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ヤビツ越えのブログ一覧

2009年08月12日 イイね!

スカイバレー試走

来月開催される「裏磐梯スカイバレーヒルクライム」のプラクティス(コソ練)をして参りました。

台風の影響か生憎の天候でキモチが萎えかけましたが、チームの他参加者よりも幾らかの
アドバンテージを得ておきたいという姑息な考えが勝り、いざスタート。

送信者 スカイバレープラクティス
ここがスタート地点。

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送信者 スカイバレープラクティス
暫くは湖畔道路を走りますが、アップダウンとコーナーが連続します。
平地に強いスプリンターに何処まで付いていけるかがキモですね。

送信者 スカイバレープラクティス
スカイバレー入口を抜けるといよいよ登りが始まります。

送信者 スカイバレープラクティス
暫くは直線的でゆるい登りなのですが...

送信者 スカイバレープラクティス
すぐに勾配がきつくなり、否応なしにもがくことになります。
早くも余裕がなくなりました(汗

送信者 スカイバレープラクティス
標高1000mの看板くらいまでがイチバン辛いかもしれません。

送信者 スカイバレープラクティス
さらに、その先では東鉢山七曲がりが行く手に立ちはだかります。

送信者 スカイバレープラクティス
ヘロヘロになってゴール地点の白布峠に到達。

送信者 スカイバレープラクティス
標高1404m、霧と小雨で寒かったです。

悪天候にも関わらず同業者の方が何名か居られましたが、お話を聞くとレースの下見とのこと。
やはり考えることは皆同じ......。

送信者 スカイバレープラクティス
折角、遠征して来たのだからと思い、一度下ってからもう一回登りましたが、あんなトコロから
登って来るわけですね。

お蔭様で翌日は筋肉痛が凄かったですが、喜多方でラーメンを喰らいつつ一泊したため大丈夫。
帰路は二号機の蘭製足回りのナラシを兼ねて、六十里越(国道252号線)~関越ルートを選択。
送信者 スカイバレープラクティス
送信者 スカイバレープラクティス
約15年ぶりの六十里越...変わらぬ景色がソコにありました。

送信者 スカイバレープラクティス
粗語スタもいい仕事してくれることを確認。
その後は目立った渋滞もなくさっさと帰宅できました。

P.S.
喜多方宿泊時に静岡地震のニュースを知りました。
いつか来る東海地震への備えをしっかりしておかないとイケないと実感した次第であります。

Posted at 2009/08/12 21:25:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2009年08月01日 イイね!

半原越&裏ヤビツ自転車トレーニング

一ヵ月後に迫った「2009裏磐梯スカイバレーヒルクライム」に備え、近郊で練習を重ねています。

清川村~愛川町を跨ぐ「半原越」を先週、本日は久しぶりに「裏ヤビツ」をアタックして参りました。
今日の裏ヤビツは霧雨が時折混じり少し肌寒いくらいでしたが、自転車に乗るには丁度イイ気候。
送信者 半原越え20090726

やはり表ヤビツに比べると遥に楽なコースでしたが、路面がハーフウェットだったのに加え、
途中で同行者が転倒しかけて集団落車になりかけるなど、気の抜けない道中に。
結局登り足りず、菜の花台まで下りて登り返してみると、ツール・ド・フランスで日本人が活躍した
影響か、表ヤビツ側からは多数のクライマーがもがいてました。

予想外にキツかったのが先週挑んだ「半原越」。

直射日光+強風という悪コンデョションの影響か、厚木から県道60号線で飯山温泉付近を走り
抜けた時点で既にフラフラ状態。
坂尻から半原ルートに入り、半原越まで4.6kmの看板を見て少しホッとするのもつかの間...。
送信者 半原越え20090726

このような勾配が牙を剥きます。
送信者 半原越え20090726

クルマの往来が殆ど無いため、路面の一部が苔むしており、落石があったりと気が抜けません。
それでもなんとか半原越を極めました。
送信者 半原越え20090726


当初は国道412号線で津久井方面に向かい、宮ヶ瀬ダムまで行く予定でしたが、あまりの暑さに
撤退を決定、帰路もヘロヘロ...。
炎天下のスポーツをナメたらイカンと身を以って実感した次第であります。
Posted at 2009/08/01 22:46:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2009年07月20日 イイね!

