348アライメント調整

まず車をこのようにセットします。
リフト上げる時、うまく上げないと下回り傷がつきます。
各部点検　
前に薄い当て板
後ろは、パットでＯＫ
掛ける場所が、狭いので重心注意！
ハブガタなどチェック！エアー点検！

前後ともにシム調整です。
下回りフルフラットです。
理想は、これですね。
国産だとあまりないですね・・・

フロントリヤともにシム調整です。

０．５ミリ刻みで純正でシムが出ています。
何枚か持っていると便利です。
業者の方には、必ず持ってきてもらいます。
あると調整がスムーズに出来ます。

フロントは、この部分でキャンバーを決めます。
キャスターも前後のシムの厚みで調整できます。
トゥーは、フロントのみタイロッドです。
ほとんど工具は、２２ミリです。
キャスターが大幅にずれている場合ショックの方のシム前後枚数入れ替えます。
これは、なかなかなれないと面倒です。

リヤは、シムでトゥーキャンバー調整します。
なれないと結構難しいとおもいます。

うちの工場の機材です。
ハンターという機械でやってます。
一年間で２５０台から３００台やっています。
国産から外車までお任せください。

無事完成！試運転でチェックします。