今日なのでちょっと怖い。
Aピラーの内張りを外してなんとかならないか考えます。

『AIRBAG』と書いてあるプレートを外し、T20のネジを外す。
このあたりはみんカラの整備手帳にもよく載っていますね。

そしてAピラー内張りは2個のクリップで留っているので引っ張って外すのですが…これが結構硬い。
慎重に恐る恐る作業したのもあるんですが、予想以上に苦戦しました。なんとか無事外せました。
外す時、勢い余ってクリップが内張りから外れて吹っ飛び、ダッシュボード内部に落ちてしまう可能性もあるので要注意です。


配線を上まで持ってくる訳ですが、どうしようか…ダッシュボードサイドパネルは外したくないな…

結果、上から配線通しを突っ込み、下側で配線をキャッチして引っ張り上げました。



って、1行で書いていますが、ここでも結構苦戦しています。
写真の配線の隣に写っているのは、レーダー探知機を固定するのに使っていた両面テープです。


Aピラーの内張りを戻します。
余計な配線が通っているのはあまり関係なく、それ以前に結構硬い。
特に上側のクリップが固くてはまらない…バキッ!
なんとかはまり…ませんでした、微妙に浮いてる。
嫌な予感がして、もう一度内張りを外してみると…
はい、クリップ1名様どうみてもお亡くなりです。本当にありがとうございました。



後でエアコンパネルと合わせてこれもディーラーに買いに行こうorz


壊れたクリップを無視してAピラー内張りを取り付け、レーダー探知機を仮設置します。

…微妙にケーブルの長さが足りない。
まぁいいや、どうせクリップを買い直した時に再度Aピラー内張りを外すし、その時に修正しましょう。

運転席下の配線を整理し、外したパネルを元に戻します。
この時、足元のエアコン吹き出し口や、クラッチペダルと配線が干渉しないよう、気を付けます。


なんとかすべての作業が終了。この時点で16時30分。
余計な確認作業(配線じゃなく敗戦処理)や、無駄に苦戦した時間を除けば、実作業時間は2時間くらいってところでしょうか?慣れれば1時間で出来ると思います。


ちなみに今回の作業によって、レーダー探知機は、

作業前




作業後



ってな感じになりました。

付属しているシガーライターから電源を取るケーブルと比べ、別売のユピテル純正電源取り出しケーブル(以前の車で使っていた物を流用)の方がプラグも線も見た目的に古臭いのがいただけません。
ケーブルの長さが足りないせいで、両面テープが少し後ろにはみ出ています。
このあたりは後日修正予定。


そしてアームレストのアクセサリーソケット付近は、

作業前




作業後




って感じになりしました。
作業前は携帯充電器と併用する為に2個口ソケットも使っていてごちゃごちゃしていたのが、何も無くなってスッキリし、満足です。


さてと、再び敗戦処理再開。
ディーラーに壊したパーツを注文しに行きます。

調べたところ、RealOEM.comでの各パーツの値段は、
フレッシュ エア グリル LH $53.55
ダッシュボード カバー LH $6.76
クリップ natur $0.61

合計 $62.72

これを日本円に換算してみましょう。
アメリカドル/日本円の為替は直近では91円くらいですが、ここ1年の平均だと95円くらいなんでそれで計算してみます。
フレッシュ エア グリル LH \5,087
ダッシュボード カバー LH \642
クリップ natur \58

合計 \5,787

になります。
でも、BMW Japanの事だからきっとぼったくりな価格設定だろうなぁ…
自分でやっちゃ事だから仕方ないけど。
が、意外にもディーラーで聞いてみると、
フレッシュ エア グリル LH \5,103
ダッシュボード カバー LH \714
クリップ natur \63

合計 \5,880と、良心的な価格設定でした♪
整備担当の方と海外との価格差の話をしていると、『中には設定価格の高いパーツもあるんですけどね』と釘を刺されました。
どんなパーツが高いかわからないし、極力壊さないように気を付けましょう。

ちなみにエアコン吹き出し口とクリップは国内に在庫があるので2~3日で届くけど、ダッシュボードサイドのパネルだけ在庫が無いので本国発注になるから1ヶ月くらいかかるとの事。

先にパーツが届いた時点で、Aピラーとレーダー探知機の配線、本体の固定の修正をし、1ヶ月後にダッシュボードサイドパネルが届いてから、エアコン吹き出し口と合わせて交換する予定です。


今回使った工具

トルクスドライバー T15,T20,T30
電工ペンチ(配線へのギボシやクワ型端子取り付けなどで)
配線通し


最後に今回かかった費用の決算。

ユピテル直接電源取り出しケーブル(\1,575)…流用したので\0
ヒューズ電源取り出しケーブル等の配線代…\567
配線通しなどの持っていなかった工具代合計…\1,375

で、合計\1,942で済むはずだったんですが、壊したパーツの購入費用が余分にかかっているんで合計\7,822と、それなりにかかっちゃいました。
あと、自己満足度…プライスレス、お金で買えない(以下略
ってとこですね。

まぁ、ショップに作業を依頼すると、似たような値段になってくるとは思いますので結果ヨシとします。

そのうち時間があったら今回の作業内容を整理して整備手帳にアップしようと思います。
(面倒だから完成後の写真だけ載せてこの記事にリンクを貼るだけにするかも)
が、自分は文章を整理するとか、簡潔に纏めるとか、箇条書きってのが物凄く苦手なので、いつになるかは未定です(苦笑
Posted at 2009/10/22 22:03:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 135i | クルマ
2009年10月21日 イイね!

