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画像が見ずらいと思いますが、インテリジェントメーターの燃費表示が９９．９ｋｍ/Ｌを指しています。

これは、緩やかな下り坂のトンネルで、燃費計をリセットして表示されたものです。

９９．９ｋｍ/Ｌ≒１００ｋｍ/Ｌ　
これは下り坂により燃料がカットされ、ガソリンが使われていないことを意味します。
瞬間的な表示かと思いましたが、下り坂の間は何十分間もこの表示でしたので間違いないと思います。
燃料消費０ですから燃費は ∞ ということでしょうか．．．．．．．．．．．．．．．。

ちなみに、純正の燃費計では６０ｋｍ/Ｌが上限のようで、これ以上は表示されません。

ハイブリッド車の計器ではどう表示されるのだろうか？
ＨＶ車では平地でも気管休止するタイミングがあるらしい。

※一般道で運転中の写真撮影は大変（危険）です。
写真は直線の長い下り坂のトンネル内でオートクルーズを使用してなんとか撮影しましたが、暗いせいかピントがボケてしまいました。

ついにフリード ハイブリッドが発売になりました。
燃費は１０・１５モードで２４ｋｍ／Ｌ。
※JC08モードで21.6km/L



先日、我が愛車の現行フリードで関越自動車道を久々に燃費トライアルで走行してみました。
上里ＳＡ付近から三芳ＳＡまでの約５０ｋｍですが、純正メーターで２６．２ｋｍ／Ｌを記録しました。
※写真は26.1km/Lですが、この後26.2km/Lまで伸びました。
これまでのベストを記録しましたが、その要因としてはエアコンと、今回ヒーターも切って走行したのが大きかったようです。
今回も走行速度は時速８０ｋｍから９０ｋｍまでの間でオートクルーズを使用。
試しに、故障診断カプラーの信号からバッテリーの電圧を監視してみると、１２．２Ｖと１４Ｖを数秒間隔で行ったりきたりしており、いつもより１２Ｖ台になるのが長い感じでした。
※通常は瞬間的にしか１２Ｖ台にはならない。
これは、エアコンとヒーターを切ったことから電力が余り、オルタネーターの作動時間が短い＝負荷が減ったものと思われます。

追記：ECOPIA EP100Sをはいて初めての計測でもありました。

さて、ノーマルのエンジンでもいろいろ工夫すると上記燃費ぐらいでることからすると、今回のフリード ハイブリッドの燃費はどれぐらいになるか興味深々です。

参考までに、プリウスで高速走行の燃費は最高どれぐらいでるのか知っている方がいましたらコメントいただけたら幸いです。

TRY･BOXから「ハイプレッシャー　レギュレーター」、別名「燃圧アップレギュレーター」という製品が出ているらしい。
燃圧がアップして燃料噴射時の霧化効率が良くなりエンジン出力向上＆トルクアップ＝燃費向上？？？
（但し、出力向上した分アクセル開度を浅くした場合）

燃料ポンプへの負荷が大きくならない程度に燃圧を上げたものとの事。

どなたか効果の程わかる方がいましたら教えてください。

フリード用も出ているようですが、インプレは無いようなので．．．．．．。

ＢＬＢ(X-Dimension)を追加装着して、高速道路で燃費トライアルをしてみました。


コースは関越自動車道所沢ＩＣから、今回は本庄児玉ＩＣで折り返して三芳スマートＩＣまでの１１７．６ｋｍ。 

ちなみに、これまでのマイ記録は純正メーターでリッター２３.１km、補正した燃費計で２１.３kmです。


本日の環境は、エアコンＯＮ、時速７５ｋｍから８０ｋｍ、気温約２０度、オートクルーズ使用。
結果、燃費は純正メーターでリッター２３.７km、補正した燃費計で２２.０kmでした。

※写真の消費燃料（25.9L）はリセットしてスタートしていないので参考になりません。

劇的に向上とまでは行きませんが、これまでのマイ高速燃費を更新しました。
ＢＬＢ(X-Dimension)装着後のエンジン回転のフィーリングは確実に静かになり、また滑らかな吹け上がり感があります。

ＢＬＢ(X-Dimension)の金額はそれなりにはしますが、趣味として試すにはお勧めの燃費グッツと思われます。