サヨナラは別れの言葉ぢゃなくて

一号機⇒二号機へのパーツ移植手術&納車整備のため、暫くAZワゴンのお世話に...。
代車を借りる度に思いますが、買い物などの普段使いは軽自動車が楽ですね。
送信者 The 納車
無駄に広い自宅駐車場に収まるAZワゴン(軽と106を置けるんじゃね?)
ただしこの駐車場にはワケがあります...ソレはまた何かの折に。

送信者 The 納車
工場にて移植準備に備える哀れな一号機。
もはや不要となる純正部品などを放り込まれ、来る手術に備えます。

そして待つこと暫し...昨日夕方、移植手術を終えた二号機が無事納車となりました。
軽くゆがみの入ったTE37も補修成功し、バランスも問題なく取れたため元通りRE-01を履かせて
装着、イチバンの懸念材料だっただけにホッと一安心。
その他パーツは変形したロアバー以外は全て移植いただきましたが、4年新しい車体は96年式と
構造や形状が違うところが結構あり、かなり大変だったようです。
都合3日ほど、敏腕メカニック様とリフトを独占してしまいました。
いつもご面倒ばかりお掛けして大変恐縮です。

送信者 The 納車
お約束の納車風景(祝)

車高は前後とも前回より若干上げておりますが、次回車検まではコレで様子見します。
その乗り味ですが、一号機をはるかに上回る高い剛性感が素晴らしい。
特にクイックシフトの節度は同じ車種とは思えないほど、カチカチ決まって最高。
箱替えは結果的に「プラス」でした(諸費用は考えずに...)

そんな歓喜のココロの裏側には.......
送信者 The 納車
工場の隅に佇む一号機。
登録抹消された顔つきが妙に寂しげ。

送信者 The 納車
見た目はたいしたこと無さそうに見えるものの下回りは...
怖くて写真は撮れませんでした(後ろ半分はまだまだイケそうです)

実はこの写真を撮影している最中、突如にわか雨が降って来ました。
ただの夕立なのですが、あまりのタイミングの良さに、10年間連れ添った一号機の涙に思えて
仕方が無かった......妄想ですね。
とにかく、ウチに嫁いでからの10年10万km、コイツには感謝のキモチで一杯です。

コレで車体とはついに「サヨナラ」ですが、実はアフターパーツ以外にも純正部品の一部や
某外装部品がコッソリ二号機に移植されております。
一号機よ、106に乗り続ける限り、別れはナイから安心しなさい。
送信者 The 納車
DNAは生き続ける。

そういうわけで皆様、二号機ともども今後も宜しくお願い致します!
暫くは節約道を歩まなければなりませんが。
Posted at 2009/07/20 18:03:00 | コメント(13) | トラックバック(0) | 独り言を語る | 日記
2009年07月12日 イイね!

群サイ見学(ハマーが・・・)

7/11(土)夜、群馬サイクルスポーツセンター走行会を見学して参りました。
代車で向かう予定が工場が空かず、納車整備も済んでいない二号機での参加となりました。
17時頃集合と伺っていながら、関越自動車道に乗ったのが18時過ぎ...。
送信者 群サイへの道
遠く榛名山を望みつつ、群サイへと急ぐ私。

しかし空腹に耐え切れず、駒寄PAで「つけうどんとミニカレーセット¥580」を喰らったりしていると、
辺りは完全に夜モード突入、結局現地には19時40分に到着。

ピットには噂の白いSaxoと銀の106が佇んでいましたが、持ち主と思われる方が居ません。
これは困ったと勝手が分からぬ場所でウロウロしていると、雷鳴のごとき爆音を弾かせながら
ランプポッドを装着した赤い106が、続けて青い106がピットに戻って来ました。

もしやと思い、クルマから降りて来られた方々に恐る恐る声を掛けると.......
サク蔵さん、mitsubaさん、CS-Smileさん、Minekenさん、K4_Ver1.5(V6)さんでした!

