ウォッシャーノズル&ナンバープレートのクリップナット・ボルト交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
助手席側のウォッシャー液の噴射力が徐々に弱くなり、最近は噴射しながらワイパーを作動させても拭き筋ムラが残り綺麗に払拭出来なくなりました。
融雪剤の頑固な汚れが付着する中、ウォッシャー液を噴射しながらワイパーをガンガン作動するので、ウォッシャータンクのウォッシャー液がみるみる内に減ってしまう始末です。
ウォッシャーノズルの詰まりを疑い取り外して確認してみました。
右側が特に調子が悪い助手席側ノズルですが、噴射口が汚れ+腐食していました。
清掃すると簡単に直ると思い、安全ピンで中を清掃したり、お風呂洗浄剤の原液に浸したり、沸騰した湯の中に入れたりする等、色々試したのですが腐食汚れが落ちません。
取り敢えず、車両にノズルを戻して噴射確認しましたが噴射状況は弱いままで変化なし。
ノズル清掃作戦は諦めて新品ノズルに交換する事にしました。(←先週末までの話)
2
ノズルのみ交換となるので、スバル純正部品番号86636Dのみネットで注文しました。
2個購入すると送料が無料となり、運転席&助手席の両方とも交換する事にします。
3
新品ノズルが到着したので作業開始します。
購入価格は2個分で 4,502円也。
(結構高い!)
4
ノズルを固定するツメ部分が経年劣化で硬化しており、ノズルをボンネットから取り外した際、パキッと折れて破損しました。
5
新旧ノズル比較です。
左側2個が購入した純正の新品ノズルです。
新品は、やはり噴射口が綺麗です。
右側2個が取り外したノズルになります。
6
新品ノズルをウォッシャーホースに接続後、ボンネット裏の四角い穴にカチっと嵌め込むだけです。
早速、噴射テストを行うと運転席、助手席ともワイパー払拭範囲全体にウォッシャー液が勢いよく霧状に拡散噴射される様になり復活!
運転席側も少し詰まり気味だった様で交換前よりも広範囲に満遍なく拡散されて噴射しています。
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T&Y BP5さんがクリップナットを交換された整備手帳を見てこれは良いな!と思い、クリップナットを確認すると、案の定、赤サビで朽ち果てています。
ホームセンターにクリップナットを買いに行くと店頭には置いておらず、取り寄せになるそうなので、Amazonで注文しました。
https://amzn.asia/d/30rOWSA 8
クリップナットが到着したので交換♪
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近所のホームセンターでステンレス製の六角ボルトも購入。
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フロント側は新品ボルトを2ヵ所交換♪
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リア側も右側1個だけボルト交換。
新品ボルトを交換するとナンバープレートの汚れが目立つ様になり、ナンバープレートを再発行したくなりましたよ。
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