
先月の事故の際に
趣味クルマの今後に関して
気が動転していたので、
次期愛車候補を一軍的な人気絶版車に
的を絞って検討していたらAT車ばかりで
結局復活の呪文を飛行石に向かって呟き、
ラピュタと共に崩壊していく自動車妄想を
眺めていたんですが、
その後、何気なく眺めていた中古車サイトに意外な刺客が居たことに気がつくことになる。
一台はラファーガのMT、
残念キッズが喜びそうな湿気た感じの固体でしたが
当時、評論家べた褒めの5気筒エンジンFFミッドシップを
和製アルファなボディで包んだ一台。
但し、周りでホンダ5気筒は長持ちしないとの評判有・・・
そしてもう一台は写真の固体。
アンフィニMS-8
このクルマ、結構好きなんですよ。
学生時代にバイト先の車で、ローレルで来ていないときはこの子に乗って
食品の配達をしたことが結構あって、
なんといってもダッシュボードの開放感がたまらなく好きで、
しかもこのシフトレバーが意外に使いやすくて、
2.5のサウンドも片アームのヘッドレスト
ざっくりした感じのファブリック、馬鹿でかいサンルーフ。
ちょっとスウィートな思い出もあいまって、いいなぁと感じていたわけ。
価格もさすがに復活費用よりも高いですが、
復活の呪文を呟く前なら案外場所も近いので買っていた可能性が高い。
(さすがにインパネシフトでMT操作したいとは思わんけど)
この固体、ジャイアントサンルーフは付いていないけど
(あのサンルーフのサンシェードの動きがクソ遅いのでノーマルルーフの方が好み)
20グランデールかぁ(- -;)
2.5タイプRじゃ無いのか・・・
う~(-"-;)
できればパッションローズが・・・、現存してませんか、そうでしょうね。
この記事は、
スウィートがテーマですについて書いています。
Posted at 2012/12/18 23:31:44 | |
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