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我が家のアシグルマのMegane GT Lineがお不動様になりました。。

CVTオイルが何処からか抜けてしまったようで駐車場にオイル染みが有りました。
試しに移動してみましたがアイドリング+αまでは正常。
あとは滑ってる状態でエンジン回転が上がれども速度は伸びず。
自走は諦め、レッカーとなりました。

エンジンとCVTは日産部品なんですけどね。
オイルホースでも傷つけたかな〜

お久しぶりです、前回更新から三ヶ月位経ってしまいました。
昨日Megane16Vも復帰に向けて少しだけ作業しました。

でもこの間何もしなかったわけではなく、部品取りとなるドナー車を探したり・・
あるいは往年のラリー車に仕立てようという構想のもとバージョンクープを引っ張って来たり・・
色々と準備を進めていました。

あと１日の作業時間があればエンジン掛かりそうな気配がします。

本日の千葉県、久々に冷え込みました。
こんな時はブチル剥がしに限ります。

何故って冷えると固まって取りやすいからです。夏のブチルほどこまでも伸びて埒が明かない。理想は１０℃を下回るともっと良いのですが今度は人間が我慢出来ません。
厚着して地道に取り掛かります。

さてこの時代のMEGANE、ドア内張りは嫌がらせのようにブチルとタッピングビスで止まっています。上部の窓枠以外はポケット状にブチルでシールされるため、内張の中に垂れ込んでしまった水は中々抜けません。
(スピーカーホール下側の１箇所がオーバル状に切り欠いてあり、ここからドア内側に抜けるようです)
当然のように左右とも水が溜まってました。

不要配線撤去のため内張を外したのですがその前に古いブチルを取らなければなりませんね。

あとは根気強く刮げとるのみ。
内張りはがしが壊れたけど気にしない。

お誘い頂きましてW/P走行会（パワーウェイトレシオ走行会）さん主催のイベントに参加してきました。
この走行会を目標にメガーヌ１６Vを整備していたのですが、あえなくタイムアウト。エントリーしてリタイアです。


結局クリオを起こすことに決めたのが2週間前。
同じ16Vであるし、エンジンはWilliamsの2.0Lに積み替えてあるのでエントリー内容に反していないだろうとの判断です。

色々なサポートを頂き、何とか走行会4日前に車検を取るという相変わらずの急ごしらえ。
千葉から本庄に着くまでがもはや耐久レースでしたが、終わってみれば一日遊び切った上、無事帰って来れたのでとても良い子でした。

ちなみにベストラップは51秒台です。
8年落ちPilot Sports3、止まらないブレーキ、ノーマル3点シートベルトで全方向に体が滑る（４点ハーネス忘れる大失態）と言う状態で良く頑張ってくれました。
諸々詰めていけば40秒台に入る自信は大いにありますが、ここで終わりです。
95年製の車両ですからね。
サーキットからは引退です。
これまでせっかく大きな事故なく車齢を重ねてきてますので、ノーマルに戻した上でプチレストアしてあげたいと思った次第です。

皆様も機会あらばサーキットに行きましょう！
次はMegane 間に合わせますよ～！

90～00年代のWRCやモータースポーツ全般の熱狂を味わう。車好きが自由に手を入れられる機械の余地が多分に残されている。絶対的には速くない盆栽的楽しみ。これを理解できない人には薦めない。