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子供の成長に伴って、チャイルドシートからジュニアシートにステップアップしました。


takata04-neo premium

0歳～4歳まで使えますが、3歳半ばにして着座位置が高いのを嫌がりだしたので、ジュニアシートを導入しました。ブースターでもいいかなぁ？と思いつつ、やはり安全を考えてジュニアシートを導入です。

チャイルドシートは、車両の3点式シートベルトを使ってシート自身を固定出来ますが、ジュニアシートはシートに置くだけで着座してから車両の3点式シートベルトで共締めするものがほとんどです。子供を乗せてない時にはベルトをしておかないとガタついたり飛んでったりする可能性が高いですし、また子供が乗っていても座布団敷いた状態で不安定であることには変わりません。

最近のクルマには、ISO規格のチャイルドシート固定用のアンカーが付いています。海外のジュニアシートではこのアンカーを使って固定できるものを見掛けるのですが、日本国内産のは今までありませんでしたが、春にタカタからISOFIX対応のジュニアシートが発売されました。入手しやすいですし、シートベルトメーカーで充分安全性も考えられているので、チャイルドシートに続いてジュニアシートもタカタにすることに。


takata312-i fix junior
※助手席に載せています


シート本体からISOコネクタを引き出して・・・


ISOFIXアンカーにドッキングさせます。これで装着完了です。
※FIAT500では座面と背面の間にアンカーがあり、取り付けにくいため、付属のガイドを取り付けています。

takata312ジュニアシートは、サイドサポートもしっかりしており、身長に合わせてサポートの高さと幅が一つのレバーで連動で簡単に変えられるのが特徴です。
RECARO MONZAの携帯音楽プレーヤー用スピーカー内蔵とか、ドリンクホルダー付きのシートもいいな～と思いましたが、安全面を優先させました。子供用のスピーカー内蔵だと、車内に子供の歌を流さなくて良くなるので、やっとドライブ中のおかあさんといっしょの歌から離れられると思っていたのですが・・・(;´д`)

シートカラーは通常黒ベースに赤または青のラインが入っているものしかないのですが、Amazon.co.jpオリジナルの補修用クッションを入手してブラックにオレンジのパイピングに変えました。車内色にバッチリ合っていてお気に入りです(･∀･)!

KAROマット(SISAL)を使っていたのですが、だいぶ煤けてくたびれてきたので別なマットに交換してみました。




SISALは麻で出来ていて水洗い出来ません。ホコリを払ったり雑巾で拭いたりするくらいなのですが、やはりまる5年近く使うとくたびれてきますね。運転席が一番くたびれてきていて、黒っぽくなったり白っぽくなったりする部分が出てきています。

SISALのチェック柄はスポーティでいいですし、麻のサラッとした質感も好みです(･∀･)
定番なだけに被ってしまうことも多く、今回は違う志向のマットにしてみようかな～と思い立ちました。

色々考えましたが、柄入りはなんかイマイチ思いつかず、色ももう一色追加する感じでもないので、無難に黒に黄色の縁取りとすることにしました。高級車みたいなふかふかもいいかな～？といろいろ探すと分厚いマットは結構高いですね(;´д`)=3
厚みの割りには意外とリーズナブルなところがあったのでそれにしてみました。ネットで検索するとゼロマットってお値打ちなマットがよく出てくるのですが、そこと同じ会社でブランド違いのようです。


ワールドマット ワールドF1シリーズ

裏がゴム引きしてなくて軽くてビックリしたのですが、裏は滑らないようにベタつくように処理されていてズレることはなさそうです。重さも重くてズッシリする方が高級感を感じるような気がしないでもないですが、掃除した時くらいにしか持たないのでまぁ問題ないかな～と。厚みも13mmと充分厚いですし、繊維もスカスカではなく詰まっているんで品質的には大丈夫そうです。縁取りの色も選べるのが気に入りました。やっぱり黄色です(;´д`)