DIY失敗orz

DIY失敗orz今日は、以前から気になっていたレーダー探知機の電源(今はセンターコンソール中央のアクセサリーソケットから取っている)をきちんと取り直そうと、作業にかかりました。

本当ならバッテリーから常時電源を引き、リレーをかましてACC連動としたいところですが、それだと大掛かりな作業になるのでそれはまた次の機会にって事で。

今回、ヒューズボックスからアクセサリーソケット用電源(イグニッション連動)をとり、配線を引きまわそうとしました。

既に先日、ヒューズからの電源取り出しケーブルを購入し取り付けています。

が、その時ちゃんと通電確認とかをしていなかったので、作業前に検電テスターを使ってきちっと調べておく事にしました。


作業開始…

グローブボックスを外しヒューズボックスとご対面。
しかし、ヒューズが凄く奥まった位置にあり、暗くて見難い。

ダッシュボードサイドのパネルを外してそこからライトを照らせば、作業がやり易くなるかなと思いサイドパネルの取り外しにかかる。
しかし、勘合が固くて中々外れません。
外している最中、かなりパネルに負担がかかっているみたいです(汗

先にエアコンのレジスターパネルを外した方がサイドパネルを外し易いかなと思い、レジスターパネルに内張り剥がしを突っ込む。
…中々外れない、こいつも本気で固いです。
気合を入れてこじってみると…『メリメリッ、バキッ』
………ものすごく嫌な音がしました。
そして、レジスターパネルの表面だけが剥がれましたorz

そして、ダッシュボードサイドパネルを外してみても、結局ヒューズボックスとは全然関係無い位置で、そもそも助手席側のこいつらを外す意味は全くありませんでした。ウヘェ。


上の写真が、そのレジスターパネルです。
剥がれた表面は元に戻しましたが、微妙に隙間が空いているし、ルーバーの一番奥側の樹脂部分が負荷によって白濁変形しちゃってます。
ルーバーを上下に動かした時のスムーズさも低下しちゃいました。


この時点で心が折れたので作業を中断。
何とか元に戻しましたが、この時も一苦労でダッシュボードサイドパネルに結構な負担をかけちゃいました。


帰宅後調べてみたら、レジスターパネルを外す時に内張り剥がしをかける場所を間違えていたようです。
Aピラーパネルを先に外しておいた方がダッシュボードサイドパネルの勘合部が少なくなる分作業がスムーズにいったかもしれません。


今日はとりあえず酒飲んで不貞寝します。トホホ…
が、まだまだ諦めません!


今後の予定。

再度情報収集した上で、レーダー探知機の電源はきちんと取り直します。
作業が完了してから、レジスターパネルと負荷をかけてなんかへたっちゃったっぽいダッシュボードサイドパネルをディーラーに注文し、交換します。
(いや、もしかしたらまた他にも壊す部品が出てくるかもしれないんで、何度もディーラーに注文するのも恥ずかしいからすべてが終わった後で…と、ちょっと弱気)

って考えてます。
こういうものって、時間が経つと『気に入らないけど勿体無いよな』ってなっちゃって注文するのを躊躇しちゃいそうなんで、なるべく早め早めの行動が肝心。車をこすった時とかもそうですよね(苦笑

(ちなみに先程RealOEM.comで検索したら、このパネルの価格は$53.55でした。BMW Japanの価格設定なら、諭吉さんくらい必要になっちゃうかも)


ってか、『自分で作業してミスして部品交換費用がかかるくらいなら、素直にショップに出した方が良かったんじゃぁ』って思いますよね。
自分の場合、ろくに知識も無いくせにそうじゃなくて…

なんか、自分の知らないところで配線が入り組んでいるってのが、気分的に落ち着かないんです。
以前乗っていた車で、当時カーオーディオに凝っていて最初はプロショップに依頼して作業してもらい、そのうち自分でDIYする事に慣れてきて色々とやりだしたんですが、その時に見たショップが作業した配線処理が気に入らなかったんですよね。
フロアに粘着テープでベタッて感じで。
結局、自分で粘着テープをアセトンで落とし、配線をコルゲートチューブで包んだ上で引き直しました。
ショップとしてはあくまでも時間効率も含めての仕事だから間違ってはいないんでしょうけど、個人での趣味を兼ねた作業なら、知識や手際の良さは無いにしても時間を無視して凝るだけ凝れますからね。


ってな訳で、今はちょっと凹んでますけど、まだ頑張りますっ!
Posted at 2009/10/21 13:24:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 135i | クルマ

プロフィール

「ちょっくら旅行に出かけてきます」
何シテル?   12/12 14:23
135iクーペ購入を機にみんカラ始めてみました。 BMWに関して色々と情報収集中です。
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