名古屋モーターショーに行ってきました（その4）

今回で最後ですｗ

2号館にはルノー以外の海外メーカーの車が展示されています。
今回、東京モーターショーで展示を見送ったメーカーもブースを出していたのも、名古屋モーターショーが盛況だった理由のようです。



東京は不参加だったアメリカのビッグ３も参加してました。



高嶺の花シリーズその１、赤い跳ね馬。同じ赤色でもこっちは到底買えそうにありませんｗ



高嶺の花シリーズその2、イタリアの猛牛。
こっちの方が金額的に無理ｗ



高嶺の花シリーズその３、（エンジン的に）スバルのお仲間。
・・・もっとも、こっちのボクサーエンジンは清水の舞台から飛び降りても買えません。



・・・やっぱこういうスーパーカーはイベントで眺めるのが精いっぱいですね。
実際、フェラーリもランボルギーニもポルシェもカタログは自由にもらえませんでした。



ちょっと分かり辛いですが、展示車の奥に商談スペースがあります。
モーターショーで実車を見てその場で買っちゃう人がいるんでしょうかｗ
・・・こういう車をキャッシュでポンと買える人だけがあそこに座れるんでしょうね。


そして、最後は１号館。
こちらは大学や研究機関、行政や部品メーカー、架装メーカーなどの
自動車メーカー以外のブースが出店しています。
出展数は多いですが、メーカーのブースに比べると人は少なめでした。

・・・で、その中で気になったブースが、


大阪のオバちゃんが喜びそうなヒョウ柄ｗ



そしてキャンピングカー



ＭＴないから今は買いたいとは思いませんが、いつかこういう車で旅したいもんです。




最近じゃ軽のキャンピングカーも出てきてますね。
車両価格や維持費も安く、それでいて２人くらいなら必要十分なスペースは確保できますから、案外キャンピングカー向きなのかも知れません。


そんなこんなで、会場を出たのは１４：４５頃。
その後は例によって高速をケチるために関ICまで一般道を走り、後は砺波ICまで東海北陸道をひた走り、２１：００頃に高岡着。


・・・ちょっとブレブレですねｗ
今回の走行距離は528.1km、平均燃費は16.6kmでした。