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表皮が出来上がったので500を預けてきました。

ウレタン剥きだし＆シートカバー生活からやっと脱出できます。シートカバーが化繊で出来てるせいか静電気が溜まりやすく、クルマから降りたときに恐ろしいほどビリッと来てました

約1週間で表皮を取り付けてもらって完成です。出来上がりが待ち遠しいです

40mmくらいでしょうか？

サスを交換する前にアーチと地上までの間を測っておけばよかったです。写真は撮っておいたので、並べてみました。やっぱり落とした方がしっくりくるかなぁ・・・？

500を停めている駐車場、立体の地下部分なのですが、上段のパレットにアンテナがぶつかるため、クルマ乗る毎にアンテナ取り外ししていました純正ショートアンテナにしても干渉は改善されず、外し忘れて車庫入れして天井からカツーンと音がすることもしばしば(アンテナがゴムで出来てるのでルーフやアンテナベースは無事でした)

アングルスペーサは見た目が気に入らないので、もっと短いベリーショートなアンテナにしないとなぁ…って考えてました。

足周り換えて帰宅したとき、アンテナ外し忘れて車庫入れしたところ、“おや？音がしない？！”改めて確認してみると、クリアランスに1cm強の余裕が出来てるではないですか！

これでアンテナを気にせず車庫入れできます～車高ダウンのうれしい副作用です

今話題のサビオプション！

自分のところにも発生し始めていました。ガッツリサビサビになってなくてよかったです。

写真は、洗車直後の状態。水掛けるとやはりアッパーマウント部分に掛かるんですね自分も防錆対策取らなくては・・・

伊勢海老＝Aragosta でゴザイマスが、サスペンションのアラゴスタを普通エビとは表現しないデスね

納車当時からすっごく気になっていた500の車高。見た目もそうですが、運転してても腰高感が目立ちます(自分だけ？)。

以前も書きましたが、New 500の足回りのパーツは非常に選択肢が狭いです。ローダウンスプリングはいくつか出ていますが、ショックアブソーバについては、ほとんどありません。車高調もいくつか出ていますが、ショックの減衰力調整がついているのは、今回装着するアラゴスタのみ。リアの車高調整がついているKWも捨てがたかったのですが、今回は家族も使う車ってコトで、乗り心地も重視。何度も取替えたりして試すことも厳しいので、度外視、後悔しないモノを選択しました。んー大人な気分？


購入＆取り付けていただくA.TRUCCOさん。全国でも数少ないFIATの取り扱いがメインのお店です。FIAT車に乗っていて知らない方は少ないのでは？


本日取り付けるモノです。Aragosta E。コンフォートタイプです。フロントは全長調整式で、車高を落としてもストロークが短くなる、スプリングにプリテンションが掛かり捲るってことは無いです。リアは残念ながら車高は固定です。


リフトアップされてカメ状態ですライトユニットを換えて2週間ですが、まだコノ顔に違和感が・・・



装着状態。防錆対策をしなくては・・・

そしてエピソード。リアショックの取り付けボルト、M12なんですが、同梱されていたボルトカラーがM10用でした・・・汎用品でもないですし、店に旋盤があるわけじゃないですしで、今日は装着不可能で出直しか？と思われたところ、デモカーからパーツを外して移植していただきました。機転の利いたご対応感謝です！


装着後、お茶をご馳走になっていて、結局、朝一から閉店までお邪魔してしまいましたスタッフのみなさま、お客さま、大変お世話になりました。

走行後の感想は、パーツレビューをドウゾ。