はんじろ―のブログ一覧

気付けば2年半ぶりのブログ更新となってしました。
2024/12中旬、ハリアーからヴォクシーへ買い替えしました。
その前にハリアーでトヨタ自動車の豊田章男（取締役会長）も訪れ、トヨタ自動車のゆかりのある長野県の聖光寺へ交通安全を祈願して訪問。




ハリアーを買い替えたときはクラウンハイブリッドからの買い替えで、345馬力⇒171馬力と気分的には落胆したものでしたが、思いのほか元気なM20A-FKSエンジン。体感的には直4・2500ccクラスのパワー感があったかと思います。
さすがはTNGAの思想下で作られたエンジンだと納得させられたのがイイ思い出でした。
アルファードよりもデカい全幅に追い打ちをかけるように小回りも効かないので、市街地やショッピングセンターの駐車場ではクルマ好きのワタシですら苦労する場面も多かったし、クーペスタイルゆえにチャイルドシートからの子供の乗り降りもさせずらく、また妻から「自分たちの両親も連れて出掛けたい」との声もあり、代替を決意。



こう見えて（？）アイシスに乗っていた経歴もあるので、アイシス以来の7人乗りのミニバンですし、アイシスに乗っていたからミニバンも知っているつもりでした。
2023/12上旬契約で、2024/12中旬納車でしたので、1年以上の納車待ちをしておりました。





ヴォクシーは第5世代となったTHSⅡを搭載するハイブリッドモデルをチョイス。
行きつけのトヨペット店のサービス担当に「170馬力のガソリン・140馬力のハイブリッドで燃費は除いてどちらが速いか？」と聞いたら、『特性の違うものを組み合わせると速い』との一声でハイブリッドモデルとなりました。

10年は買い替えはしないと夫婦で決め、オプションも後悔がないように載せてしまったのもありますが、TNGAの思想で作られた新しいプラットフォームのモデル、また決して安い価格ではないこともあり期待値も上がっておりました。

そして長距離ドライブに出かけるべく、精進湖へドライブへ出向きました。
あれ？アイシスの方が走りがしっかりしてた？アイシスよりは25.5cm背が高いので、重心は間違いなく高いですが、ハンドルの希薄なインフォメーションとか直進安定性とか、一定のペースをキープするのに気を使うとか。
まぁ慣れだよね？えっ？後席では酔わないハズの妻は車酔いしてる！？（爆）
道中、いろんな姿勢やシチュエーションを体感すべく、走った感じでした。
きっとワタシが多く求めすぎということにしましょう。



まずはヴォクシーとコツコツ仲良くなるところから。
まだ純正のインフォメーションを確かめるべく、純正17インチを履いておりますが、納車前から夏用18インチも用意済み（爆）
中休みに17インチのスタッドレスの期間を挟みます。
来年度予算で、妻からは滅多に高額なアフターパーツのＯＫが出ませんが、もっと走りたくなるような仕様にする予算に了承を貰いました。

決して完成形は無いだろうけど、今どきの電子制御にエラーが出ないようなイジり方をしつつ、ゆっくりと完成形を目指していきたいと思います。
写真は試乗したいと申し出た私の父が夜の高速を走る画です。





長くなりましたが、2025年も宜しく御願い致します。

6/3に埼玉県で見舞われた雹（ひょう）による被害ですが、ハリアーももれなく被害者（車）となってしまいました。
ヨメの職場にピンポイントで雹が降ったようで、ワタシにとって前の職場となる先輩方もだいぶ被害にあってしまったそう。テールのレンズが割れたりする人もいるようでした。
ワタシもちょうど仕事でヨメの職場のすぐにおりましたが、道端には残雪のごとく残る雹。

埼玉でひょう被害　住宅1000棟以上の窓ガラス割れる　けが人も（毎日新聞）





うちのハリアーも1つ・2つのボコボコ傷なら許容しようかと思いましたが、翌日にしっかり見てみると、その数は10や20で済まされず、ボンネット・ルーフ・Bピラーからウィンドウメッキモールディングまで広範囲に及ぶ凹凸傷。
1等級ダウンですが、しっかり直すことを決意。
ただ、任意保険の更新のタイミングの時期と重なり、始期日が7月だったため、すぐに1等級ダウンに伴う差額を払うように保険会社に言われ4万円ほどを一括入金(;^ω^)

光の加減で凹凸が見えたり見えなかったりします。
納車して1年数カ月なのに、ホントにガッカリ・・・。





洗車するモチベーションにもなれず、ちょっと洗車してませんでしたが、気晴らしに宮城県蔵王町のお釜までドライブ。
蔵王エコーラインでの写真です。空が近い！笑

ナディア時代にトヨタ系ディーラーでの塗装（おそらく下請けの板金屋の腕が無い？）でボディペンを塗ったような素人施工感でガッカリした経験から、ディーラー系に修理を出すか、ショップを開拓するかで悩みに悩みましたが、父親のコネでかなり丁寧に仕上げてくれると定評のある東京オートサロンにも出展しているカスタムショップへ入庫することに。
ただ、こないだの一帯の雹害もあってか、7月中に入庫になってしまいましたが、修理の目途も立ち、またハリアーとの思い出として1つのストーリーができそうです。
丁寧なショップだから、しばらくはハリアーは帰ってこないかもな…笑

今年も残るところ数時間。
今年はクラハイからハリアーに買い替えたり、プライベートも人生で初めてという程忙しい1年でした。
ハリアーなんて流行のクルマに乗るとは夢にも思っていませんでしたが、全幅1,855mmは結構強烈。厳密にはアルファードよりも全幅があるハリアーです。