マットを替えると室内の雰囲気がだいぶ変わっていいですね～！たまには替えてみるもんですね(･∀･)
なんていうか、モールとかの黒パーツもそうですが、経年変化で黒が白っぽくなるとボンヤリしちゃいますが、マットもそうで、黒が黒っぽいとビシッと決まって気持ちいい感じがします。

愛用してきたBLACKのシフトノブが剥がれてきてしまったため、交換しました～


表面がゴムのような素材でコーティングされています。時にはサラッと、時には吸い付くようなゴムの手触りが気に入ってましたが・・・汚れが落ちにくいのと、この写真のようについには剥がれてきてしまいました(ﾉД`)

内装に使った皮が余ってるので、分解して革巻きしてもいいなあ～と思っていました。黄色の色味を合わせることができるので。皮だとすぐに汚れるし、汚れが落ちにくいって欠点もありますが。。。

もしくは買い換えようかなぁと思っていたところ、全国ミーティングでエニーズさんが会場価格で販売しているのを見掛け、即ゲット！


・・・が、なんと同じモノではなく、素材が変わっていました。カチカチのツルツルでビリヤードの玉のような感じに！

色味はちょっとオレンジ色に近くなって内装色と合ってきたのはうれしいです。手触りも悪く無いですが・・・夏の日差しの下ですと、熱くて触れない事態になりそうです(;´д`)

イギリスからお届け→ロブソンレザーさんで張替えされたサイドブレーキ/ハンドブレーキを装着しました。


ステッチ好きには堪らないです～


純正の樹脂のノブ、ブーツと比べると断然イイ感じになりました(ﾟ∀ﾟ)!
子供に乗られて足あとが突きまくっています(;´д`)。ブーツは踏まれないように死守しなければ・・・


しかし、整備手帳に交換手順を書こうと思ったのですが、どこに分類して良いのかわからないです(;´д`)?

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先日イギリスから届いたお届けものはコレでした。

新品なのにサビサビ・・・('A`)
～なことは普通なので置いといて、

ebay見ていて“Abarth”用としか書いてなく、Abarth500用なのかGrande punto用なのか判らず出品者に質問したのですが、返事がなし(;´д`)
仕方なく自分でパーツリスト調べて判ったのですが・・・

Abarth500とGrande Puntoのハンドブレーキノブ(サイドブレーキノブ)って一緒なんですね(ﾟдﾟ)?
部品番号がいっしょでした。

■Abarth500
735456791
735522607 cabrio
735522607 ferrari

■Abarth Grande Punto
735456791


でコレをシートなど内装を張り替えてもらったロブソンレザーさんへ送って、同じ革で張り替えてもらうことにしました。


Abarth500もハンドブレーキのノブの部分は革になってますけど、ブーツはゴムなんですよね。この部分はイタ雑などで販売されているBlackのを使うことにしました。これを使うのはいいのですが、どうもノブとブーツの繋ぎ目がゴムで縛ってるような感じで違和感を感じたので、ここはなんとかうまく処理してくださいとお願いしました。




出来上がってきたのがコレ。

シート、ステアリング、メーターバイザー、シフトブーツなどに使っているナッパレザーのブラックにイエローステッチで作っていただきました。ノブの握り部分は元々と同様パンチング加工していただいています。

ナッパレザー、通常のレザーよりシボの目が細かいのが特徴です。通常レザーよりゴワっとした感じが少なく、サラッとした印象です。この2がとても気に入っています。

ノブのステッチですが、まったく同じバッテン(×)の再現はできなく、ステアリングと同様のヨーロピアンステッチになってしまいました。これはこれでステアリングと統一が取れていいかな～って思っています。

黄色での作成も考えたのですが、結構握るところで汚れやすいですし、黄色が細かく散らばっていると、全体を見た時にうるさく感じてしまうので(いまでも十分うるさいヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ)、黄色は要所のみ使いたいと思ったところもあります。

週末に車両に取り付けできるかな？楽しみです(･∀･)

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