先日の午前2時30分頃のこと。
目が覚めてしまい、いろいろと考え事もしたかったので(爆)とりあえずアイシスに乗りました。
この時間帯なら、深夜料金のため久しぶりの(?)関越道。
前日、ガッツリと洗車したのに渋川の方はまさかの雨でした。
お世辞にも、近いところでは無いので時間帯的には、いわゆる“とうふの配達時間”になってしまったが、榛名山へ。
榛名湖の麓の旅館の従業員の通勤時間帯であるし、運転もほどほどに。
朝4時の榛名湖は真っ暗、しかもいつにない薄気味悪さで湖まで歩いて行きませんでした(爆)
しかも寒す!外気温は、なに?13度?
もうそんな時期なのね・・・。私の大嫌いな夏の終わりです。
榛名山の下り、G-BOOKのGルート探索でプローブ情報を受信すると、VICS情報が無い榛名山の往路、『なに、こんな時間にG-BOOKに同期させて走った熱心な人がいたのか!?』なんて思って、ちょっとして、自分が残した走行実績だというコトを思い出す(爆)
家に帰って、6時半。
朝ご飯を食べたりしているうちに、宅急便でこちらが到着。
男なら一度は憧れるであろう(?)MOMO製のシフトノブです。
MOMO製のステアリングを新品で買ったことのある方はご存じかと思いますが、MOMOのステアリングを買うと、パッケージがこのカラーリングのままでサイズがちょうどピザの箱みたいなのに入ってくるのですがねぇ(笑)
今まではレッツォのシフトノブでしたが、ビニ革が剥がれてダメになってしまいました。
しかも、手に引っかかるんですよねぇ。
こちらが新たに買ったMOMOのシフトノブ。
小柄だが、形状も手にしっくり形状でスポーツシーケンシャルを使うにも十二分です。
ちょうど日中は、大学時代の悪友とランチの予定で、埼玉県川口へ出向いておりました。
帰り道、予約はしてなかったけど予て行きたかった4輪アライメントを行うため、試しに
KTSファクトリーに電話してみると、空きがあるとのコトで、KTSで
アライメントしてきました。
去年の今頃、足回りをリファインしましたが、すでに3万キロを走破しました(爆)
イイ意味でも悪い意味でもへたってきたショックで、アライメントを取り直すためです。
今回はアライメントにプラスして、「
キャンバーボルト」も一緒に装着し、キャンバー角も調整できるようにしていただきました。
そう、今どきのミニバンですので、フロントだけ!しかもトーしか調整できませんし、しかも多かれ少なかれローダウンしてキャンバーもネガティブ傾向でしたから。
料金は(アライメント)10290円 + (キャンバーボルト)6300円 にて合計16590円にて。
数値は片ベリ考慮の直進安定性重視(ちょっと矛盾か?笑)で、現車の数値確認後に打ち合わせとしました。
測定の結果、トーを今よりも純正値寄りするけど純正値よりトーをちょいとネガティブ側へ、ボルトを装着したキャンバーは純正の数値としました。
お客さんも平日の、しかも夜間帯だけあって誰もいない!
調整に手こずっているのか、試走しまくってます。
同店でショック交換した時は試走1発で決めてましたが。
試走1回目
試走2回目
いや~ストイックだねぇ!なんて思ってたら
試走3回目
だんだんここら辺から不安になってくる(笑)
試走4回目
いい加減、不安にかられる(爆)
ここで「現車確認をお願いします」とのコトでしたが、走ってみるとなんか右に流れていく?
コリャ、アライメントしない方がマシだったか??なんて思って、お店に戻り、「いかがでしたか?」との言葉に「なんか、右に流れてます?」と私は返答。
逆に言えばアライメントがしっかりして、矯正させた裏返しかと思ったが、どうもショップ側も納得いかない様子。
「時間はいくらでもあるし、好き勝手試走して構わないのでやれるだけセンター出してください」と次げ、『そしたら、作業員を変えてみます。』とのコトで待っていました。
そして、別のメカニックでアイシスは別のピットへ。
リフトアップしてまた再調整に入ったみたいです。
詳しくは書きませんが、作業にちょいと不備があったそうで、メカニックを変えたらセンターが出ました。
この後、5回目の試走を見送り、作業終了。
ブログには書いていませんでしたが、タイヤを
アドバン・デシベルにしてから、路面の影響をモロに受けるようになり、履いてすぐは真剣に履き替えを検討していましたが、今回はキャンバーボルトも同時に入れましたがアライメントでちゃんと数値を出したら、その嫌な感じが無くなりました。
わだちでも、少しの修正蛇で済むようになり、しかもステアリングを切ってからの反応が気持ち良くなりました。
これだったら、早くやっておけば良かった。高速走行がラクそうです。
帰り道、ちょいと燃費運転をして帰ろうと、遠回りをして帰った時の燃費。
120キロの遠回りで、その遠回りでの燃費が
リッター17.9キロ。
この燃費計は距離補正と燃料補正をかけた精密な燃費計と機能しているので、実燃費に限りなく近い数値です。
アライメントより、CVTフルード交換と純正マフラーへ戻した、かつエコタイヤのアドバン・デシベル導入の方がよっぽど効いていると思いますが、郊外とは言え街乗りでのここまでの好記録は久しぶりです。
