
( ゚∀゚)ノィョ―ゥ
自動車考現学ブログだぜ。
先日発売されたサニーセダンの後継車。
最近まれに見る手抜きさ加減に驚きで、
しかもグレードが実質3種類だけど
差的にはロクにないもので実質モノグレードのような物
エンジン出力や、生産地、最新設備の無さに
物申す気持ちもありますが、
老人向けらくらくフォン車としてもあまりの脱力さに呆れるばかり。
で、画像はFFシグマのパンフレット、
見よ!このグレードの多さを!
セダンだけで15グレード、ハードトップも7グレード
しかもMTATの組み合わせで行くと凄い数になる
もともと80年代のカタログを見慣れてて
C33とかも比較的グレード数は多いのですがこの多さはさすが異常・・・
しかもツーリングとサルーンの上下関係はなんとなく判るけど
ロイヤルとエクシードってどっちが上級でしょうか?
また、当時話題のシリウスダッシュターボモデルは
これだけのラインナップが揃っていても
エクシードのMTのみの設定ってところが清いぜ!
同時期のコスモも異常な数のグレードを誇ってますが、
多分、当時販売側で大手2社に対抗するためにグレードを増やして
他社を圧倒しようという魂胆だったでしょうけど、
健気で泣けて来るぜ。・゚・(ノД`)・゚・
それに引き換えサニーの後継は・・・ヽ(`Д´)ノ┌┛ゲシッ
Posted at 2012/10/10 23:26:26 | |
トラックバック(0) | 日記