レクサスホーンに交換

法令上はあまり使用されるハズもない装備であるホーンですが、ラテン系日本人の多い大阪ではコミュニケーションツール？として活用されていたりします。
30プリウスのホーンはシングルホーンではないものの、普通のその辺のペッペッ♪ってな感じが物足りないんで、クーポンが出てたモノタロウでレクサス用を購入。
ちなみにトヨタ（レクサス？）での品番は
HORN ASSY,HIGH：86510-30700
HORN ASSY,LOW：86520-30610

横着したら結構苦労してしまうという有りがちなパターンで取外した30プリウスの純正ホーンはMARUKOのSM-70でした。
ちなみにこのレクサス純正ホーンですが、型番を見るとSUPER GIGA（BGD-2）という製品として一般に流通しているみたいで、こちらは3,000円弱と格安で購入出来たりします…知らんかった…
運転席側はHi側のMR-FH-03だったんでMR-FH-04を取り付けるコトに。

助手席側はLow側のMR-FL-03だったんで同様にMR-FL-04を取り付けるコトに。

交換の手順自体は簡単ですが、何せホーンの脱着をするためにソケットを突っ込むスペースもラチェットレンチを回すスペースもキツくて大変…
しかも下に落としたら空力パーツ的なアンダーカバーの所為で下まで落ちずに往生してしまう…
ってコトで脱着写真は無しですすんません。
とりあえず、意外とエンジンルームが汚れてるコトに落胆しながら赤丸のクリップ3つを外してやります。
クリップは中央部を押すとアンロックになるタイプですが、カバーを戻す時は分解してからガワ→中央部と挿しておかないと一生アンロック状態なんで注意が必要です。
ちなみに、中央部を挿し過ぎて再びアンロック状態になってしまい、再度挿し直したのは秘密です…

カバーを外すと赤丸のクリップ9つと黄丸の10mmのボルトが出てきますんで、コレを外してやります。
クリップは、中央部を横からマイナスドライバーでこじ開けるタイプです。

この後、ホーンを止める12mm頭のボルトを外すために、バンパーを引っ張りつつ格闘するワケです…
個人的には、外すより取り付けの方が大変でした。
何せ、ほぼ手探り状態での作業をビート以外でするとは夢にも思っていなかったモンで…