おばあちゃん。

昨日バンドの練習で腰を再悪化させてしまったYukissですこんばんは。



今回は車の話でなくてすいません。







さて、昨日。



お盆にお墓参り行けなかったので、今日朝から行って参りました。

午前中に嫁さんのところを回り、嫁さんの実家に嫁さんを送り届けて。

僕一人、遥々兵庫県の方まで。

嫁さんに長距離のワインディングは辛いためです。




で、途中渋滞もなく無難に到着しまして。




なんか一人でお墓参り来るの初めてだったので。



お墓の前で色々とおばあちゃんのことを思い出してました。



僕が小6の頃に亡くなったので、もうだいぶ経つんですが。



色々考えてたら、なんか突然涙が止まらなくなりまして・・・。



リスを飼ってた僕のために、畑にヒマワリをいっぱい植えてくれてたおばあちゃん。



親父にどやされてた僕を助けてくれたおばあちゃん。



お風呂を沸かしすぎて沸騰させてしまって、うちの母親に怒られて『おこられちった(笑)』って舌を出して僕におどけてたおばあちゃん。



たまに山口から京都まで遊びに来てくれた時は、夜いつも一緒に寝てたよね。




いつも優しくて、いつも温かかった。





「子供できたよ」って報告もちゃんと出来てなかった気がしたので。



目を腫らしながら、おばあちゃんに話すように頭の中で考えてました。



本気で涙が止まらなくて、そこから立ち去ろうとしても動けなくなってたんですが・・・。














そしたら、急に電話が鳴りました。












まず電話なんてして来ない友人からでした。

それこそ、電話で話したのなんて１年振りくらいかもしれません。










電話に出ると。













友達：「赤ちゃんって男の子か女の子かわかった？」






僕：「いや、まだ分からないんだよねー。（（泣））」










友達：「凄い可愛いベビー服があって、プレゼントしようと思って＾＾　どっちでも着れそうなやつだし買っておくわ＾o＾」












タイミングがものすごかったのと、自分の状態がそんなだったのもありますが。




おばあちゃんがきっと、プレゼントしてくれたんだと思います。









その後、涙が止まるのを待って。






相棒を走らせ、一路三宮へ。



バンドの練習へ行って参りました。




そこでアンプを運ぶ際に、腰を"グキッ"と・・・。