半年点検（プロケア10）では早速、CVTフルード交換を実施。
CVTフルードはカストロールのトランスマックスCVTフルード、添加剤にSOD-1を添加してみました。




そして現在は冬仕様となっています。
マークX（GRスポーツ）純正19インチホイールにブリザックDM-V3（235/55R19）を履かせた仕様になっていますが、タイヤの偏平率の高さなのかあんまりスポーツな印象になってない！？






早速、出先で積雪に見舞われスタッドレスさまさま。
来年もよろしくお願いいたします。

ご無沙汰しております。
さて、メインカーだったクラウンハイブリッドから買い替えを致しました。
クラハイも2021.5に車検・13万キロ越え・本革シートの破れ・だんだん下がってきて閉まりが少し悪めのドア（爆）・ヨメが目線の高いクルマに乗りたい　などなど理由多数。
ヨメがクラハイの目線が低いとの理由で乗ってくれていなかったのも事実(;^ω^)
クラハイとの最後のドライブは栃木県・日光。
最終的なODOメーターの距離はこちらでした。





背の高いクルマという路線ではアルファード（3.5 SC）、自身が気になる欲しいクルマでは新型レヴォーグ（STI)でしたが、ヨメはランクル（プラドも可とのこと・爆）・レクサスRX（爆）・エクストレイル・ＣＸ－5・ライズ＆ロッキーがカッコイイとのでした。
クルマの話になると意見が合わずに夫婦喧嘩ばかりで「ケンカになるからクルマの話をやめよう」とすらなっているくらいでしたが、二人の着地点は”ハリアー”でした。
ホントは1コ前の60系ハリアーの方がワルめなテイストで好みで、（2.0ターボ）プログレス・メタルアンドレザーあたりを中古で狙ってましたが、60系も大人気で新型と値段も変わらず…。
だったら、先進安全装備も進んでいることから、新型ハリアーへとシフトし新型ハリアーとなりました。
やはり”トヨタ”から離れられませんでしたね（爆）





ボディカラーでもまたひと悶着あり（爆）黒系が欲しいヨメと白系が欲しいワタシ（爆）
なんとか、ホワイトパールクリスタルシャインになる運びになりました（笑）
内装だけは唯一、「ブラウン」で夫婦共々意見が合いました。



オプションは気づけばてんこ盛りです（爆）オプション一覧はこちらです
最近のクルマはちょっと背伸びをしただけでグレードアップできるような金額ではありませんね…。妥協したつもりでもよくよく考えると当時の初代セルシオの新車価格を上回ってしまいました（爆）
まぁ先進安全装備も一通り装備されていますし、ヨメが乗りまわしていても安心できるという意味での投資ということにしましょう。

最近のクルマはボディもしっかりしていますね。
しかも、今回のハリアーのようにユーザーから不満の多いアイドリングストップ機構を廃止したり、ボディの作りこみ方だったり、最近のトヨタの本気の姿勢が感じられる１台でした。

友人からは「SUVは似合わない」などのコメントは多々（爆）
背の高いクルマに戸惑っているのは紛れもなくワタシ（笑）
まだ、クラウンのようにグイグイいけるほどハリアーと仲良くできていないのも事実。

ありがとうクラハイ！
よろしくハリアー！！

ご無沙汰しております。久しぶりの投稿です。

10/18（金）とうとう来るべきにきました。
「ハイブリッドシステムエラー」。

１１７，３６２キロ、妥当な時期でしょうか。
１年前くらいから、SOCの値を見ててもSOCの値が０になってしまったり、駆動用バッテリーの弱さが露呈しておりました。
特に前期型の駆動用バッテリーは弱いらしいとの情報もありました。




しかもエラーを吐いたのは、幸か不幸かトヨタのディーラーへ向かう途中。
この日は塗装剥げがひどかったフロントバンパーの交換の日でした。
フロントバンパーはピカピカ。お値段も結構な額しました（爆）




ついでにトヨタで見てもらうと、「バッテリーパック劣化エラー」のダイアグで、読み通り。
金額も予習通りでした（爆）




知り合いのエンジニアやいろいろな方々からは駆動用バッテリーの交換は高額な修理代になることもあり、慎重論が大多数。
「買い替えるか？フロントバンパーは新品にしちゃったけど（爆）」と久しぶりに本気のクルマ探し（笑）

自分の置かれている環境を無視するならシビック（タイプＲ）が有力でしたが、将来的な意味を込めてＡＴ車となると、スバル・レヴォーグ（2.0STI Sport）が最有力候補でした。
トヨタ好きで日々TS3カードを使いまくってる自分の買い替え候補に他社メーカーの候補が出てくるあたり、世も末という感じ（爆）

結局のところ、買い替えになってもクラウンの出来上がった質感を抜け出せないのです。ホントに恐ろしいクルマ！！
クラウンからクラウンに乗り換えるオヂサンの気持ちがわかった瞬間ですね。もっとも、ワタシも年齢だけは立派なオヂサンになってしまいましたが（爆）

というコトで、駆動用バッテリーの交換の道へ。
１か月の入院期間を経て、１２月中旬に戻ってきました。
入院期間中で履けなかったスタッドレスをすぐに装着。





快気祝いに埼玉県の秩父にある超有名かき氷屋さんまで長距離ドライブ。
このどこからでも沸いてくるトルク感、クラハイの醍醐味です。





オイル交換も例によってクラハイが手元になかったから全然できてなかったので、オイル交換も実施。
来月はＡＴＦとリヤデフのオイルも交換しないと！？

どうやらまだ乗るようです（笑）
ホントにクラウンというクルマは、日本のオヂサンを虜にするすごい力を持っています。