やまＧｉのブログ一覧

封切から少し経っていますが、映画「リアル・スティール」を見ました。

西暦2020年、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍している中で、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。

作品としては大人も子供も純粋に感動できるお勧めの映画と思います。


設定が西暦2020年のせいか、風力発電の設備が多く見られたなという印象がありました。
そのわりに、走っている車は今と何も変わらなかったような感じがして、ロボットの高度な発展と対照的な感じもしました。
日本語の文字の入ったロボットも登場するところは、はやり技術大国日本を意識しているのかとも思います。


今月はいろいろな映画が公開されているので、次回は邦画も見てみたい。

この時期、気になるのが車の中でのウィルスと空気の乾燥。

そこで、私が車で愛用している空気清浄機はＳＡＮＹＯのウィルスウォッシャーというものです。
名前の通り水を使うタイプで、実際にミストが出てくることから乾燥にも良いのかなと勝手に思っています。
ちなみに、ワーナーマイカルの映画館でもこの業務用が採用されているとのことで、これがついていると何となく安心します。


さて今回はこのウィルスウォッシャーからミストが出なくなってしまい修理へ。
１０日程で修理が直ってきましたが、振動子という部品がいかれてしまったらしい。
２年も経っていないのに心臓部の振動子がいかれるとは。

車用としての空気清浄機は他にシャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイー、というものがありますが、ＳＡＮＹＯだけが水を使うタイプで、定期的に水の補給が必要です。

長距離を走ると１日１回から２回は水の補給が必要な場合もあります。

車に同乗した実家の母がこの車に乗ると咽の調子が良いと言われたこともあるので、まあ効果があるのかなと思っています。

皆様、風邪等ひきませんように。

パイオニアよりサーバーナビ(2011年度/第2版)の案内があり、申し込みの予約をしました。
※2011年度/第1版は6月でした。

ナビは地図の旬さが命？
と勝手に思っていますが、パイオニアの場合、地図データの更新は年２回、検索データのみの更新は毎月行われており、真面目な会社だなと個人的には思います。
※年２回の地図の更新は１回目のみ有料で今回の２回目分は無料。

さて、バージョンアップの画面（ＰＣからVerUp）を見ると、インターネット経由でダウンロードしてインストールが完了するまでの予想時間は８時間４４分３８秒。

さすがに地図データは容量が大きいので時間がかかりますね。

東京モーターショー2011で今までに見たことがない、ちょっと変わったエンジンを見つけました。

Scuderi Group, LLC (本社：マサチューセッツ州ウェスト・スプリングフィールド）車の「Scuderi（スクデリ）エンジン」というものです。

以下Scuderi Group, LLC社の記事から引用
従来の4ストローク・エンジンは、吸気、圧縮、燃焼、排気のプロセスをクランクシャフト2回転で行いますが、スクデリ™エンジンはその 4つの行程を「吸気・圧縮」と「燃焼・排気」を受け持つ2つのシリンダーに分割。燃焼サイクルはクランク シャフト1回転 で 実現させ、高効率を実現しています。
また、ターボチャージャーを用いればミラーサイクルのようなバルブ開閉コントロールが可能になり、圧縮シリンダー容量をダウンサイズでき、既存エンジンでは成し得ない効率化を図ることができます。
ターボチャージド／エア・ハイブリッドのスプリットサイクルを採用するスクデリ・エンジンの試験結果から、最低でも65MPG（約27.6km/lもしくは3.7l/100km）を達成しながら、CO2排出量を大幅に削減できることが明らかになりました。

米国の会社の技術ではありますが、本当にユニークなエンジンで今後どうなるか興味深いところです。
内燃機関自体の効率も未だ改良の余地があるということでしょう。

東京モーターショー2011のブリヂストンブースにてＥＣＯＰＩＡ　ＥＰ１００Ｓの新しいタイプを発見しました。

これまでのＥＣＯＰＩＡ　ＥＰ１００Ｓは転がり係数ＡＡＡ（トリプルＡ）、ウェットグリップ性能C　ということでしたが、今回出展していたＥＣＯＰＩＡ　ＥＰ１００Ｓは転がり係数ＡＡＡ、ウェットグリップ性能Ａという優れものです。

私も現行のＥＣＯＰＩＡ　ＥＰ１００Ｓを使用していますが、正直ウェットグリップに不安を感じる時があるので、今回の 転がり係数ＡＡＡ、ウェットグリップ性能ＡというＥＣＯＰＩＡ　ＥＰ１００Ｓは凄いし、欲しいです。

後は静粛性がどうかですが（静粛性とグリップならはＧＲ－ＸＴでしょうが）。

これからＥＣＯＰＩＡ　ＥＰ１００Ｓを検討される方は少し待ったほうが良いかもしれません。