先月のDavid走行会に参加できず、
袖ヶ浦FRWに拒否された感のある私ですが、走って参りました。
参加した走行会はRAC/TRUCCOさん主催の
EuroTrainigです。
同時開催のBMA EuroPractice走行会、キャロル走行会の参加車両も沢山いてパドックは賑やか。
天候は晴れですが風が強くて冷たいうえ、路面が濡れています(汗
キャロル走行会の皆様。
106が数台見えますね(コノ写真じゃ分からないか)。
コチラはEuroTrainingの参加者各位様。
それにしても色とりどりのクルマ達...カッコいいですね。
私もいそいそと走行準備を進めますが、面倒なのでナビシート,リアシート,スペアタイヤは外さず。
テーピングとゼッケン貼り、車載カメラのセッティングに専念(マフラー上部のバンパー部分に見える
付着物が外部マイクになります)。
RE-01の空気圧はF:1.9kgf/cm2、R:1.8kgf/cm2に設定、左後輪のみバリ山です(汗
レーシングスーツに着替えようとすると、更衣室がなさそうな雰囲気。
周りを見ると何名かの方が寒い中パンモロになっていらっしゃる....やるなぁ。
カメラを構えたヒトが結構多かったですので、私は狭い106のナビシートで頑張って着替えました(汗
会場施設の充実はこれからの課題ですかね、ココ。
ドライバーズミーティングでは、「コース上に水溜りが数箇所あるよん」、「なるべくコースオフしない
ように」、「○ーチカップで横転したそうだから」などと、スタッフから聞き捨てならないお話が。
場内がざわつきます。
そして、気を取り直す間もなく走行会1本目がスタート。
2本の完熟走行を終えてアタックを開始しますが、多車種35台混走ですとクリアは厳しいですね。
6周目からFinal Lapまでの動画を載せます...チョット長いですがご容赦下さい。
Best Lap 1'28.063 先ずはこんな感じですがどうでしょう?
実際走ってみると難しいコースですね、TC2000とは全然違います。
カントが無いフラットな路面にてこずり、アンダーステア連発...良く分からぬまま1本目終了。
そして暫しの待機時間。
タイヤカスが全然付いていませんが、路面が新しいから?他所のブログを拝見すると、路面のμが
小さく、
TC2000等に比べてグリップしないそうですが、私レベルの速度域で走る分には、そういう感じ
は余りしませんでした(鈍いのかな?私)。
空気圧調整に余念のない友人のナギ氏...外部マイクの考案者。
我が106の空気圧は、F:2.3kgf/cm2,R:2.1kgf/cm2まで上昇...気温の割りに上がりますね。
私が元々お世話になっていた
お店の方もBMA走行会に参加されておりましたので、雑談等しながら
目ざとくアドバイスをいただきました。
そして2本目の動画です(12周目~Fainal Lapまで)。
Best Lap 1'25.441
中盤2箇所の3速ホールドコーナーの処理が分かりませんし、各コーナーもクリップに付けていない
所が多々ありますが、本日はコレで終了。
クリアラップを取れたのは最後の最後でしたが、初の袖ヶ浦FRWを楽しく走る事が出来ました。
今回は足回りの減衰はストリートレベルで走ってみましたが、これからも何回か走ってセッティング
にも挑戦してみたいと思いました(スプリングレートは5kgf/cm2)。
でもウェットは怖そうですね、ココ。
そしてEuroTrainig名物のランチは...幕の内弁当とお茶でーす。
喰いかけで申し訳ございません(汗
他にもコーヒー、ココア、カップスープ、菓子などが振舞われていました。
参加費用に含まれている部分ではありますが、EuroTrainingのこういうサービスが何かツボ。
13時半くらいには会場を後にしましたが、FRW敷地内のトンネル出口でMinekenさんとすれ違い。
予期せぬ遭遇にクラクションでの応対となり申し訳ございませんでした(涙)
また今度お会いしましょう!
Posted at 2009/11/03 22:12:05 | |
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サーキット | 日記