「はじめまして」のご挨拶を済ませて、皆さんのクルマを拝見しているうちに、オフィシャルの方から「準備お願いしまーす」の声が。
ここでいきなりサク蔵さんのSaxoに同乗させていただくことに。

これがもう「ヤバイ」の一言。
サーキットとはまるで違う世界に加えてサク蔵さんの激走...あまりにも衝撃的でした。

つづいて逆走ではMinekenさんのラリーマシンと化した106にも同乗させていただくことに。
「まったり行きますよ」のお言葉に油断していると、やはり「絶句」の世界が待っていました。
運転していないのに汗だくになる私。

薄れゆく意識のままピットに戻ってくると、こぶさん、猫寿さんも居られ、改めてご挨拶。

猫寿さんのお誘いで、闇に浮かぶオレンジ106への同乗もさせていただきました。
さすが東海の雄、遠征疲れをまるで感じさせない峠アタックに感服した次第です!

それからあっという間に24時近くなり閉会式を迎え、解散となりました。
初参加の私にも皆さん気さくに接して下さり、楽しい夜を過ごせました事に感謝です。
どうもありがとうございました!次の機会を楽しみにしております。
Posted at 2009/07/12 21:40:00 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年07月05日 イイね!

Decision

先週末のありえない自損事故から一週間......悩んだ末に一つの答えを出しました。
 
結論から言いますと、「箱替え」です。

実はもう代車代わりに乗って帰ってきました(諸手続きはこれからでーす)。
画像が自宅駐車場に佇む二号機です。
送信者 Decision

後期型 2000年式、走行61000km、インディゴブルーのフルノーマル車両。

落ち着いた感じのプラチナグレーの一号機と比べると、ずいぶん明るく映りますが、雨に濡れた車体と後方の紫陽花が何かイイ感じで新鮮です。

二号機との出会いは主治医と一号機の処方箋を作成している時でした。
これまでの経緯から「また直して乗るんでしょ」という主治医の思惑とは真逆に、私から箱替えを
切り出し、店に展示してあった綺麗な106に試乗させてもらうことに。

調子良く回るエンジン、スコスコ入るシフト、ボディ剛性、ホワイトメーター...106に10年間乗ってきた
私の心の琴線に触れる上物。
「これしかねぇ!」と決断した次第であります。

正直、箱替えを切り出すまでは葛藤しました。
しかし、走行14万km超えの前期型96年車両、OHしたエンジン/ミッション以外の箇所の経年劣化、
来月に控える車検とブロアモーター交換などなど、同じ出費をするならいっそのこと新しいモノにするのがベターだと考えを決めました。

お蔭様で4歳若返り、走行距離も半分以下になり、これからも106と付き合っていけそうです。
二号機は週末に再度入庫し、納車整備と一号機のパーツ移植手術を行います。

それにしても久々にノーマル車両を運転しましたが、実にジェントルなクルマですね。
静かなエンジンと豊かな低速トルク......楽しいかも。
やはり純正ペダルでのヒール&トゥは出来ませんが。

取り急ぎご報告まで。
Posted at 2009/07/05 23:17:48 | コメント(11) | トラックバック(0) | 独り言を語る | 日記

プロフィール

「106ライフ修了のご報告 http://cvw.jp/b/470416/40798652/
何シテル?   12/02 23:08
たまーにサーキット走行会にも参加していながら、 全然タイムアップしない自分の腕に疑問を抱いていました。 いまはコツコツと純正化への道を進んでおりマス。 ...
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幸か不幸か、2009年7月より本機がウチにやって来ました。 後期型(2000年式)、61 ...
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私にとって、決して忘れることの出来ない一号機。 Tipoで欧州車に興味を持ってから11 ...
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神奈川トヨタ系列店から中古で購入した初めてのクルマがこいつ。 友人のツテもあり総額で30 ...
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高校時代、実家の蘭→FLASHを拝借しながら、バイト代でSUZUKIのSEPIAを購入→ ...

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