(激長文、注意!)
アノー、「みんカラ」始めて一日3回も更新したの初めてデス。今、ビール飲んでます。(爆)
今週はコレが最終便だと思います。orz
さぁ、今回のこの企画のメインはどのシリーズでもワインコイン(500円)で参加出来る事。
予算「5000円」を握り締めコレで足りるかなぁ?なんて思っていたけどもう充分です。
勘弁して下さい。復路の事を考えると・・・・・(-_-メ)
①通常のスポーツ走行。
②変則スプリント体験レース。
③エンジョイ耐久体験レース。
④スーパーワンラップ予選&ガチンコスプリント。
自分の記憶によると①が5、6回。②が2回、③は1回。④も1回。(③、④は企画が一度しかない!)
スポーツ走行はいつもと同じで楽しく走るが今回はサーキット側が沢山のお客さんを
受付しなければならないので用紙によるラップチャート表はナシとのこと。
まっ、金額を考えれば文句もない。
電光掲示板には周回ごとのタイムが表示されるので気になる方はそれを見ればよいのである。
自分は44秒前半がベストだったと思うが、今回はあまり気にしない。
それよりワザとブレーキを踏まないでまわってみたり全然違うラインを試したりで
コレもリーズナブルの値段のお蔭!
変則スプリントはまずスタート位置がほぼ半周違うところからスタートするので当然、
1番先頭車が優位。でもくじ引きで車両もポジションも決まるのでジョーカー車に当たるとトホホッ!
でもこのジョーカー車もコツを掴むとコーナーでは引けを取らない。
如何せんストレートスピードだけはどうしようもないけど!コレはコレでご愛嬌!(笑)
コレも2回とも2位でチェッカーを受けた。(と思う!覚えていないヨ。)
60分耐久は1チーム5人編成で7チームがエントリー。
チーム編成はサーキット側がランダムにくじ引きで決めるのでとても面白い。
メッちゃ速い人のチームに初心者がいたり、全員がソコソコで走れるチームも出来上がったり、
最後の最後まで目が離せない展開となった。「B(T)KC&フレンズ」もこの時だけは敵味方!(笑)
コレでサーキットの雰囲気が一気に一体化してとても和気あいあい。
速い人もそうでない人も一緒になって走って一緒にチェッカーを受けるあの瞬間は
参加した人間でないと味わえないだろう。
コレをキッカケに他の人たちとも会話が弾む様になり。楽しさの究極だった。
↓が我がチーム。なんと3位表彰台GET。
最終レースは今日のメインであるワンラップ予選&ガチンコスプリント!
コチラも走る順番や車両も公平にくじ引きで決める。
予選はワンラップだけだからワンミスが命取りになるので凄いプレッシャーとの戦い。
でも、命を取られワケではないのでとにかく楽しいのが先に来てしまう。(^_^)v
速い順に「A」、「B」、「C」とクラス分けされる。
見事、「
ツッチーさん」が「A」クラスに割って入るものの運悪くジョーカー車になってしまい、
その後はもっと凄い事に・・・・・!(詳細別途!)(笑)
「C」クラスは「
この方」と「
この方」の壮絶な戦いが予想されたけど!
なんと「
この方」がロケットスタートに成功。最後尾から4番手で1ヘアに進入した時はマジで
ビビッた。「
このおじさん」やる時はやる・・・・単なるノミ助じゃなかった。(爆)
「
この方」も回を追うごとに
スタディ? ステディに走りもの凄い成長
M3 カブ!
「B」クラスは「
キクさん」4番手、ワタクシ5番手。
よしよし奇数列はイン側だから2コーナーまでベッタリインで走る。
2コーナーまでに2台パスして前を走る車にオラオラする。オッ、離されないで着いてイケる!
後は「
キクさん」だ。しばらくトレイン走行になっていたが、今回は自分から仕掛けた。(^_^)v
おとなしいワタクシもやる時はやります。3コーナー(第1ヘアピン)でズバッとインを突く!
軽く接触しながらも前に出る。自分は気づかなかったけどこの時「キクさん」や更に後続車も
パスしに行ったらしい。次の周回で1ヘアの先はタイヤバリアが散乱していた。(^.^)/~~~
先頭車両は一人旅でここの常連さんで格が違うので自分は2位キープに専念。
上手くコントロールして超スプリントの7周を走りきった!まさか5番手から2位とは!
良くてポジションキープか1台抜き位だと思っていたけど結構イケました。(^_^)v
3位は「
キクさん」で2・3フィニッシュで嬉しかった!
「A」クラスはここの常連で見ていて迫力&安心感がある。
そんな中にキラ星☆のごとく見事「
ツッチーさん」がしぶとく入り込む。
それなりにココのエース格の方を押さえ込んだり抜きつ抜かれつのバトルをしていたが、
「
この方」が一言、「
今、向こうの方でタイヤが宙に舞ったよネ!」
・・・・・・(一同、シーーン!)
そうこうしているとトップ集団が戻ってきた。1番、2番、3番・・・・・
「アレーッ!居ないヨ!居ない!あのタイヤ、
ツッチーだよ!」(>_<)
「順位なんかより怪我がなければ良いヨ!」
車両はともかく、歩いても戻ってこない・・・・イヤな予感少々!
でも赤旗出てないしレースも続行しているから大丈夫なハズだ。
レースもチェッカーが出て全車ピットインしても「
ツッチーさん」の姿は見えない。
しばらくするとストレートをトボトボ歩いてくる姿を見てホッとした。
大袈裟なじゃなく自分はやや涙が出そうになった。
いくらレンタルカートとは言えモータースポーツは
いつも危険と背中あわせだ。
今回、無事に怪我もなく皆、待つ人の居る家に戻れたのでホッとした。
だから楽しいのはわかっているけどあまりお誘いをしないのです。